子供のグラグラ乳歯を家で取る!痛みなく抜く方法を歯科衛生士が伝授!

歯の生え変わり
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6歳頃から12歳頃までかかる乳歯から永久歯への生え変わり。

子どもの乳歯が「グラグラ」しているのになかなか抜けない…なんてことありませんか?

 

「抜いてあげようか?」と言っても「嫌!」「ダメ!やめて!」と嫌がる子も多いですよね。

 

ママ
ママ

そうそう!邪魔そうだから早く抜けばいいのに…っていつも思うのよね。

 

ですよね。

でも正常な歯の生え変わりが原因でグラグラしている乳歯なら、時期がきたら自然に抜け落ちますから、そのまま放っておいても大丈夫ですよ♪

 

グラグラの乳歯が口の中にあれば、食事や歯磨きもやりにくいですよね…。

でも、

  • このまま自然に抜けるのを待つのか
  • 自分で抜くのか
  • 歯医者で抜くのか

 

など「乳歯をどうやって抜くのか…」は、まず子ども達の気持ちを優先してほしいんです。

 

無理やり抜いてしまえば、トラウマになるかもしれませんから(汗)

 

それにあなたが乳歯を抜くにしても、どんな風にグラグラしている乳歯を取ればいいのか…は分からないですよね?

 

そこでこの記事では、

  • 乳歯の正しい抜き方
  • 抜いたあとの止血方法

を歯科衛生士が紹介していきます!

 

中には「注意してほしい乳歯」もありますから、ぜひじっくり読んでみてくださいね!

 

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ぐらぐら乳歯は数ヶ月なかなか抜けないこともある

グラグラしている歯が抜ける時期

個人差はありますが、6歳頃になると乳歯が抜け始めます。

 

ぜひ、抜けた乳歯をよーく観察してみて下さい♪

抜けた乳歯は、歯の根っこがなく「歯の頭部分」だけになってますよね?

その理由は、永久歯が乳歯の根っこを溶かしながら生えてくるから。

 

永久歯に根っこを溶かされて支えがなくなった乳歯はグラグラ揺れ始める…というわけなんです。

つまりグラグラしている乳歯の下には、次に生えてくる永久歯がスタンバイしている!ということなの♪

 

とは言っても、グラグラし始めた乳歯が自然に抜け落ちるまでには、数か月かかることも多いんです。

 

なので、グラグラしている乳歯を無理やり抜いてしまえば、場合によっては歯ぐきや歯の根っこが損傷する可能性があるので、子ども達自身で乳歯を抜く場合は、かなりグラグラになるまで待ってから抜いたほうが安全!と言えますね。

 

抜けそうで抜けないグラグラ乳歯の周りは虫歯の原因になりやすい

グラグラしているのになかなか抜けない乳歯を取る方法

 

そしてもう1つ!グラグラの乳歯があるときに気をつけてほしいことがあるの。

 

実はグラグラの乳歯がある口の中は、仕上げ磨きや歯磨きがやりにくい状態になっています!

グラグラしていて磨きにくい乳歯には、汚れが残ったままになりますよね。その結果、歯ぐきが腫れたり隣の歯まで虫歯になる可能性が高くなってしまうんです。

 

ママ
ママ

グラグラの乳歯せいで、周りの健康な歯まで虫歯にしないように、いつも以上に仕上げ磨きは気をつけないといけないのね。

 

そうね!しかもグラグラしていても数ヶ月ほど抜けない乳歯も多いから歯磨きは特に丁寧にしてあげましょうね!

 

磨き方のコツはプロ直伝!虫歯予防の歯磨き完全テクニック!上手な歯の磨き方にまとめているので、合わせて参考になさってくださいね!

 

自宅でできる正しい乳歯の抜き方!糸を使ったり自分で乳歯を抜く場合の注意点

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乳歯は当然、子ども達が抜いても大丈夫な歯です。

グラグラしている乳歯があるときは、清潔な手で乳歯をギコギコ前後に動かして子ども達自身で抜いてしまいましょう!

 

その時、ガーゼやティッシュで乳歯を覆ってつまむと、滑らず安定して抜くことができますよ。

 

今にも抜けそうな状態なら、乳歯は歯ぐきに引っ付いているだけなので、ほとんど痛みもなく抜けるはずです。

もし簡単に抜けないときは、もう少しグラグラするまで待ってからにしましょうね!

 

また、パパやママに抜いてもらう場合には、乳歯を前後に揺らしたり、フロスを乳歯の根元に巻き付け深呼吸をして一気に抜く方法もあります。

 

ママ
ママ

たしか昔はタコ糸でやっていたのよね!

 

 

 

まとめると、グラグラの乳歯がある場合には

①ギコギコ指で動かして抜く

②フロスを乳歯の根元に巻きつけて一気に引っ張る

③自然に抜けるまで待つ

の3つの方法で、子ども達と相談しながら乳歯の抜き方を決めていきましょう!

 

乳歯が抜けたらガーゼやテッシュを噛んで止血する

乳歯を抜いたあとに血を止める方法

めでたく乳歯が抜けたら、血が止まるまでガーゼやティッシュを噛んで止血します。

 

ガーゼを折りたたんで「高さ」を作り、しっかり5~10分ほど噛んでいれば自然に血は止まるので、安心して下さいね!

