食事中に飲み物(水やお茶)は一緒に飲まないで!噛まずに流し込む子供になる2つの原因。

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こんにちは(^^)

 

2歳の娘を育児中。

待機児童問題で保育園に入れず、大好きだった仕事を泣く泣く退職した、歯科衛生士歴13年のまみんです(^ ^)

今日から食事中に、水やお茶を飲まないで下さい!

と言われると、「え?なんで??」と思いますよね。

外食でも席につくと必ず出てくる『お水』。
家でも食事中に、水やお茶を当たり前のように飲んでいる方も多いと思います。

歯医者に来る患者さんに「食前・食事中・食後のいつ水を飲んでいますか?」と質問すると、約9割の患者さんが「食事中に水やお茶を飲んでいる…」という回答。

食事中の水分という「当たり前の光景」が、なぜダメなのか…?

実は、食事中に水分を飲むと

  • 食べ物を噛まずに流し込んでしまう
  • 噛む回数が減って、唾液の出る量が減ってしまう

2つのデメリットがあるからです。

「噛むことであごは成長していく」のに、噛まずに流し込んで食べてしまえば、あごが十分に使われませんよね。

すぐできる!子供の歯並びがガタガタになる3つの原因と綺麗な口元になれる5つの成功法!でも書いたように、噛む回数が少ないとどうしても片噛みになってしまいます。

そのままでは顔が曲がるだけでなく、あごが十分成長しないので歯が並ぶ隙間ができず、歯並びが悪い子ども達が増えてしまいます(汗)

また、水で流し込むことで唾液の量が減ってしまえば、汚れを流す働きが低下し、口の中の細菌の繁殖が活発に!

その結果、虫歯や歯周病や口臭の原因になってしまうのです(汗)

▼歯磨きしても口臭が気になる時の対策方法はこちらが参考になります▼

合わせて読みたい→口臭を早く消したい時のおすすめグッズ!息が臭い4つの原因と改善方法のまとめ。

さらに、唾液が減ることで喉が渇いてまた水分をとってしまう…という悪循環にもなり兼ねません…。

体を守ってくれる唾液の量が減ることは、わたし達にとってデメリットしかありませんよね…(汗)

では、わたし達はどうすればいいのでしょうか?

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飲み物がないとご飯が食べれないは嘘!食事中の水分は唾液の量が減る原因になる

水のイラスト(多い)

そもそもなぜ、食事中に水やお茶を飲む人が多いのでしょうか?

その理由は

  • 食べ物が飲み込みにくいから
  • 子どもが食べ物を喉につまらせたら危ないから

の2つの理由がほとんど。

でも…。

本来、唾液の量が多い子どもが「飲み込みにくい…」なんてことがあるのでしょうか?

よく噛んで唾液を出せば「飲み込みにくい」ことは、まずあり得ないですよね。

それに「軟食」になっている現代の食事で、果たして「噛みにくい、飲み込みにくい」食べ物がどれほどあるのか…?疑問です。

せいぜいお肉やニラなど繊維が多い野菜くらいですよね。

でも肉や野菜だって、100回噛めば飲み込める形になりますし、最後に繊維だけ残っても「ゴックン」と飲み込めばいいだけのこと…。

それすら飲み込むことができない子ども達が増えていることに、わたし達パパやママはもっと危機感を持たなければいけないのです(汗)

「飲み込めない」ということは、裏を返すと、それだけ口や舌の筋肉の使い方が下手だということ。

上にも書いたように、あごは噛むことで刺激を受けて成長していきます。

順調にあごを成長させるには、よく噛んで上あごに適度な刺激を与えることが大切です!

つまり、よく噛んであごの骨を正しく成長させられるかで、「一生の歯並び」が決まってしまう!ということ。

でも…骨の成長が終わってしまっては、歯並びに大きな変化は期待できません。

そう!勝負は、子ども時代にどれだけあごを成長させられるか!なのです。

それなのに、水で流し込む食べ方を続けていれば、あごも成長せず歯が並ぶ隙間もなくなり、歯並びが悪い子になってしまうのは当然の結果(汗)

将来、子ども達が

  • 噛めない子
  • 飲み込めない子
  • 歯並びの悪い子

になってしまうことは簡単に予想ができます。

ぜひ今日から、食事の時は水やお茶は食卓に持ってこない!を家族全員で徹底しましょう。(もちろん辛いものを食べた時や、緊急の時は別です)

もし「飲み込みにくいから水ちょうだい~」と子ども達が言ってきても「あと100回噛んでごらん♪飲み込みやすくなるよ」と言ってあげてほしいのです。

水やお茶などの水分は、口の中を綺麗にする意味で「食後」に飲むようにしましょう。

ただし、お味噌汁やスープなどは食事の一部ですから食事中に飲んでも大丈夫です(^^)/

食事中は飲み物を飲まない!食べ物を水やジュースで流し込むデメリット。

バツを出す猫のキャラクター

患者さんとお話していると「水分の種類」も、水やお茶はもちろん、中には食事中に牛乳やジュースを飲んでいる家庭が多いことも分かりました。

さらに飲む量も、コップ5杯(約1リットル)ほど飲んでいる方には本当に驚きました…(汗)

ジュースや牛乳にはカロリーがあります。しかも、ジュースなどの「糖分」は体に吸収されやすいもの。当然ジュースを飲むと、血液の中の「糖分」が増えてしまいますよね。

ちょこちょこジュースを飲んでいれば、血糖値が下がる暇がありません!

