赤ちゃんの離乳食が始まると、『なるべく添加物が少ないものを食べさせたい…』って思いますよね。
でもスーパーの食材で、添加物が少ないものを見つけるのはけっこう難しい…。
だからといって、加工品すべてを手作りするのも
現実的ではありません。
そんなときは、食事をよく噛ませるよう工夫してみましょう!
なぜなら噛んで唾液をたくさん出すことは、毒消し効果が期待できるから^^
さらに添加物や農薬の使用量が少なく、安全基準がしっかりした食材をつかうことで、
より添加物の影響を少なくすることができるんですよ^^
この記事では、添加物の影響が少なくなる2つの方法について紹介します^^
ぜひ参考になさってください^^
\添加物の少ない食材の選び方はこちら/
赤ちゃんの添加物の影響を少なくする2つの方法
今の日本で、添加物をまったく摂らない生活は難しいです。
でも、
・添加物の少ない食材を選ぶ
【赤ちゃんの添加物の影響を少なくする】よく噛んで食べさせる
添加物の影響を少なくしたいなら、よく噛む習慣をつけることが大切です。
子ども用の加工品でも、裏側をみると添加物が入っているため、
いつかは口の中に入ってしまいます。
少量でも10年20年と身体のなかに入っていけば、『まったく問題ない』とは誰にも言えませんよね…。
でも、普段から『よく噛む習慣』が身についていれば、
添加物の影響を少なくすることができるんです!
なぜならよく噛んで唾液を出すことで、カビや添加物の有害な物質の毒性を抑えることができるから^^
丸飲みする動物と違い、わたし達は噛んで唾液と混ぜることで毒素を消し、
消化吸収率を上げています^^
とはいえ赤ちゃんに『よく噛んでね!』なんて、
通じません…^^;
でも赤ちゃんって、きちんとステップを踏んでいけば、
- 歯がなくても
- 柔らかい離乳食じゃなくても
噛んで食べることができるんですよ^^
離乳食は7ヶ月から始める
実は生後7ヶ月を過ぎ、
②お座りの姿勢が安定している
③手が自由に動かせる
健康な赤ちゃんなら、歯が生えてなくても、ある程度なら噛んで食べることができます。
とくにおっぱいをしっかり飲んで育った子は、
- 舌
- 歯ぐき
で上手に離乳食を食べることができるんですよ^^
その理由は、『おっぱいを飲む口の動き』が
『食べ物を噛むときの口の動かし方の基礎』になるから^^
動画↓の55秒からの、赤ちゃんの『あごの動き』を見てください^^
おっぱいを飲むたび、赤ちゃんのあごは『上下』にリズムよく動いていますよね。
この下あごの動きこそ、食べ物を「噛む」ときの『基本の動き』となるんです^^
あなたも何か噛むとき、あごが上下に動いていますよね^^
つまりおっぱいをしっかり飲んだ赤ちゃんは、
『食べものを噛む口の動き』が自然に練習できている!ということ^^
だから、歯が生えそろってない状態で離乳食をスタートしても、
- 舌
- 歯ぐき
をつかって上手に食べ物を噛むことができるんですよ^^
\より詳しい理由はこちら!/
もちろん最初は、ご飯を柔らかくしたものなどを、1日1回から食べさせ
体調やウンチの状態が良ければ、少しずつ1日2回・3回と回数を増やしていきましょう^^
そして問題なく食べられるようなら、
- 煮物の野菜を少し潰す
- お味噌汁の具材
など、『大人の食事』のなかで食べられそうなものを取り分けてほしいんです^^
『育児書』で紹介されている
- ドロドロ
- つぶつぶ
離乳食をつくらなくても、しっかりおっぱいを飲み『噛む動きの基礎』ができている子なら、
大人の食事を少し潰す程度のものでも、あっけなく食べてしまうんですよ^^
わたし自身、1回も離乳食を作らず育ててきました^
