離乳食にベビーフードばかりは可哀相?罪悪感を感じるあなたに伝えたい事

離乳食の進め方
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ベビーフードを食べさせるたび、『手抜きでごめんね…』と変な罪悪感を感じてしまう。

という不安に、約200人もの赤ちゃんの食事指導に関わってきた歯科衛生士がお答えします^^

 

そもそも育児をしながら

  • 家族の食事
  • 離乳食

を毎日手作りするなんて、大変すぎますよね…。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

だから、ベビーフードに頼るのは
当然だと思うんです。

でもそのベビーフードのせいであなたが罪悪感を感じてしまうなら、
ぜひ歯科衛生士の話を聞いてください。

 

 

実は赤ちゃんって、ステップ通りに進めていけば、
『大人の食事を取り分けるスタイル』で離乳食を進めることができるんです。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

『取り分けスタイル』にすれば、離乳食を用意する手間がなくなり、
育児の負担を一気に軽くすることができるんですよ^^

 

ここでは、

  • ベビーフードに頼らず、赤ちゃんの食事をラクにする方法
  • ベビーフードの意外なデメリット

について紹介します。

 

あなたの罪悪感を取り除く内容なので、ぜひ参考になさってください^^

 

なおこの記事では、生後7ヶ月以降で

・お座りの姿勢がしっかりしている
・手が自由に動く
・おっぱい(ミルク)をしっかり飲んでいる

赤ちゃんを対象とした、離乳食の進め方を紹介しています。

 

もし6ヶ月より前に離乳食を開始している場合は、『赤ちゃんの食べる準備』が整ってなく、離乳食を食べない可能性があります。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

詳しくはこちらを参考にしてみてください^^

【6ヶ月】離乳食を食べない・嫌がるなら一旦お休みした方がうまくいく理由
6ヶ月頃の赤ちゃんが離乳食を食べない理由は、まだ赤ちゃん自身の『食べる準備』が整ってないだけかもしれません。離乳食を始める4つのサインについて紹介します。

 

 

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離乳食にベビーフードはかわいそう・罪悪感を感じているあなたへ

ベビーフードをおすすめしない理由

ベビーフードをあげることに罪悪感を感じるあなたは、
赤ちゃんのことをよく考えている優しいママです^^

 

そんなあなたは、これまで何度も手間暇かけ、離乳食を作ってきたんだと思います。

 

でも、

  • すぐに吐き出す
  • 首を振って口を開けない

なんてしょっちゅうだし、家族の食事の準備もあるため、
ベビーフードに頼らざるを得なくなってしまったんですよね。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

一方、インスタやSNSの中には、
毎回しっかり離乳食をつくるママが目に飛び込んでくる…。

 

その姿を見て、ベビーフードをあげることに罪悪感を感じ、
あなたは今、自己嫌悪になり苦しんでるんだと思います。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

でもね。

そもそも離乳食なんてつくる必要ないんです^^

 

 

むしろ大人の食事を『健康的な和食』にして、それを『取り分ける』というスタンスに変えるだけで、
離乳食の手間や悩みは一気に楽になるんですよ^^

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

ちょっと考えてほしいんです^^

 

昔、ベビーフードもなかった時代でも、お母さんたちは
立派に子育てしてきました^^

 

どうしていたかというと、

・お味噌汁や煮物の汁でご飯を混ぜ柔らかくした
・口に入れて柔らかくした

ものを赤ちゃんにも、食べさせていたんです^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

それに昔は、兄弟の多い家庭もたくさんありました。

 

もし離乳食に手間がかかってしまえば、赤ちゃんはみんな健康に大きくなれなかったと思うんです。

 

だからね。

 

あなたがもし『ベビーフードはかわいそう…』と思っているなら、
『離乳食をつくる』という発想を、ここで捨ててほしいんです^^

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

具体的に説明します^^

 

 

ベビーフードに頼らず簡単に離乳食をつくる方法

ベビーフードをつかう1番の目的は、『離乳食を別メニューでつくるのが手間だから』ですよね。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

だからこそ赤ちゃんの食事は、
『家庭の食事を取り分けるスタイル』に変えてほしいんです^^

 

 

家族の食事を赤ちゃんにも食べさせれば、わざわざ離乳食をつくる必要もなくなり、
あなたの家事の負担を一気に減らすことができます♪

 

 

それに7ヶ月以降で、

・お座りの姿勢がしっかりしている
・手が自由に動く
・おっぱい(ミルク)をしっかり飲んでいる
赤ちゃんなら、歯がなくても大抵のものは『歯ぐき』や『舌』をつかって食べられます^^
だからこそ、
  • 野菜がたっぷり入ったお味噌汁
  • 大きめに切った野菜の煮物
  • キュウリのステック
  • きんぴらや切り干し大根の煮物
  • 白米

