知れば安心!離乳食でむせるし咳き込む7ヶ月頃赤ちゃんに効果的な対策方法

歯並びが良くなる離乳食

赤ちゃんが離乳食でむせたり喉につまらせてしまう経験は、心配どころかむしろ成長のチャンスです!

生後7カ月頃になれば、いよいよ離乳食もスタートですね!

 

でも初めての赤ちゃんの離乳食は、

  • むせないように
  • 喉につまらせないように
  • 咳き込まないように

と、なにかと気を使ってしまいますよね。

 

ちなみにわたしは、「むせてもつまっても大丈夫!」という気持ちで娘の離乳食を始めました(笑)

もちろん、そこには「ちゃんとした理由」があります!

 

赤ちゃんは腰がすわってしっかりお座りができるようになれば、手も自由に動かせるようになります。

 

実はしっかりお座りができて、手が自由に動かせるようになると、赤ちゃんの食べる能力はドンドン上がっていき、1歳頃には「大人と同じもの」が食べられるようになるんですよ。

 

でもどうしてそう言い切れるのか…その理由をお話しますね。

この記事では、「むせてもいいから、離乳食を大きく食べにくくつくることの大切さ」について解説しています。

 

育児書や普通の栄養指導とは全く逆のことを書いていますが、読んでいただければ「柔らかい離乳食」の方がむしろデメリットだらけ!ということが分かって頂けると思います!

 

すでに離乳食を始めている子供達にも役立つ情報なので、小さい子供がいるパパやママは、ぜひじっくり読んでみて下さい。

 

何百人もの赤ちゃんの離乳指導をしてきた歯科衛生士歴13年の経験が、きっとあなたのお役に立つはずです♪

 

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7カ月までの赤ちゃんが離乳食を食べない原因は3つのサインがまだだから

離乳食を始める時期

実は「離乳食を始めてもいいよ〜♪」というサインは、赤ちゃんの方から送られてきます。

 

7カ月目以降に

  1. 口の体力がある(おっぱいがしっかり飲める)
  2. お座りがしっかりできる(姿勢が安定している)
  3. 手が自由に動く

の3つができるようになったら、離乳食を食べる準備ができた証拠!

 

この時期になれば、赤ちゃんの方からパパやママが食べている物を「じーっ」と見たり、よだれを出しながら「わたしも食べたいよ~」とサインを送ってくるはずです♪

 

ただし、離乳食のスタートは、育児書には5カ月や6カ月からとも書かれていますが、下の記事↓でも紹介しているように、アレルギー予防のためにも7カ月まで待ってから始めましょう!

洗脳を解け!5カ月や6カ月からの早すぎる離乳食がアレルギーや赤ちゃんが食べない原因を作っていた
4〜5ヶ月など早すぎる離乳食には、デメリットしかありません! 育児書やネットの情報の中には、「離乳食は5ヶ月や6ヶ月から(中には4ヶ月から)スタートしましょう」と書いてあるものも多いですよね。 しかし、その考えは一種の洗...

 

赤ちゃんはなぜ噛まずに丸飲みするの?原因と対処方法

丸飲みする赤ちゃんの原因

離乳食が始まると、赤ちゃんが噛まずに「丸飲み」する場面によく遭遇します。

 

丸飲みしてしまうと、

「むせたらどうしよう」

「喉につまったらどうしよう」

と、見ている方がヒヤヒヤしますよね…。

 

 

ママ
ママ

そうなの!だからわたしも、むせないように細かく切ったり、柔らかい離乳食を作っているの。

 

でも、ちょっと考えてみてほしいのです。

大人でもサプリメントを1錠ずつしか飲めない人が多い中、赤ちゃんは丸飲みできています!

 

これ、凄いことですよね?

赤ちゃんの方が、飲み込む力が高い!ってことですよね?

 

だからママ。

「丸飲み」しても心配するんじゃなく、むしろ赤ちゃんをおもいっきり褒めてあげてほしいんです。

丸飲みできるということは、赤ちゃんの食べる能力が成長してる証拠だから!

 

でもやっぱり丸飲みは不安…というママは、次に紹介する「丸飲みするまでの行程」を見てみると不安がなくなりますよ♪

 

丸飲みは赤ちゃんが成長した証拠だと言える訳

わたし達が「食べ物を飲み込むまでの過程」をもう少し細かく見てみると

口の中に食べ物が入る。

頬っぺたや舌を使って歯の上に食べ物をおく。

食べ物をよく噛んで細かくし、唾液と混ぜて飲み込みやすい形にする。

舌を使って喉へ送り込み、飲み込む。

というステップを踏みながら食事をしています。

 

中でも「飲み込む」という過程は、このステップの最後の動きになりますよね。

 

つまり「大きいものを飲み込みこめる」ということは、言い換えれば、上に書いた一連のステップ全体(食べる→噛む→飲み込む)がよく成長している証拠です!