赤ちゃんは歯がなくても
- 舌
- 歯ぐき
をつかって噛もうとします。
この経験をすることで、歯が生えてきたとき噛んで食べることができるんですよ^^
\詳しい離乳食の進め方はこちら/
丸飲みさせない工夫をする
離乳食を始めると、『丸飲みして全然噛まない…』という問題が出てきます。
すぐに飲み込んでしまえば、よく噛めないし唾液も出ず、
カビや添加物の有害な物質の毒性を抑えることができませんよね。
そうならないため、
『丸飲みさせない工夫』が大切です。
具体的には、食べ物を『1口で食べられないサイズ』で出すこと^^
たとえば1/4のりんごを丸飲みする赤ちゃんは、いませんよね…^^;
丸飲みする原因は
・大きさ
にあります。
だからあえて、『噛まないと飲み込めない大きさ』で出すことが
大切なんですよ^^
ちなみに我が家の場合、
野菜は、飲み込めないサイズに大きく切る^^
ブロッコリーも茎ごと出し、丸飲みできないよう工夫しています^^
ちなみにこのとき、下の前歯2本しかありませんでした^^;
でも、歯ぐきでじょうずに食べていたんです^^
よく噛んですり潰して飲みこめば、細菌は身体の中で生きることができません。
また
- カビ
- 添加物
など有害な物質も、唾液と混ぜることで毒性を抑えることができるんです^^
『丸飲み対策』をすると噛む回数が一気に増えるので、ぜひ参考になさってください^^
【赤ちゃんの添加物の影響を少なくする】安全な食材を選ぶ
ちなみに我が家では、娘が8ヶ月になったころから、
- 生産方法
- 農薬の有無
が分かる、安心な野菜や果物をつかって、どんどん丸かじりさせてます^^
とくに『らでぃっしゅぼーや』の野菜なら、無農薬でつくられ、野菜自体に甘みがあるので、料理も薄味で仕上がります^^
野菜そのものが、最高の『かじれるおやつ』になるんです^^
皮付きの方が栄養価も高く、噛む回数も増え
いいことだらけ^^
成長してからも、丸かじりが大好きな娘↑^^
ふかしたお芋を大きく切ってを手に持たせると、
面白いほどよく噛んで食べてくれます^^
野菜や果物の本当の甘みや美味しさって、
赤ちゃんにも分かります^^
美味しい野菜ステックをおやつ代わりに持たせてあげれば、
どんどん口を動かし『噛む習慣』が身に付きます!
『カミカミしようね…』なんて、自然に丸飲みしない子になってくれるんです^^
しかも『らでぃっしゅぼーや』には、4200円相当の商品を1980円で試せる『お試しセット』があります^^
もちろん送料もかかりません^^
反農薬で育てられた野菜や果物が、これだけ入って1980円って、すごいですよね^^
『らでぃっしゅぼーや』の良いところは、しつこい勧誘もないし
お試ししたからといって、そのまま自動継続にならないこと^^
『お試しセット』だけ試して終わり…で、ぜんぜんOKなので
気軽に試せるんです^^
甘みのある野菜ステックや、大きく切った果物を
ぜひ、おやつ代わりに手に持たせてみてください^^
きっとうちの娘のように、
かぶりついて食べてくれるし、噛む習慣が自然と身に付きますから^^
\お試しセットの中身やつかった感想はこちら/
赤ちゃんへの添加物の影響を少なくする方法まとめ
添加物のない生活は、今の日本では難しいこと。
でも
・添加物の少ない食材を選ぶ
普段から『よく噛む習慣』が身についていれば、カビや添加物の影響を少なくすることができます!
ぜひ『赤ちゃんの食事=柔らかいもの』ではなく、新鮮な野菜をつかってどんどん噛める食事をつくってみてください^^
\安全基準が厳しく、添加物の少ない食材はこちら/
\お試しセットの中身やつかった感想はこちら/