裏ごしや食べやすい離乳食は作らないで!赤ちゃん用の食事が招く危険とは。

歯並びが良くなる離乳食

生後7か月ころから始まる初めての離乳食♪パパやママも嬉しい瞬間ですよね(^^)

 

でも、初めての離乳食「さて、何を食べさせようか…」と悩みませんか?

 

育児書やネットで調べると「歯が生えてない赤ちゃん」には、裏ごししたり潰して「食べやすくしたもの」を与えましょう!と書いてあります。

 

でも本来、離乳食の最終目標は家族と同じ物が食べれるようになることのはず!「ドロドロ状」のものが食べられることがゴールではありませんよね(><)

 

では、どうやって離乳食を進めていけばいいのでしょうか?

 

結論から言えば離乳食は作ってはいけません!

 

潰したり、裏ごしした離乳食が赤ちゃんの口の機能を奪っていく!という事実を、あなたには知っていてほしいんです!

 

 

歯科衛生士として13年、何百人もの赤ちゃんの食事指導をしてきました。

 

実は患者さんの赤ちゃんには、離乳食ではなく「家庭の食事」をそのまま食べてもらっていたんです。(ママやパパの方が、普通にバクバクご飯を食べる我が子をみて驚いてました 笑)

もちろんわたし自身、娘に離乳食を作ったことは1度もありません\(^o^)/

 

「え?歯がないのに大丈夫なの?」

 

と普通は思いますよね。

 

でも赤ちゃんはみんな、わたし達大人が思っているよりずっと賢くたくましいんです!

その理由をお話しますね(^^)

 

今回の内容は、育児書やネットに書かれている普通の内容とは大きく違う視点で書きました。でも、「歯並びが悪い子」や「上手く飲み込めない子」が増えている原因をたどれば「離乳食」にたどり着くことを、赤ちゃんがいるパパやママには気付いてほしいんです!

 

何百人もの赤ちゃんの離乳食指導を行ってきた経験があるからこそ、あなたに伝えたい内容を書きました。

 

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赤ちゃんの離乳食は必要なし。わざわざ柔らかく潰した離乳食を作ってはいけない理由

初めての赤ちゃんの離乳食。

  • いつから始めるの?
  • どんな硬さのもの?
  • 大きさは?

と、ママも不安や疑問もいっぱいですよね(><)

 

 

育児書やネットで調べてみると、

  • 5~6ヶ月   ドロドロ状
  • 7~8ヶ月   舌で潰せる硬さ
  • 9~11ヶ月    歯ぐきで潰せる硬さ
  • 12~15 ヶ月    歯で噛める硬さ

と、赤ちゃんの「月齢」で離乳食の種類が分けられていますよね。でも実はこれ、よろしくないんです…。

 

 

例えば『まだ9ヶ月だからこの離乳食は早すぎる!』と月齢で赤ちゃんの「食べれる・食べない」を勝手に判断してしまい、知らないうちに「月年齢」に振り回されて苦しむママが増える可能性があるからです(汗)

 

それに、人間も動物です。
離乳食を食べている動物はいませんよね?

 

母乳が終われば、離乳食ではなく親と同じものを食べています。そう!自然界に離乳食は存在しません。

 

つまり人間も本来、離乳食は特別に作る必要なんてない!ということなのです!

 

赤ちゃんがしっかり噛める子になる方法

人間を含めて動物は、食べる事で生きています。

 

赤ちゃんは成長するにつれて「飲むこと」から「食べること」へ栄養の摂り方を変えていきます(^^)

 

生まれたときに「本能」で知っている「おっぱいの飲み方」とは違って、「噛むことや食べる事」は、赤ちゃんが「経験」しながら覚えていきます!

この時期にしっかりと、舌やあごを動かして離乳食を食べることで、口の動かし方や口の体力を身につけていくんですよ(^^♪

 

成長には、適した時期があります!

 

もし成長に適した時期を逃してしまえば、後から「噛む動き」を取り戻すことはかなり難しくなるんです…(汗)

 

例えば、病気で突然「言葉」が喋れなくなっても、リハビリをすれば(程度の違いはあれ)また喋れる可能性はありますよね。

 

でも、言葉を学ぶのに適した時期に、何のトラブルで学ぶ時期を逃してしまったら…。
その後、1から喋ることを身に付けるには、かなりの時間と努力が必要になると思いませんか?(汗)

 

これは「食べること」も同じ。

 

食べる練習期間に、しっかりと口や舌の動かし方を身に付けていないと、成長してから「噛む事」を身につけるのは…かなりの時間と努力が必要になってしまうのです(汗)

 

裏ごししない離乳食で始めよう!離乳食の進め方

人間も本来、おっぱいの次には「大人と同じもの」が食べられるはずです!

 

それに、わたし達のおばあちゃん世代が赤ちゃんだった頃、離乳食なんて作っていたのでしょうか?

 

離乳食を「別メニュー」で作っていたのではなく、親が食べてるご飯にお味噌汁を入れて柔らかくしたり、煮物を少し潰して赤ちゃんに食べさせていたはず。

 

こんな風に考えてみたら、わざわざ離乳食を作る必要って…あるでしょうか。

 

育児書やネットで「離乳食のメニュー」の特集をするから、離乳食を「特別に」作らなくてはいけない!とわたし達は一種の洗脳のように思わされているんです…(汗)

 

でもね、離乳食は作らなくてイイんです!

 

あなたも赤ちゃんに裏ごししたりベビーフードのような「噛まなくていい離乳食」を食べさせていませんか?

