赤ちゃんが歯磨きを嫌がったり苦手なら、歯磨きシートで1日1回磨く方法を勧める2つの理由。

妊娠・赤ちゃんの歯

「赤ちゃんの乳歯を絶対に虫歯にしたくない!!」と願っているママへ、歯科衛生士のわたしから伝えたい事があります。

 

まずお伝えしたいことは、赤ちゃんの歯磨きは

 

①最初からスムーズに歯磨きができることは少ない

②歯ブラシだけにこだわらなくていい

 

の2つです。

 

赤ちゃんの歯磨きで悩んでいるパパやママは多いと思います。

 

でも、まだ十分体が動かない赤ちゃんにとって「口」はとくに大事な器官です。ママのおっぱいを飲むときも、口で乳首を探しておっぱいを吸っていますよね。

 

わざわざ手で「あれ?ママの乳首はどこ?」なんて探す赤ちゃんはいません(笑)

それだけ赤ちゃんの口はとっても敏感で、感覚を受け止めるセンサーの働きをしている場所なんです。

 

その敏感な口の中に、ある日突然歯ブラシを入れられて「ゴシゴシ」歯磨きされれば、当然赤ちゃんは嫌がってしまいます(;_;)

 

歯ブラシの刺激が強すぎるため、拒否反応が出てしまうのです。

 

あなたに知ってほしいことは『赤ちゃんの歯磨きは、決して焦らなくていい』ということ(^^)

 

肩の力を抜いて少しずつ歯磨きの準備をしていけば、うまくステップアップしていけますから♪

 

実際に歯科衛生士のわたしが娘にも行った「具体的な歯磨き方法」も話していきますので、ぜひじっくり読んでみて下さい。

 

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初めての赤ちゃんの歯磨きを嫌がらせずにスムーズに始めるやり方

あかちゃんに歯磨きをしているお母さんのイラスト

意外かもしれませんが、赤ちゃんの歯磨きをスムーズに行うためには、乳歯が生える前からの準備がポイントになります。

 

歯が生える前から、歯ブラシの感触に慣れさせておけば、後からスムーズに歯磨きが始められるようになるんですよ♪

 

ここでのポイントは、赤ちゃんが指やおもちゃなど「なんでも口に入れる時期」をうまく利用する!ということ。

 

何でも口に入れる時期は、すなわちママのおっぱい以外のもの(歯ブラシ)も、スムーズに受け入れてくれる!ということですよね。

 

これができるようになるのも、立派な歯磨きの準備です(^^)

 

関連記事→いつまで続く?赤ちゃんが手足や何でも口に入れて舐める理由はコレでした。

 

また歯が生える前から、口の周りや口の中を指で優しく触ってスキンシップしていくことも大切です(^^)

赤ちゃんをママの膝の上に寝かせたり、おむつ交換の時を利用して手足や顔もマッサージしてあげましょう。

 

赤ちゃんがリラックスしてきたら、口の周りを触りながら清潔な指で口の中を触ってあげると、自然に口の中を触られることに赤ちゃんも慣れてきますから(^^♪

 

 

まとめると、

  • まだ乳歯が生えてない時期は、歯ブラシの感触に慣れてもらうことを目的にする。
  • 乳歯が生えたからと焦って歯磨きしなくてもいい。

 

という2点を意識していけば、ママも変に気をはらず、初めての歯磨きに取り組んでいけますよ\(^o^)/

 

 

1日1回でもOK!赤ちゃんの歯磨きは歯ブラシ以外にシートやガーゼや綿棒でも代用できる

もし赤ちゃんが歯ブラシを嫌がるときは、代わりに湿らせたガーゼや歯みがきシートを使うのもおすすめです。

 

 

 

湿らせたガーゼや歯みがきシートをママの指に巻きつけて、優しく歯に当て汚れを拭ってあげましょう。もちろん、綿棒で汚れを取る程度でも大丈夫です(^^)

 

それにこの時期の赤ちゃんは、まだ離乳食もそんなに食べていませんし、唾液の量も多いのですぐに虫歯になる心配はありません。

 

虫歯の心配より、まずは歯ブラシの感触に慣れることを目標にしましょう。オモチャ代わりに歯ブラシを持たせたり舐めさせたり噛ませてあげると、自然に歯ブラシの感覚にも早く慣れてくれますよ(^^)

 

ストッパー付きの歯ブラシなら、誤って喉をつく心配もありませんから(^^)

 

歯ブラシに慣れてもらうことと同時に、仕上げ磨きの姿勢にも慣れてもらえば、本格的な歯磨きが始まっても、だいぶ楽にスタートがきれますね(^^)

 

赤ちゃんの仕上げ磨きの姿勢は、寝かせ磨きや対面や抱っこした状態で磨く

赤ちゃんをくすぐる親のイラスト

仕上げ磨きをする時は、ママの膝の上に赤ちゃんを寝かせて磨くと、視野が確保されるため歯磨きがしやすくなります(^^)/

 

でも寝かせ磨きにこだわる必要はまったくなく、もし寝かせ磨きを嫌がったら

  • 授乳時の姿勢のように横抱きで磨く
  • 赤ちゃんと対面で磨く

など、赤ちゃんの機嫌と相談しながら臨機応変に姿勢を変えていきましょう(^^)/

 

1歳を過ぎた頃には、歯ブラシでの歯磨きを習慣化できることが、一つの目標です。

 

仕上げ磨きの歯ブラシは、仕上げ歯ブラシが使いやすいくてオススメです(^^)/

 

 

さらにポイント!

知ると100倍楽!仕上げ磨き用歯ブラシの選び方と磨きやすい手の動かし方にも書いたように、歯ブラシを持った手を固定しながら磨くと、グッと安定して磨けるようになりますよ♪

 

 

赤ちゃんの歯磨きは、夜の歯磨きを習慣化する

夜のイラスト大人も子どもも、寝てる間は唾液の出る量が減って虫歯リスクが高くなる時間帯になります(汗)

 

つまり、寝る前に口の中を清潔な状態にすることは、虫歯や歯周病予防の面でもとても大切なこと。(もちろんパパやママ達大人は特に、寝る前の歯磨きは大切です)

 

 

奥歯やかみ合わせ面は、どうしてもガーゼや綿棒だけでは磨きにくい場所なので、赤ちゃんが口を触られることに慣れてきたら、歯磨きも歯ブラシに変えていきましょう(^^)/

 

1日1回だけでもいいので、赤ちゃんの機嫌が良さそうな時をねらって試してみて下さい。ぜひ夜の歯磨きを習慣化を目指して(^^)

 

まとめ

いかがでしたか?

 

今回わたしがもっとも伝えたかったことは、赤ちゃんの歯磨きは

 

①最初からスムーズに歯磨きができることは少ない

②歯ブラシだけにこだわらなくていい

 

の2つです。

 

つまり、こうも言い換えることができます。

 

赤ちゃんの歯磨きは

  • 歯ブラシに慣れること
  • 口の中を触られることに慣れること

が、まずは目標だと(^^)/

 

最初から絶対に歯ブラシで歯磨きしたり、キレイに磨くことにこだわっていると、赤ちゃんもママも疲れてしまいますよね。

 

 

それに、ママやパパが歯磨きをしているところを見せるのも、赤ちゃんが歯磨きを日常の習慣として受け入れやすくなったり「自分で磨こう♪」と意欲を育てるために効果的なんですよ(^^)

 

 

まずは、歯みがきシートを上手に使いながら口の中を触られることに慣れてもらいましょう(^^)

 

さっそく実践してみて下さい!

 

 

 

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