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子供の顔が可愛く変わる方法!可愛くないブサイク顔になる3つの原因

歯並びを良くする方法
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うちの子、周りと比べて可愛くない…。
『可愛い顔つき』にする方法ってないの?

という悩みに、ベテラン歯科衛生士がお答えします^^

 

いくら『存在』が可愛くても、客観的に見たら『あれ…この子ブサイクかも…』と思う瞬間ってありますよね…。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

とくに『口元』は、顔の印象を決める大切な部分。

 

どんなにパッチリ二重でも、

  • 出っ歯
  • あごが曲がっている

などすれば、『残念な顔』になってしまいます。

 

でも、

  • 口元
  • 歯並び

に関して言えば、赤ちゃんのうちから『ブサイクになりやすい原因』を排除することができます^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

もちろん骨格やパーツの大きさなど、遺伝的要因を変えることは難しいです。

 

でも普段の姿勢や呼吸を『気をつけるか・つけないか』だけでも、驚くほど顔つきや歯並びに『差』が出てくるんですよ^^

 

ここでは

 

  • 子どもの顔がブサイクになる原因や習慣
  • 『子どもの顔つき』を良くする方法

 

について、ベテラン歯科衛生士が骨の成長の観点から紹介します!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

今知っておけば、早めに対処できるのでぜひ参考になさってくださいね^^

 

 

子供の顔が可愛くなくなる・不細工になる悪習慣3つ!

顔が曲がる悪いz width=

子どもの顔を可愛くするため、親ができることは

口呼吸にしない
・柔らかいものばかり食べさせない
・猫背やあごに負担がかかる癖をさせない

が大切です。

 

これら3つを赤ちゃんのうちから意識していると、子どもの

  • あご骨
  • 口の周りの筋肉

順調に成長させることができ、顔つきを良くすることができるんですよ^^

 

口呼吸にしない

『口呼吸』を癖にしないことは、可愛い顔つきになるため大切です。

 

どんなに可愛い子でも、口がだらしなくポカーンと開いていたら、たちまち『残念な顔つき』になってしまいますよね^^;

 

歯科衛生士
歯科衛生士

口呼吸が癖になると、いつも口が開いた状態になります。

 

その結果、

  • 口の周りの筋肉

なども弱ってしまい、『しまりのない顔つき』になってしまうんです…。

 

 

しかも、舌がダラーンと下がってしまうので、

 

  • 舌を歯の間に入れるようになる
  • 無意識に舌で歯を押す

癖が付きやすくなります。

 

 

舌は筋肉の塊!

歯の間に入っていたり、舌で歯を押してしまうと歯並びは簡単にガタガタになってしまいます…。

 

歯科衛生士
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おまけに舌がうまくつかえないので、食べ方も汚くなります…。

 

\詳しい理由はこちら/

離乳食を食べるとき舌を出す【迎え舌】の原因と簡単4つの直し方
離乳食を食べる時、舌が前に出る赤ちゃんの原因と対処法について解説します。

 

口呼吸は、百害あって一利なし!

 

歯科衛生士
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デメリットしかないんです…。

 

 

口呼吸を習慣化させない方法は、こちらを参考になります^

赤ちゃんはいつから口呼吸できる?鼻呼吸できない子になる3つの原因
赤ちゃんはいつから口呼吸ができるのか・鼻呼吸と口呼吸になる子の差はどこにあるのかについて紹介します。赤ちゃんのうちから口呼吸を予防する方法を歯科衛生士が解説します。

 

 

歯科衛生士
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口を閉じる習慣を小さい頃から身につけてあげることが、『いい顔つき』になる秘訣ですから^^

 

 

柔らかいものばかり食べさせない

赤ちゃんのうちから『あごをたくさん動かす習慣』を意識することも綺麗な口元になるため大切です^^

 

その理由は、あごの骨は動かすことで成長するから

 

そのためにも、赤ちゃんのころから、食事をよく噛ませることが大切なんですよ^^

赤ちゃんの歯並びを良くするには〇〇をする事!家でできる予防法は2つ!
赤ちゃんの歯並びを良くするにはあごの骨を刺激することです。おっぱいをしっかり飲ませて離乳食をよく噛ませると歯並びが良くなる理由を歯科衛生士が紹介します。

 

歯科衛生士
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とはいえ、離乳食は『柔らかくつくる』のが常識ですよね…^^;

 

でも赤ちゃんって、ステップを踏んでいけば、たとえ歯がなくても

 

  • 歯ぐき

をつかって大抵のものは食べることができるんです^^

 

\詳しい理由はこちら/

歯が生えてないけど離乳食始めていい?離乳食に歯の本数は関係ない理由
歯が生えてないのに離乳食は始めていいの?歯の生え方と離乳食を食べられるかは関係ありません。その理由を歯科衛生士が紹介します。

 

 

