裏ごしや食べやすい離乳食は作らないで!赤ちゃん用の食事が招く危険とは。

歯並びが良くなる離乳食
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赤ちゃんを何でも食べる子にしたいなら、離乳食はつくってはいけません!

 

初めての赤ちゃんの離乳食。

  • いつから始めるの?
  • どんな硬さのもの?
  • 大きさは?

と、ママも不安や疑問がいっぱいですよね。

 

育児書やネットで調べてみると、

  • 5~6ヶ月   ドロドロ状
  • 7~8ヶ月   舌で潰せる硬さ
  • 9~11ヶ月    歯ぐきで潰せる硬さ
  • 12~15 ヶ月    歯で噛める硬さ

など赤ちゃんの「月齢」で離乳食の種類が分けられています。

でも実はこれ、よろしくないんです…。

 

例えば『まだ9ヶ月だからこの離乳食は早すぎる!』と月齢で赤ちゃんの「食べれる・食べない」を勝手に判断してしまい、知らないうちに「月年齢」に振り回されて苦しむママが増える可能性があるからです。

 

それに、人間も動物です。
離乳食を食べている動物はいませんよね?

 

母乳が終われば、離乳食ではなく親と同じものを食べています。

そう!自然界に離乳食は存在しません。

 

つまり人間も本来、離乳食は特別につくる必要なんてない!ということなのです!

 

もちろんわたし自身、娘に離乳食をつくったことは1度もありません!

ママ
ママ

でも、歯がないのに大丈夫なの?

 

そこでこの記事では、歯がない赤ちゃんが「普通の食事」を食べられる理由について解説していきます!

これから離乳食を始める赤ちゃんや、離乳食で悩んでいるパパやママはぜひ参考になさってくださいね。

 

なおこの記事では、育児書やネットに書かれている普通の離乳食の進め方とは大きく違う視点で書いています。

でも、「歯並びが悪い子」や「上手く飲み込めない子」が増えている原因をたどれば、必ず「離乳食」にたどり着くことを、パパやママには気づいてほしいのです!

何百人もの赤ちゃんの食事指導をおこなってきた経験があるからこそ、あなたに伝えたい内容を書きました。

 

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赤ちゃんの離乳食は必要なし。わざわざ柔らかく潰した離乳食を作ってはいけない理由

赤ちゃんの離乳食初期の作り方

人間を含めて動物は、食べることで生きています。

 

赤ちゃんは成長するにつれて「飲むこと」から「食べること」へ栄養の摂り方を変えていきますよね。

 

生まれたときに「本能」で知っている「おっぱいの飲み方」とは違って、「噛むことや食べること」は、赤ちゃんが「経験」しながら覚えていきます!

 

この時期にしっかり舌やあごを動かして離乳食を食べることで、赤ちゃんは「食べるときの口の動かし方」を身につけていくんですよ♪

 

成長には、適した時期があります!

 

もし成長に適した時期を逃してしまえば、後から「噛む動き」を取り戻すことはかなり難しくなってしまうのです!

 

例えば、病気で突然「言葉」が喋れなくなっても、リハビリをすれば(程度の違いはあれ)また喋れる可能性はありますよね。

 

でも、言葉を学ぶのに適した時期に、何のトラブルで学ぶ時期を逃してしまったら…。
その後、1から喋ることを身につけるには、かなりの時間と努力が必要になると思いませんか?

 

これは「食べること」も同じ!

 

食べる練習期間に、しっかりと口や舌の動かし方を練習していないと、成長してから「噛むこと」を身につけるのは、かなりの時間と努力が必要になってしまうのです…。

 

潰したり、裏ごしした離乳食が赤ちゃんの口の機能を奪っていく!という事実を、あなたには知っていてほしいのです!

 

実はうちの病院にくる患者さんの赤ちゃんには、離乳食ではなく「家庭の食事」をそのまま食べてもらっていたんです。

もちろん赤ちゃんたちは、問題なく「家庭の食事」を食べていました。

ママやパパの方が、普通にバクバクご飯を食べる我が子をみて驚いていたくらいです(笑)

 

 

裏ごししない離乳食で始めよう!離乳食の進め方

裏ごししない離乳食の作り方

わたし達人間も、本来おっぱいの次には「大人と同じもの」が食べられるはずです!

 

それに、わたし達のおばあちゃん世代が赤ちゃんだった頃、離乳食なんてつくっていたのでしょうか?

 

離乳食を「別メニュー」でつくっていたのではなく、親が食べてるご飯にお味噌汁を入れて柔らかくしたり、煮物を少し潰して赤ちゃんに食べさせていたはずですよね。

 

ママ
ママ

たしかにそう考えてみたら、わざわざ離乳食をつくる必要ってあるのかな?って思ってきたわ…。

 

育児書やネットで「離乳食のメニュー」の特集をするから、離乳食を「特別に」つくらなくてはいけない!とわたし達は一種の洗脳のように思わされているのです…!

 

でもね、離乳食はつくらなくていいんです!

 

あなたも赤ちゃんに、裏ごししたりベビーフードのような「噛まなくていい離乳食」を食べさせていませんか?