 

「飲み込む力」がある赤ちゃんは、言い換えれば、その前の「食べ物を噛む力」もついている!ということ。

 

だからこそわたし達ママができることは、赤ちゃんのためにもっと「飲み込みにくいもの」や「大きいもの」を食べさせて、どんどん噛むチャンスをつくってあげることなのです。

 

反対に柔らかい離乳食ばかり食べさせていては、赤ちゃんはいつまで経っても「噛む練習」ができませんし、丸飲みも直らないんです(汗)

 

 

咳き込んでも大丈夫!離乳食は柔らかくしてはいけない理由

離乳食の柔らかさ

赤ちゃんが離乳食を上手く食べられなかった場合、たいていの場合、次から離乳食の形態をもっと小さく切ったり柔らかくして、「食べやすい」ように作り直すと思います。

 

しかし、裏ごしや食べやすい離乳食は作らないで!赤ちゃん用の食事が招く危険でも書いたように、柔らかい離乳食を食べさせていては、いつまで経って赤ちゃんは「噛む練習」ができません。

 

ママ
ママ

でも、まだ奥歯が生えそろってないのに大丈夫なの?

と、あなたも心配になっていると思います。

 

 

しかし下の記事↓でも書いたように、赤ちゃんは歯がなくても、おっぱいを飲むように食べ物を舌で上あごに押し付けて食べることができるんです。

離乳食の進め方や始め方に歯の生え具合は関係ない!前歯しか生えてない赤ちゃんでも食べられる理由。
赤ちゃんの離乳食開始の目安はしっかり母乳が飲めてお座りができる頃、アレルギー予防のためにも満7ヶ月を過ぎた頃の2つの条件を満たした時期から、少しずつご飯を食べさせはじめ、「おっぱいを飲むこと」から「食べること」へ移行させていきます。赤ちゃん

 

そして成長とともに歯ぐきで上手に食べるようになって、歯が生えてくると噛んで食べるようになるんですよ♪

 

人間は、口に入ったものが「飲み込めない!」と分かったときに初めて噛むようになるんです。

でも、小さく柔らかい離乳食では噛む前に丸飲みしてしまいますよね…。

 

『大きいかな?噛めるかな?』とパパやママが心配になる気持ちも分かります。でも、「食べれる・食べれない」は、パパやママじゃなく赤ちゃんが決めていくこと!…ですよね?

 

赤ちゃんは賢いです。もし大きくて飲み込めないときは、むせるより先に口から出すか、ずっと口に入っていますよね?

 

むしろ飲み込めなかった経験の方が、赤ちゃんにとっては大切です!次から「何とかして食べてる!」と、赤ちゃんなりに工夫するようになりますから。

 

むせないように心配して、離乳食を柔らかくしたり小さくすることは、言い換えれば赤ちゃんの「食べる練習」するチャンスをわたし達大人が奪っている!とも言い換えられます。

 

それに赤ちゃんの姿勢がしっかりしていれば、むせることはほぼありません!

その理由をお話ししますね。

 

赤ちゃんが離乳食でむせたり飲み込めなくても冷静に対処すれば問題ない

離乳食でむせた時の対処方法

赤ちゃんが7カ月目を過ぎて

  1. 口の体力がある(おっぱいがしっかり飲める)
  2. お座りがしっかりできる(姿勢が安定している)
  3. 手が自由に動く

3つのサインが整っているなら、食べ物が喉につまることはまずありません!

 

逆に3つのサインがまだの赤ちゃんに離乳食を食べさせてしまうと、つまってしまう可能性があるので注意が必要です。

 

それに赤ちゃんが食べるときは、パパやママ大人が必ず傍にいますよね。

 

万が一むせても

  • 背中をたたく
  • 喉に手を入れて、つまったものをとる

など、冷静に対処してあげれば問題ありません。

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これは食べることも同じ!

 

もし赤ちゃんがむせてしまっても、「いい経験をしたね♪」と大きな気持ちで見守って欲しいのです。

 

「次は、もっと工夫して食べよう」と赤ちゃんなりに試行錯誤して、どんどん上手く食べられるようになりますから。

 

離乳食を噛まずに丸飲みする対処法まとめ

「離乳食を始めてもいいよ〜♪」というサインは、赤ちゃんの方から送られてきます。

 

7ヶ月をすぎて赤ちゃんが

  1. 口の体力がある(おっぱいがしっかり飲める)
  2. お座りがしっかりできる(姿勢が安定している)
  3. 手が自由に動く

の3つができるようになったら、離乳食を食べる準備ができた証拠です!

 

赤ちゃんの姿勢がしっかりして、手が自由に動かせるようになったら、大人と同じ物やサイズのものを怖がらずドンドン食べさせてあげて下さい。

 

▼具体的な離乳食の進め方は、こちらが参考になります▼

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人間は、口に入ったものが「飲み込めない!」と分かったときに初めて噛むようになります。

 

でも、柔らかい離乳食では噛む練習ができませんよね…。

だからこそむせたらどうしよう…と心配するのではなく、噛む練習ができる大きさのもの(1口で食べられないもの)を赤ちゃんにもドンドン出してあげてほしいのです!

 

「大きいものを飲み込みこめる」ということは、言い換えれば、「食べる→噛む→飲み込む」動きがよく成長している証拠!

 

「飲み込む力」がある赤ちゃんは、言い換えれば、その前の「食べ物を噛む力」もついている!ということです。

 

 

だからこそ、わたし達ママができることは、赤ちゃんのために「もっと飲み込みにくいもの」や「大きいもの」を食べさせて、どんどん「噛む」チャンスをつくってあげることなんですよ♪

 

歯科衛生士として13年。たくさんの赤ちゃんを見てきた経験から自信を持って言えます!

失敗してもいい、飲み込めなくて吐き出してもいい!

でもその経験が、赤ちゃんの食べる能力を高めるステップになっていくのです。

 

赤ちゃんの力を信じて!

 

 

 

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