子供の歯茎が腫れて歯磨きで出血する!血が出る2つの原因と対処方法

歯磨き方法

知っていますか?子どもの歯ぐきからも、出血することがあるんです。

「さぁ、仕上げ磨きするよ~」

ゴシゴシ…。

「あれ?この子、歯ぐきから血が出てる…!」

 

もし子どもの歯ぐきから出血してしまったら…。「え?もう歯周病なの?」と、ビックリしてしまいますよね。

 

大人の病気のイメージの「歯周病」。

歯周病は歯ぐきが弱って周りの骨も溶け、最悪の場合は歯が抜けてしまう恐ろしい病気です。

 

歯が伸びた?プロが教える歯茎が痩せる・下がる4つの原因と予防方法
「最近、歯ぐきが下がってきた気がする…」 「歯が長くなってきたし、伸びてきた気がする…」 「最近よく歯がしみるなぁ…」 なんて、あなたも思い当たることはありませんか? でも、「年のせいだから仕方ない…」なんて...

 

でも、子ども達の乳歯が歯周病で抜けてしまう…なんてことはまずありません。

 

子どもの歯ぐきが出血するときは歯周病より、

  • 歯磨きの力は強くないか
  • 歯肉炎になっていないか

の2つをチェックしてみましょう!

 

 

スポンサーリンク

仕上げ磨きをすると子供の歯ぐきから血が出る。歯磨きの力加減は大丈夫?

子供の歯ぐきから出血する理由

子どもの歯ぐきから出血する場合、まず確認していただきたいのは仕上げ磨きの力加減です。

「綺麗にしなくっちゃ!」と、つい力を入れて仕上げ磨きをしてしまうこともありますよね。

 

でも子供の歯ぐきは、とてもデリケート!

そのため大人にとっては弱い力でも、子どもの歯や歯ぐきにはけっこうな負担になっていることって、実は多いんです。

 

解決方法は、1度しっかり「ちょうどいい力加減」を体感することです!

 

まずは下の記事↓を参考に、普段の歯磨きの力加減を見直してみましょう。

毛先がすぐ広がる!歯ブラシが1ヶ月でだめになる原因と3つの対策方法
あなたの歯ブラシ!すぐに毛先が広がるなら、磨き方が「強すぎる」可能性があります! 歯ブラシの交換時期の目安は、およそ1ヶ月に1回です。 でももし、1ヶ月も経たないうちに歯ブラシの毛先がダメになるなら要注意! あなたの歯...

 

一方で、

 

ママ
ママ

軽い力で磨いても歯ぐきから出血しちゃうのよ…。

 

というときは、歯肉炎の可能性を疑ってみましょう!

歯磨きで赤ちゃんの歯ぐきから出血!歯肉炎で炎症を起こしていませんか?

赤ちゃんも歯肉炎になる

出血している子どもの歯ぐきをよく見てみましょう!

  • 他の部分より赤い
  • 歯の間の歯ぐきが丸くなっている

ことはありませんか?

 

軽い力で磨いても歯ぐきから血が出るなら、歯肉炎になっている可能性が高いです。

 

歯肉炎は「歯の汚れ」に敏感に反応する病気です。歯が汚れていると、虫歯より先に歯ぐきに炎症が起こってしまうのです。

 

しかも歯肉炎は歯ぐきに腫れや赤みの症状は出るものの、痛みもないので気づかないうちに進行することが多い病気。

 

つまり歯ぐきが腫れて出血するということは、「歯ぐきや歯の間がきちんと磨けていないよ~」という体からのSOS!絶対に見逃してはいけません(汗)

 

 

歯が生えるときに一時的に歯肉炎になることもある

生えかけの歯の周りがシ出血しやすい理由

その他に考えらる歯ぐきの出血の理由に、歯が生えてくるときに起こる一時的な歯肉炎も考えられます。

 

例えば、5~6歳頃から生え始める「6歳臼歯」は、完全に生えるまでに1年ほど時間がかかる歯です。

 

ということは、他の歯より高さ低かったり、歯ぐきが被った状態が長く続くので

  • 歯磨きがやりにくい
  • 食べかすや汚れが溜まりやすい

と一時的に歯ぐきに炎症が起こりやすく、歯ブラシが当たっただけで出血しやすい環境になってしまうのです。

 

歯が完全に生えると炎症も落ち着くことも多いですが、奥歯は磨きにくい場所なので仕上げ磨きはしっかりとお願いします!