子どもの顔って、大人の顔の縮小版ではありません。

 

上あごが発達することで、大人の顔になるんですよ^^

 

上あごが成長するために大切なことは、

・前歯をつかって、たくさん噛みちぎらせる
・噛む回数が自然と多くなる食事をだす

こと^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

よく噛んで刺激を与えると、上あごが成長し

『いい顔つき』になります♪

 

でも柔らかい離乳食では、あごに十分刺激を与えることができませんよね…。

 

しかも、よく噛まないと上あごの骨が成長できないので、口の中が狭いままに…。

 

その結果、鼻の中も狭くなり酸素の取り込み量が減って、ますます『口呼吸』が癖になりやすくなってしまうんです。

 

大袈裟ではなく、『上あご』をいかに成長させるかは、その子の『顔の形』を決める大切な要素!

 

だからこそ、離乳食も『食べやすいもの』ではなく、下の記事↓を参考に『よく噛めるもの』を出すようにしてほしいんです^^

 

離乳食モグモグしない・噛まない赤ちゃん必見!噛む練習方法はこれ!
モグモグ期・カミカミ期を過ぎても丸飲みする。7ヶ月を過ぎたのに離乳食をもぐもぐできない・噛まない赤ちゃんを簡単に噛ませる方法や離乳食を噛む練習レシピを紹介します。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

わたしもこの方法を実践しているので、我が家では離乳食を1回も作らず育ててきました^^

 

子どものころからよく噛んで食べていると、上あごが順調に発達して顔つきがよくなります!

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

しかも口の周りの筋肉も鍛えられるから、口も自然に閉じやすくなるんですよ♪

 

 

猫背やあごに負担がかかる癖をさせない

猫背など姿勢が悪いと、

  • 下あごの成長が押さえられる
  • あごが曲がって顔のバランスが悪くなる

可能性があります。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

子どもの骨はまだまだ成長途中!

 

猫背など『悪い姿勢』が習慣化してしまえば、骨は簡単に曲がってしまいます…。

 

しかも猫背で前かがみになると、呼吸器系や内臓系を圧迫して呼吸がしにくくなります。

 

呼吸がしにくいので、あごを前に出して頭を後ろに反らせた姿勢になって、首は突っ張った状態に!

 

 

そのまま首が突っ張ってあごを引っ張れば、下あごは正しく前に成長できず、反対に顔を下方に成長させてしまうのです。

 

猫背になれば、あごは前ではなく下に成長し「残念な顔」に…!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

あごが下がった「ブサイクな顔」のできあがりです…。

 

とくに離乳食を食べるとき、足が床にしっかりついてなく、宙ぶらりんになってる赤ちゃんも多いですよね…^^;

 

足がついてないと、体のバランスがとれず猫背になりやすくなってしまいます…。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

猫背のままでは力が入らず、しっかり噛むことができませんよね…。

 

しっかり足が床に付くように、足が届かないときは「踏み台」を置いたり、イスの選び方を工夫してみましょう^^

 

順調にあごの骨を成長させるためにも、姿勢にも気をつけてみてください^^

 

 

歯科衛生士
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ちなみに我が家は、このようなイスと机↓をつかっているので、参考にしてみてください^^

 

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さらに猫背だけでなく、

 

  • あごを下にして寝る
  • 頬杖をつく
  • 机の上にあごを置いて本を読む

 

など、『あごに負担がかかる癖や姿勢』も、骨が曲がる原因になってしまい、将来『残念な顔つきや歯並び』になってしまいます。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

わたし達の頭の重さは、約3kgあります。

 

歯やあごに力がかかる癖があれば、あごや歯並びに悪影響が出てしまうのは当然ですよね…^^;

 

 

ちょっとした普段の『癖』や『姿勢』も、子どもの顔を曲げたり歯並びを悪くして『残念な顔』に変えてしまうことは覚えておきたいですよね。

 

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子供の顔を可愛くする方法まとめ

子どもの顔が『いい顔つき』になるかどうかは、あごの骨の成長がカギです。

 

 

とくに歯やあごに負担がかかる習慣があると、歯並びだけでなく、あごや骨の形のバランスも崩れ、
立体感のない平面な顔になってしまいます。

 

歯科衛生士
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立体感のある顔の方が、
「いい顔つき」になります^^

 

立体感のある顔になるためには、顔は前に成長していかなくてはいけません。

 

 

だからこそ赤ちゃんのうちから、親ができることは

鼻呼吸を習慣にする
・よく噛める食事を出す
・あごに負担がかかる姿勢や癖に気をつける

ことが大切なんですよ^^

 

『悪い癖』は早く取り除くことで、良い顔つき・口元になる可能性がグッと上がります^^

 

赤ちゃんからできる方法なので、ぜひできることから取り入れてみてください^^

 

 

▼赤ちゃんからよく噛んで食べる子になる秘訣は、こちらが参考になります▼

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