子供用電動歯ブラシはいつから(何歳から)使う?選び方と使い方を解説!

歯磨き方法
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「電動歯ブラシって、子供にも使ってもいいの?」

「何歳から使えるの?」

という疑問に、たくさんの子供たちの歯磨き指導をしてきた歯科衛生士が、13年の経験を活かしてお答えします。

 

歯磨きがまだ上手じゃない子供たち。

そんなとき、電動歯ブラシを使えば上手に磨けそうな気がしますよね。

パパやママの仕上げ磨きも楽になりそうな気がしますよね♪

そこでこの記事では、

  • 電動歯ブラシの使用時期
  • 子供に電動歯ブラシを使うメリットとデメリット

について解説していきます。

 

電動歯ブラシを子供に使わせようか検討しているパパやママは、ぜひ参考になさってくださいね!

 

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幼児用の電動歯ブラシはいつから使わせていいの?

電動歯ブラシを子供に使わせる時期

もし子供達に電動歯ブラシを使わせるなら、4歳を過ぎた頃がいいタイミングです。

 

詳しい使い方はあとで説明しますが、電動歯ブラシは普通の歯ブラシと使い方が違うので、自分である程度コントロールできる年齢になってからでないと、使用するのが難しいのです。

 

そしてもう1つ。

子供たちが早く「電動歯ブラシ」を使いこなせるようになるコツは、まずわたし達大人が使い方をマスターすることです。

 

大人がしっかり使い方を知ったうえで教えてあげれば、子供も早く使いこなせるようになるんですよ♪

 

電動歯ブラシは、音や振動を子供たちが気に入れば、かえって面白がり歯磨きを楽しむようになります。

それに今は、かわいいデザインのものも売られているので、「お気に入り」を持たせてあげれば楽しく歯磨きしてくれるはずですよ♪

 

子供用の電動歯ブラシの選び方

子供用と大人用の電動歯ブラシの違いは、

  • ブラシの大きさ・柔らかさ
  • 振動の大きさ・強さ

などがあります。

 

そのため、子供に使うならコンパクトでブラシの毛が柔らかな「子ども用の電動歯ブラシ」を必ず選びましょう!

 

ブラシが硬かったり大きすぎると綺麗に磨けなかったり、歯ぐきを傷つける原因になってしまいます。

また口の中で柄の部分が当たってしまう可能性もあるので、安全に使えるものを選びましょう。

 

 

 

子供用の電動歯ブラシを使うメリット

子供に電動ハブラシを使わせるメリットとデメリット

子供用電動歯ブラシを使う前に、メリットとデメリットはきちんと把握しておきましょう。

 

子供に電動歯ブラシを使うメリットは

  • 短時間で歯磨きができる
  • 持ち手が大きく握りやすい
  • 毛先を歯に当てておくだけで、歯を磨いてくれる

ので、まだ1人で上手に磨けない子供たちにとって便利な道具!と言えますね。

 

しかも、電動歯ブラシの「ウィィィ~ン」という振動を子供が面白がって、歯磨きを楽しめる効果もあるんですよ♪

 

また、仕上げ磨きを電動歯ブラシにすることで、ママの育児の負担を減らすメリットもあります。

ママ
ママ

たしかに歯磨きを嫌がる子の仕上げ磨きは、思った以上に大変な仕事よね…。

わたしも毎回、苦労してるんです…(汗)

 

そんなとき電動歯ブラシを使って磨くと、時間も短縮でき効率的に磨けるので、仕上げ歯磨きが楽になる効果があるんですよ。

 

電動歯ブラシのデメリット

一方で

  • ヘッド部分の「替えブラシ」も普通の歯ブラシより割高
  • 磨きの技術が身につかない
  • 使い方を間違えると、歯や歯ぐきを傷つける

というデメリットがあることも知っておいて下さい。

ヘッド部分の「替えブラシ」も普通の歯ブラシより割高

子供たちの中には、歯ブラシの毛先を噛む子がいます。

そのため、よく噛んでしまう子は、頻繁に替えブラシをを買い換える必要がるので、コストが高くなってしまいます。

まとめ買いをして安くするなど、コストを考えて使いやすいものを選びましょう。

歯磨きの技術が身につかない

電動歯ブラシだけに頼ってしまうと、幼稚園や学校など電動歯ブラシがないとき、基本的な歯ブラシの扱いができなくなってしまいます。

電動歯ブラシは手を動かさなくても、勝手に歯を磨いてくれる優れものです。

そのため手磨きも練習してないと、自分でうまく歯磨きできない可能性があるんです。

 

 

使い方を間違えると、歯や歯ぐきを傷つける

電動歯ブラシの毛先が歯ぐきに当たると、嫌がる子もいます。

すぐに慣れる子は振動を面白がってくれるのですが、中には振動を不快に感じてしまう子もいるんです。

電動歯ブラシを嫌がってしまう子の多くは、振動による刺激を痛いと感じたり、口の中の機械の音に慣れなていません。

 

ただでさえ歯磨きは嫌がる子も多いので、嫌がっているときは無理せず様子を見ながら慣れてもらうようにしましょう。

 

 

電動歯ブラシを使う時は、メリットとデメリットを理解したうえで、子供への使用を考えてみましょう♪

 