 

 

歯肉炎予防には歯磨きがいい理由

子供の歯肉炎予防方法

歯肉炎を含め、口の中の病気の原因はプラークです。

しかもプラークは「生きた細菌の塊」で、歯の表面に苔のようについて毒素を出し、歯ぐきに炎症を起こす厄介者!

 

そんな細菌(プラーク)が溜まりやすいのが

  • 歯と歯ぐきの間
  • 歯の間

の2ヶ所です。

 

ママ
ママ

どっちも磨きにくい場所ね(汗)

 

そうね(汗)だからこそ敵の生息場所を知って、正しく歯ブラシを当てていきましょう♪

 

なお、仕上げ磨きの具体的な方法は、↓の記事を参考になさって下さいね!

6歳頃から増える子供の虫歯予防!プロが教える歯磨き方法と3つのテクニック
毎日磨いているのに、繰り返す子供の虫歯に悩んでいませんか? 乳歯から永久歯へ生え変わる6歳頃は、 前歯が生え変わる 6歳臼歯が生える まだ乳歯がたくさん残っている …と、子供の口の中は大きな変化を迎える...

 

 

仕上げ磨きや歯磨きをしているのに歯ぐきから出血する3つの原因

歯磨きが不十分だと、歯ぐきが腫れやすくなるのは当然ですよね。

でも中には、毎日歯磨きしているのに、歯ぐきに炎症がでる子ども達もいるんです。

 

その理由は

①ストレス

②口呼吸

③間食の食べ方と時間

と、意外なものばかり…。

 

1つずつ見ていきましょう。

①ストレスで唾液の量が減る理由

唾液は口の中の細菌や食べカスを洗い流して、わたし達の口の中の健康を守ってくれています。

 

でも…ストレスがあれば交感神経が優位になり、唾液の出る量が減ってしまいます。

その結果、唾液が減った口の中では細菌が繁殖しやすく、歯肉炎になりやすい環境になってしまうのです。

反対に、リラックス状態では副交感神経が優位になって口の中も潤います♪

 

②口呼吸で口の中が乾燥する

子ども達は普段から口が開いていたり、「口呼吸」をしていませんか?

口呼吸が癖になれば、口の中が乾燥して唾液の量が減り、歯ぐきが炎症を起こしやすくなってしまいます。

 

口呼吸は百害あって一利なし!

 

子ども達が口呼吸をしているときは【口呼吸の治し方】子供でも簡単に試せる6つの改善方法で口を閉じる子に大変身!を参考にして早急に直しましょう。

 

もしズルズルがしんどいときは、【なたまめ茶】でスッキリする方法もありますから。

 

なたまめ茶の口コミ作り方のレビュー。気になるムズムズに効果があったのか?
季節の変わり目。ムズムズが気になってなかなか寝られない日が続いていませんか? まさにわたしも同じです! なんとかこのムズムズをよくするものはないか…と探し回っていたわたしは、ネットで「なたまめ茶」を発見したんです...