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そのまま「柔らかい食事」で赤ちゃんが育ってしまえば、口の周りの筋肉や舌を使うチャンスを逃してしまい、「噛む練習」をする機会を、わたし達大人が奪ってしまうことになるんです!

 

もちろん最初は、赤ちゃんの様子やウンチの状態をみて、潰したご飯などから少しずつ離乳食を進めていくのでも構いません。

 

でもウンチの状態も良く体調も良いなら、ご飯もそのままの状態で食べさせたり、大人が食べている煮物などもどんどんチャレンジさせてみてほしいのです!

 

なお、詳しい実践方法は離乳食の進め方や始め方に歯の生え具合は関係ない!前歯しか生えてない赤ちゃんでも食べられる理由。を参考になさって下さい。

 

 

赤ちゃんの離乳食7ヶ月目から始めて大人と同じものを食べさせよう!

離乳食は普通の食事でいい理由

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とは言っても、まだ歯がない赤ちゃんは「潰してない離乳食」を食べられるのでしょうか?

 

実は赤ちゃんは歯がなくてもおっぱいを飲むように、舌を上あごに押し付けながら食べようとするんです。

そして成長とともに歯ぐきで上手に食べるようになって、歯が生えてくると噛んで食べるようになるのです。

 

歯はあくまでも道具!

 

だって歯には筋肉がついていませんよね?

歯を動かしているのは口の周りの筋肉なんです!

 

つまり、口の周りの筋肉や舌をうまく動かせないと、食べることはいつまでたっても上手くはならないのです!

 

忘れないで下さい。

歯が生えたら食べられるのではなく、「食べること」は赤ちゃんがおっぱいやミルクをよく飲んで口を動かす練習をして、初めて身につけることができるんです!

 

それに歯がまだ生えそろってない時期から、いろいろな食感や大きさの食べ物を経験させることは、赤ちゃんにとって成長のチャンス!

 

歯がなくても、赤ちゃんなりに試行錯誤しながら、歯ぐきや前歯を使って工夫して食べようと頑張るんです。

 

この経験がとーっても大切なんです!

 

失敗してもいい、飲み込めなくてもいい!でも試行錯誤の中で「なんとか食べてやろう!」とする経験が、将来「何でも食べられる子」になるための大事なステップだったんです!

 

なお、赤ちゃんが離乳食でむせても大丈夫な理由は、大丈夫!赤ちゃんが離乳食でむせる事や飲み込めない事は大切な経験になる理由を参考になさってみて下さい。

 

赤ちゃんの食事を考えるなら、大人がバランスのとれた食事を食べる事の方が大切

離乳食栄養バランス

繰り返しますが、赤ちゃんの食事は「別メニュー」や「離乳食」は作らず、普段大人が食べているものを食べさせましょう!

 

もちろん最初は避けた方がいいと言われている、脂肪が多い豚肉やアレルギーの原因になりやすいもの、蜂蜜などは別です。
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ママ
ママ

でも、大人と同じ食事は赤ちゃんには塩分が多いのでは?

安心して下さい!

塩分の問題は、出汁をうまく使えば解決します!

 

原材料は、かつお節とこんぶだけ!

食塩・化学調味料、添加物を使ってないやさしい出汁パックを使えば、調味料を足さなくても美味しいご飯がつくれます。

 

やさしい出汁パックなら、長い時間煮出さなくてもいいから、忙しい時も使いやすくておすすめです!

 

とても薄味なのにちゃんと旨味があるので、赤ちゃんの食事はもちろん、お味噌汁や煮物も少ない調味料で、本当に美味しくつくれますよ。

 

出汁をきかせた具沢山お味噌汁や煮物など、その家の「味」を赤ちゃんに覚えてもらって、食べることが大好きな子になってもらいましょう!

 

それに塩分控えめな食事は、パパやママの健康にも良いことだらけですよね。

けっきょく大人がバランスのとれた食事を食べることが、赤ちゃんのためになるのです!

 

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離乳食は作ってはいけない理由まとめ

育児書やネットで「離乳食のメニュー」の特集をするから、離乳食を特別に作らなくてはいけない!とわたし達は一種の洗脳のように思わされています。

 

でも、早産で早くに産まれた赤ちゃんもいれば、10ヶ月で産まれる赤ちゃんもいる。
1人1人生まれてきたスピードも違うのに、何ヶ月になったから離乳食開始!と月年齢や形態を一律で決めてしまうのは…なんだかおかしいですよね。

 

大切なことは、赤ちゃんは歯があるから食べられるのではなく、「食べること」は赤ちゃんが口の筋肉を上手く動かせるようになって、始めて身についていく!ということを、わたし達大人がもっと知ることです。

 

どうか「柔らかい食事」で赤ちゃんの口やあごを動かす機会を奪わないで下さい!

将来、噛めない子や飲み込めない子をこれ以上増やしてはいけないんです!

 

赤ちゃんに何でも食べる子になってほしいなら、離乳食はつくっちゃダメ!

 

なお、詳しい離乳食の進め方は離乳食の進め方や始め方に歯の生え具合は関係ない!前歯しか生えてない赤ちゃんでも食べられる理由。を参考になさって下さい。

 

 

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▼歯が生え始めたら歯磨きも始めましょう。赤ちゃんにも使える歯磨き粉の選び方はこちらが参考になります▼

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