電動歯ブラシの子供への影響と正しい使い方

電動歯ブラシの正しい使い方

電動歯ブラシを子供たちに使うときは、必ず近くで見守って使うようにしてくださいね。

正しく使えてないと、磨き残しができたり口の中を傷つける原因になってしまいます。

そのためきちんと使えているか、大人が側にいてチェックしてあげてほしいんです。

電動歯ブラシの使い方

普通の歯ブラシは、左右や上下に動かして磨きますよね。

 

でも電動歯ブラシを使うときのポイントは、手で磨くように「ゴシゴシ~」と、ブラシを動かさないことです。

 

それはなぜか。

その理由は手で磨くように動かせば、逆に磨き残しが増える可能性があるからです。

 

歯に数秒当てたまま少しずつ横にズラして汚れを取っていくのが、正しい電動歯ブラシの使い方。

 

もし同じ場所にずっと歯ブラシを当てたままになってしまうと、歯や歯ぐきを傷つける可能性があるので、必ず数秒したら横へずらしながら使っていきましょう。

 

慣れないうちは、子供の手を一緒に持って磨いてあげると「電動歯ブラシで磨く感覚」を子供たちがつかみやすくなりますよ♪

さらに「上の奥歯から磨いていこうね!」など、磨く順番を決めてあげると、磨き残しを防げるようになります。

 

電動歯ブラシは当て方や時間を守ってないと、磨き残しが多くなったり、どこまで磨いたか自分で分からなくなるデメリットもあります。

そのため一緒に時計を見ながら、磨く時間が短くなりすぎないように工夫していきましょう。

 

仕上げ磨きは大人がする

繰り返しますが、電動歯ブラシは当て方や角度が合ってないと磨き残しの原因になってしまいます。

 

つまり『電動歯ブラシを使えば、歯磨きは完璧ね!』という過信は、子供たちを虫歯にしてしまう原因になるんです。

そのため、最後は必ず大人が仕上げ磨きをするようにしてくださいね。

 

なお、より詳しい電動歯ブラシの使い方は下の記事↓を参考になさって下さいね。

電動歯ブラシの選び方であなたの口が快適に!歯科医も使うおすすめ品
ソニッケアーをおすすめする理由を説明します。電動歯ブラシは振動でプラークを除去していきます。音波ブラシは音波が高速の水流を作って口の中のプラークを除去します。超音波ブラシ(ソニッケアー)は音波ブラシよりさらに高い超音波が発生し、プラークを除去するだけでなく細菌も破壊してくれ歯ぐきへの効果も期待できます。ソニッケアーのオススメポイントは短時間でプラークを効率的に取れる難しいテクニックがなくても使える、歯の表面や歯ぐきを傷つけにくい、唾液腺を刺激して唾液の分泌が増える、ステイン除去効果が高い、グラスに入れるだけで充電できるし、USBでも充電できるの6つです。

 

結局、手で磨くのと電動歯ブラシどちらがいいの?

「電動歯ブラシがいいのか、手で磨く方がいいのか」を決めるって難しいですよね。

でもね。

下の記事↓で説明しているように、「子供たちが自分で歯の汚れを綺麗に落とせる方法」を見つけることの方が大切なんですよ。

電動歯ブラシと手磨きは実際どちらが綺麗に磨けるの?効果の違いを徹底分析!
電動歯ブラシは、適切に使うことで効率的な歯磨きが出来る道具ですが、歯磨きのテクニック、歯磨きに対する意識、口の中の状況によっては、手で磨く歯ブラシの方がいい場合もあります。電動歯ブラシ(ソニッケアー)は手で磨く歯ブラシのように前後に動かすと歯の間や噛み合わせ面の溝などのプラークを磨き残してしまいます。ブラシを動かさず毛先を歯の間や噛み合わせ面に当て、しばらく動かさないように使うことが正しい使い方。毛先の広がり具合や歯ぐきの状態など定期検診でチェックしてもらいましょう。

 

もし手で上手に磨けるなら、わざわざ電動歯ブラシをつかう必要はありませんよね。

 

一方で子供たちが上手に磨けなかったり、電動歯ブラシの方が楽しめるなら使う価値はあると思います。

 

またパパやママが忙しく、仕上げ磨きを短時間で終わらせたいときも、電動歯ブラシを使うのはいい方法です。

 

ただし、くどいですが電動歯ブラシは使い方によっては磨き残しができてしまいます。

 

そのため子供たちがうまく使えるように練習したうえで、磨けてないとことは必ず仕上げをするようにしましょう。

 

 

子供の電動歯ブラシの選び方まとめ

電動歯ブラシは、正しく使えばとても便利な道具です。

もし子供達に電動歯ブラシを使わせるなら、4歳を過ぎた頃が1つのタイミングです。

 

歯磨き嫌いな子供たちも、電動歯ブラシならすんなり受け入れることもあります。

また仕上げ磨きの時間も短くなるため、仕上げ磨きで苦労しているパパやママは、電動歯ブラシの使用を考えてみるのもいいかもしれませんね!

 

注意点は

  • 必ず子供用の電動歯ブラシを使う
  • 正しい使い方をまず大人が理解する

の2つです。

使い方を間違えたり適当に歯に当てているだけでは、決して歯の汚れは取れません!

 

また、手磨きと電動歯ブラシとでは磨き方が違うので、子供たちが磨きやすい方を選ぶのも大切です。

 

歯並びや状況に合わせて「電動歯ブラシ」と「歯ブラシ」をうまく使い分けながら、子供たちの歯を守っていきましょう!

 

▼子供の仕上げ磨きのコツは、こちらが分かりやすいです▼

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