 

 

ただし、血が止まっても口の中は「血の味」が残っているため、子ども達は「気持ち悪さ」を感じるかもしれません…。

 

でも決して強くうがいはせずに、軽めのうがいでとどめておきましょう!

 

歯の抜けた場所は血液が溜まることで治っていきます。そのため、血をうがいで流しすぎると、傷の治りが遅くなる可能性があるのです…。

 

抜いた後は強くうがいをしたり、傷口の血を口の中で吸う…なんてことはしないように注意しておきましょう!

 

もし万が一、抜いたあとに腫れたり痛みがあるときは、念のために歯医者で診てもらいましょう!

 

乳歯を抜くときはそんなに痛くない

とは言っても、

「自分で乳歯を抜くって、やっぱり怖いな…」

「子ども達はうまくできるの?」

 

と心配するパパやママも多いと思います。

 

でもよく思い出してほしいんです。パパやママは乳歯が抜けた時のことを覚えていますか?「痛かった」記憶はありますか?

 

ママ
ママ

そう言えば覚えてないかも…。

乳歯は全部で20本あります。20回歯を抜いてわたし達は大人になりました。
だからもし、毎回乳歯を抜く度に「激痛!」なら、忘れることなくハッキリ記憶に残っているはずですよね?

 

でも記憶にないということは「そんなに痛くなかった!」ということ!

 

子ども達が怖がってなかなか抜く決心がつかないときは、パパやママ自身の体験を話してあげると勇気が出るかもしれませんね♪

 

「ママも20本乳歯を抜いてきたけど、記憶にないくらい痛くなかったから大丈夫だよ♪」
なんて(笑)

 

歯医者で抜いてもらった方がいい乳歯とは

歯医者で抜いてもらったほうがいい乳歯

正常な生え変わりなら自然に抜ける乳歯ですが、実は「歯並びの状態」によっては、なかなか抜けない乳歯もあります。

 

例えば乳歯の外側や内側から永久歯が出てくるなど、あごが小さくて永久歯がズレて生えてくる場合は、乳歯の根っこが溶かされず抜けずに残ったままになります。

 

そのまま放っておいても、自然に乳歯が抜けることはないため、乳歯が残っているのに永久歯が生えてきた場合は、早めに歯医者で相談しましょう。

 

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逆に、早くから乳歯がグラグラしている場合も要注意です。

 

「どこかにぶつけたりしていませんか?」
「虫歯が進んでいませんか?」

 

早い時期に乳歯が抜けそうなときも、歯医者で診てもらった方が安心です。

 

早くに乳歯が抜けてしまえば「できた隙間」に隣の歯が寄ってきて、永久歯の生える隙間がなくなってしまいます。

そのままでは将来「永久歯の歯並びがガタガタ」になる可能性が高くなってしまうのです…。

 

いずれにせよ抜けるのが早すぎる乳歯も、一度歯医者で確認してもらった方が安心ですね。

 

早く乳歯が抜けた場合は「隙間確保のための装置」を口の中に入れて、永久歯の生える隙間を守る必要がありますから!

 

ちなみに、乳歯が抜ける目安は

  1. 6歳頃に、6歳臼歯が生えてくる
  2. 7~8歳頃に、永久歯の前歯が生える
  3. 9歳頃からは、そのまま奥歯に向かってどんどん乳歯が生え変わっていく
  4. 11歳頃、上下の乳歯の奥歯が抜ける
  5. 12~14歳頃、永久歯の奥歯が生えて永久歯の歯並びが完成する

です。

 

もちろん歯の生え変わりの時期は個人差が大きいので、1~2年のズレは心配しなくて大丈夫ですよ♪

 

早く乳歯が抜けて心配なときは、自分にあった矯正歯科医院探しなら『e-矯正歯科.com』で相談することをおすすめします。

 

 

 グラグラの乳歯を抜く方法まとめ

グラグラし始めた乳歯が自然に抜け落ちるまでには、数か月かかることもあります。

 

そのため、グラグラしている乳歯を無理やり抜いてしまえば、場合によっては歯ぐきや歯の根っこを損傷させる可能性もあるんです。

 

もし家庭で乳歯を抜く場合は、かなりグラグラになるまで待ってから抜くようにしましょう!

 

グラグラの乳歯がある場合の対処方法は

①ギコギコ指で乳歯を動かして自分で抜く

②パパやママに手伝ってもらい歯を前後に揺らしたり、フロスを乳歯の根元に巻きつけて一気に抜く

③自然に抜けるまで待つ

の3つの方法があります。

 

抜けたあとは、ガーゼを折りたたんで10分程度噛んでいれば、出血は止まりますよ。

 

でも4〜5歳ころから乳歯が抜けてしまったり、食事中にグラグラの乳歯が邪魔になる場合は、歯医者で相談することをおすすめします。

 

グラグラの乳歯の下には、大人の歯が待ち構えています。生えたての永久歯は虫歯になりやすい状態なので、より丁寧に歯磨きをして綺麗な永久歯を守りましょう!

 

 

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