すると、

いざ食事の時間になっても食欲がない。

ちゃんと食事をしないから、小腹が空いてまたジュースを飲む…。

という悪循環に(;_;)

子ども達の水分補給に、ジュースや牛乳を飲ませているお家も多いかもしれません。

でも、特に牛乳は子供に牛乳は必要ない理由はこれだった!にも書いたように、「積極的に飲ませない方がいい飲み物」ということは、意外に知られていないんです…。(牛乳は嗜好品として摂るくらいがちょうどいいです)

繰り返しますが、ジュースやスポーツ飲料には「砂糖」が大量に入っています。

冷えた状態で飲むと、甘さも分かりにくいためゴクゴク飲めてしまいますが、ぬるい状態で飲んでみると濃厚な甘さを感じませんか?

しかもジュースやスポーツ飲料を飲んだ後は口の中がベトベトして、ますます喉が渇きますよね。

それだけ虫歯リスクが高い飲み物なんです(汗)

汗をかいた時は水に天然塩を混ぜて飲むようにして、脱水以外にスポーツ飲料は飲まないようにしたり、飲む時も水で薄めるなど工夫して飲みましょう。

水を飲みながら食べる動物はいない

少し話は変わりますが、野生の動物達で(ライオンとかシマウマなど)食事中に水分を飲む動物を見たことがありますか?

ないですよね(^^)

人間も動物です。人間も本来よく噛んで唾液を出せば、水を飲まなくても食事ができるはずなんです。

食事中に水分をとる→かむ回数が減る→唾液の出る量が減る→食べ物が飲み込みにくくなる

と「食事中の水分」は、唾液の量が減ってしまう原因になります。

もちろんわたし達大人にとっても「噛まずに流し込む食事スタイル」を続けることは大問題!

唾液が十分出ないままの生活ではドライマウスはもちろん、歯周病や口臭の原因になってしまいますから…。

まとめ

食事中の水分は「噛まずに流し込んでしまう癖」を子ども達に教えているようなもの。

いくら「噛める食事」をママが作っても、そのまま流し込んでは意味がありませんよね。

食事をよく噛んで食べてほしいのに、水分を食卓に出していれば「流し込んでね~」と言っているようなもの。

矛盾がうまれてしまいます(泣)

今日からできることはとっても簡単。

  • 水やお茶を食卓に出さない。
  • 水分は食後に飲む。

の2つを家族皆さんで徹底してみて下さい!

子どもの頃から「流し込んで食べる」ことが癖になれば、将来「噛まない子・噛めない子」ドライマウスになる可能性が高くなってしまいます(><)

それだけじゃない!

唾液が出ないことで虫歯や歯周病、さらには口臭の原因になることは明らかです。

お願いです!

「今」だけを見るのではなく、子ども達の将来まで見据えて「食事中の水分」について考えてみませんか?

▼食事中の水分をやめたら、虫歯や歯周病予防にきく歯磨き方法もマスターしましょう▼

合わせて読みたい→これならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法。

▼子育て中や仕事で忙しくても続けやすい!家にいながら「歯を白くする」方法も一緒にぜひ♪▼

合わせて読みたい→実際使って歯の白さを実感!研磨剤が入ってない歯磨き粉でも歯を白くする効果は絶大でした!

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コメント

  1. 通りすがり より:

    コメント失礼します。

    私の話になりますが、私は食パン一斤、水飲まずに食べることができます(食べ過ぎですが)全く苦になりません。唾が多く、虫歯がありません

    対して私の夫、必ず食事中酒かノンアルビールを飲んでます。銀歯だらけです。もともと噛み合わせが悪く、食べるのが遅いのが苦痛で食事中水分をとるのが常態化したもようです。

    • まみん より:

      コメントありがとうございます(^^)

      歯磨きしていても、虫歯になりやすい人となりにくい人の「差」は

      赤ちゃんの時に、虫歯の多い親から虫歯菌に感染した
      唾液の質や出る量の違い
      間食や食事の食べ方や食べる時間帯

      の3つが理由に考えられます。


      唾液の「質」を変えることは難しいですが、普段の食事をキャベツやニラなど『繊維が多い葉物野菜』を取り入れるなど、噛みながら唾液を出して口の中を綺麗にしていく方法がおすすめです(^^)

      流し込みながら食べてしまえば、ますます唾液が出にくくなって、もっと飲み込みにくくなってしまうかもしれません…。

      せめてお家での食事の時は、よく噛むことを意識されてはいかがでしょうか?

      回答になっているか分かりませんが、少しでもお役に立てれば嬉しいです(^^)