 

③お菓子やジュースをダラダラ食べる

歯の汚れの大きな原因は食生活です。

 

食生活がよくないと、いくら歯を磨いても歯ぐきに炎症が起きてしまいます。

 

子ども達の歯肉炎は、症状が軽いものがほとんど。

でもジュースやお菓子を頻繁に食べる生活では、歯磨きしても短期間のうちに炎症が広がってしまうんです。

 

特に、運動後や汗をかいた後にちびちびスポーツドリンクやジュースを飲ませていると、口の中にいつも「砂糖」がある状態になり、あっという間に虫歯や歯ぐきの炎症が広がってしまいます。

 

対策方法は、汗をかいたら水やお茶を飲ませたり、口寂しい時はお菓子ではなくガムを噛ませること。

 

ちなみにポスカは初期虫歯の修復効果があるので、ガムを噛むならポスカがオススメです。

キシリトールには初期虫歯の修復効果はありませんから…。

もう迷わない!ポスカとリカルデントとキシリトールガムの効果と違いを徹底比較。
運転中や口さみしいとき、あなたもよくガムを噛んでいませんか? そのとき、なんとなくガムの中でも歯に良さそうなイメージの キシリトール リカルデント ポスカ の3つのガムを選んで噛んでいる方も...

 

名づけて、初期虫歯修復ガム!

 

仕上げ磨きの時には歯ぐきの状態もチェックする

子供達の歯肉炎に気づく方法

子ども達の歯ぐきの異常にすぐ気付けるように、歯科衛生士から提案があります!

ぜひ仕上げ磨きのときに、子ども達の歯だけでなく歯ぐきも一緒にチェックしてほしいのです。

 

健康な歯ぐきは、

  • ピンク色
  • 硬く引きしまっている
  • 歯の間の歯ぐきの形は三角形
  • みかんの皮の表面のようなポチポチ(ステップリング)がある

 

特徴があります。

もちろん歯ブラシを当てたくらいでは出血しません!

一方で、歯肉炎で歯ぐきに炎症が起きているときは

 

  • 歯ぐきが赤い
  • 歯ぐきに丸みがあり、ぷっくりと膨れている

 

症状が出てくるので、仕上げ磨きの度にチェックすれば歯ぐきの変化にも早く気づきやすくなりますから!

 

子供の歯ぐきの出血まとめ

子どもの歯ぐきから出血するときは、

  • 歯磨きの力は強くないか
  • 歯肉炎になっていないか

の2つをまずチェックしてみて下さい。

 

歯肉炎になる原因は、実は身近にたくさんあります。

  • 口呼吸
  • 間食の摂り方
  • 生えかけの歯の周りの炎症
  • ストレス

の4つが当てはまらないかも、合わせて確認していきましょう!

 

 

なお、子どもの虫歯や歯肉炎予防をしたいときは、歯磨き粉を上手に使うのもおすすめです!

うがいができない赤ちゃんでもつかえる歯磨き粉をまとめているので、合わせて参考になさって下さいね!↓↓

0歳から使える飲み込んでもいい歯磨き粉!うがいができない赤ちゃんや子供に安心な3つのオススメ品。
赤ちゃんがつかう歯磨き粉は、絶対に適当に選ばないで下さい! わたしが歯医者で働いているとき、ママ達からの質問で多かったのが ①赤ちゃん用の歯磨き粉の選び方が分からない。 ②うがいができないのに歯磨き粉を使っていいの? ...

 

 

 

 

▼パパやママ大人の虫歯や歯周病予防方法は、こちらが分かりやすいです♪▼

歯周病予防できる歯磨き粉はコスパ良し!歯磨きすると痛いし出血する時は特におすすめ!
口臭が気になるし、歯磨きする度に出血する…どうすればいいの? あなたも、いくら歯磨きしても治らない出血や口臭に悩んでいませんか? 子供に顔を近づけられた時、「ママのお口クサイ…」と言われないか、いつもヒヤヒヤしていません...

 

 

 

▼パパやママ必見!歯周病予防しながら歯を美白する方法もぜひ♪▼

【写真で比較】ホワイトニングより3万円も安く歯を白くする歯磨きジェルの効果と使用方法は?
「あ~ぁ。もっと歯が白かったらいいのになぁ…」 「歯磨きしてるのに、なんで歯が黄ばむの?!」 とあなたも鏡を見るたびに、自分の歯の色が気になっていませんか? 歯を白くするには「ホワイトニング」という選択肢が...