 

そのままでは、口の周りの筋肉や舌を使うチャンスを逃してしまい、「噛む練習」をする機会を、わたし達大人が奪ってしまうことになるんです(汗)

 

 

もちろん最初は、赤ちゃんの様子やウンチの状態をみて、潰したご飯などから少しずつ離乳食を進めていくのでも構いません。

 

でもウンチの状態も良く体調も良いなら、ご飯もそのままの状態で食べさせたり、大人が食べている煮物などもどんどんチャレンジさせてみましょう(^^)/

 

詳しい実践方法は離乳食の進め方や始め方に歯の生え具合は関係ない!前歯しか生えてない赤ちゃんでも食べられる理由。を参考にして下さい(^^)

 

 

赤ちゃんの食事(離乳食)は大人と同じものでいい理由

離乳食はアレルギー予防のためにも7カ月目以降から始めていきます。

 

関連記事→赤ちゃんにプリンや果汁はいつから?アレルギーにしないために知っておくべき予防方法。

 

とは言っても、まだ歯がない赤ちゃんは「潰してない離乳食」を食べられるのでしょうか?

 

実は赤ちゃんは歯がなくてもおっぱいを飲むように、舌を上あごに押し付けるようにして食べようとするんです。

 

そして成長とともに歯ぐきで上手に食べるようになって、歯が生えてくると噛んで食べるようになるんですよ(^^)/

 

歯はあくまでも道具!

 

歯には筋肉がついていませんよね?歯を動かしているのは口の周りの筋肉なんです!

 

つまり、口の周りの筋肉や舌がうまく動かせないと、食べることはいつまで経っても上手くはならない!ということ(汗)

 

忘れないで下さい。

 

歯が生えたから食べられるのではなく、「食べること」は赤ちゃんが口の筋肉を動かす練習をして、初めて身につけることができるんです!

 

それに歯がまだ生えそろってない時期から、いろいろな食感や大きさの食べ物を経験させる事は、赤ちゃんにとって成長のチャンス!

 

 

歯がなくても、赤ちゃんなりに試行錯誤しながら、歯ぐきや前歯を使って工夫して食べようと頑張るんです(^^)←この経験がとーっても大切!

 

失敗してもいい、飲み込めなくてもいい!でも試行錯誤の中で「なんとか食べてやろう!」とする経験が、将来「何でも食べられる子」になるための大事なステップだったんです(^^)

 

赤ちゃんが離乳食でむせても大丈夫な理由は、大丈夫!赤ちゃんが離乳食でむせる事や飲み込めない事は大切な経験になる理由を参考にして下さい(^^)

 

赤ちゃんの食事を考えるなら、大人がバランスのとれた食事を食べる事の方が大切

繰り返しますが、赤ちゃんの食事は「別メニュー」や「離乳食」は作らず、普段大人が食べているものを食べさせましょう(^^)

 

(もちろん最初は避けた方がいいと言われている、脂肪が多い豚肉やアレルギーの原因になりやすいもの、蜂蜜などは別です…)

 

関連記事→ハチミツはいつから赤ちゃんに食べさせていいの?1歳まで待つべき危険な理由。

 

 

でも、「大人と同じ食事は赤ちゃんには塩分が多いのでは?」と心配になりませんか?

安心して下さい(^^)

塩分の問題は、出汁をうまく使えば解決します\(^o^)/

 

原材料は、かつお節とこんぶだけで食塩・化学調味料、添加物を使ってないやさしい出汁パックを使えば、調味料を足さなくても美味しいご飯がつくれますよ\(^o^)/

 

出汁をきかせた具沢山お味噌汁や煮物など、その家の「味」を赤ちゃんに覚えてもらって、食べることが大好きな子になってもらいましょう(^^)/

 

それに、塩分控えめな食事はパパやママの健康にも良いことだらけ♪

大人がバランスのとれた食事を食べることが、結局は赤ちゃんのためになるのです(^^♪

まとめ

育児書やネットで「離乳食のメニュー」の特集をするから、離乳食を特別に作らなくてはいけない!とわたし達は一種の洗脳のように思わされているんです…(汗)

 

でも、早産で早くに産まれた赤ちゃんもいれば、10ヶ月で産まれる赤ちゃんもいる。
1人1人生まれてきたスピードも違うのに、何ヶ月になったから離乳食開始!と月年齢や形態を一律で決めてしまうのは…なんだかおかしいですよね。

 

 

大事なことは歯があるから食べられるのではなく、「食べること」は赤ちゃんが口の筋肉を上手く動かせるようになって、身につけていく!ということをわたし達大人が知ることです。

 

柔らかい食事で赤ちゃんの口やあごを動かす機会を奪わないで下さい(汗)将来、噛めない子、飲み込めない子をこれ以上増やしてはいけないんです!

 

赤ちゃんの離乳食は作っちゃダメ!

 

 

赤ちゃんの離乳食は出汁をきかせて薄味に作りましょう

赤ちゃんの食事は家族と同じものを食べさせましょう(^^)

その代わり「大人の食事の」を上げることを考えてみませんか?

 

やさしい出汁パックなら、長い時間煮出さなくても良いから忙しい時も使いやすいですのでおすすめです(^^)

 

とても薄味なのにちゃんと旨味があるので、赤ちゃんの食事はもちろん、お味噌汁や煮物も少ない調味料で、本当に美味しく作れますよ\(^o^)/

その家の「味」を赤ちゃんに覚えてもらって、食べることが大好きな子になってもらいましょう(^^)/

 

市販品は食塩やデキストリンなどが入っているものが多いのに、やさしい出汁パックなら原材料もかつお節とこんぶのみで安心です(^^)

 

塩分控えめな食事は、パパやママの健康にも良いことだらけ♪

結局、大人の食事の質をあげることが、赤ちゃんのためにもなるんですよ(^^♪

 

あなたも家族と赤ちゃんのためにぜひ\(^o^)/

 

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