を取り分けたり、場合によっては少し潰す程度のもので
十分『赤ちゃんの食事』として成り立つんですよ^^

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

『和食』は赤ちゃんにとって、消化・吸収しやすいメニュー^^

 

これらのメニューを薄味にし、昔のように赤ちゃんにも取り分ければいいんです^^

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

わたし自身、1回も離乳食をつくらず娘を育ててきました^^

 

『家庭の食事』のなかで食べられそうなものを取り分けていたので、
離乳食をつくる手間で悩んだことはなかったです^^

歯科衛生士
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ちなみにうちの娘、前歯が2本しか生えてない7ヶ月で、
『普通のご飯』を食べていました^^

 

赤ちゃんって、『自然の甘み』のものをよく食べます^^

 

歯科衛生士
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ふかしたお芋を大きく切ってを手に持たせると、
面白いほどよく食べてくれますよ^^

 

だからね。

 

ベビーフードに罪悪感を感じてしまうなら、まずは家庭の食事を和食中心にし、
『赤ちゃんにも取り分けるスタイル』で食べさせてみてほしいんです^^

 

 

\具体的な『取り分け方法』はこちら/

【7・8・9ヶ月】離乳食の進め方がわからないならゆっくり始めた方がうまくいく
7ヶ月・8ヶ月・9ヶ月頃からの離乳食の進め方が分からない方はゆっくり始めた方がおすすめです。自然育児のように、頑張らない・ノイローゼにならない離乳食の作り方と進め方を紹介します。

 

 

離乳食でベビーフードをつかう意外なデメリット

7ヶ月をすぎた赤ちゃんなら、離乳食はつくらず『取り分けスタイル』で進めた方が
うまくいきます^^

 

歯科衛生士
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それに、あまり知られていませんが
ベビーフードって、『口の成長』にデメリットだらけな食べ物なんですよ。

 

かめない子になる

ベビーフードのような『柔らかい食事』を食べていると、『噛めない子』なる可能性があります。

 

歯科衛生士
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ベビーフードって、ドロドロ状ですよね。

コレ、よろしくないんです。

 

手軽さや食べやすさでは、ベビーフードは便利な食品。

 

でも『歯並び』や『噛むこと』に視点を向けると、非常に悪影響な食べ物なんです…。

 

 

そもそもベビーフードがドロドロなのは、『まだ歯が生えてなくて、噛めないから』という
『大人の観点』で作られたものだから。

 

でも赤ちゃんって、ステップを踏んでいけば、
歯が生えそろってなくても『歯ぐき』や『舌』をつかって、大抵のものなら食べることができます^^

 

 

離乳を始めたばかりの赤ちゃんは、おっぱいを飲むのとおなじように、
舌を上あごに押し付けるような動作で食べ物を食べています。

 

それから『歯ぐき』をつかって食べるようになり、歯が生えてくると噛んで食べるようになるんですよ^^

 

 

\詳しくはこちら/

歯が生えてないけど離乳食始めていい?離乳食に歯の本数は関係ない理由
歯が生えてないのに離乳食は始めていいの?歯の生え方と離乳食を食べられるかは関係ありません。その理由を歯科衛生士が紹介します。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

大人はどうしても
『歯がないと噛めない(食べられない)』と思ってしまいますよね。

 

でも、噛むことは経験して身につけていくもの。

 

歯が生えれば、自然にできるものではないんです。

 

だから、まだ歯が生えてない赤ちゃんでも、ドロドロの離乳食ではなく、

 

  • ご飯を軽く潰したもの
  • 野菜の煮物

 

など歯ぐきで潰せるものから始めて、噛む練習をたくさんさせてあげてほしいんです。

 

 

歯科衛生士
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その方が、歯が生えたとき
なんでも食べられる子になりますから^^

 

 

\具体的な進め方はこちら/

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\むせたらどうするの?という問題はこちら/

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上手に飲み込めない子になる

赤ちゃんは食べ物が口に入ると、まず飲み込もうとします。

 

でも「このままでは飲み込めない!」と判断したとき、
初めて口を動かし噛むようになる
んです^^

 

 

赤ちゃんは、たとえ歯がなくても

  • 舐める
  • しゃぶる
  • 歯ぐきを使って潰そうとする

ことで口に入ったものを何とか「食べてやろう!」と工夫します。

 

 

工夫して工夫して「コレ、飲み込めないや…」と判断したとき、
初めて口から出したり、ずーっと口の中に入ったままになっているんですよ^^

 

 

逆に言えば、「何とか食べてやろう…!」と工夫する期間があるからこそ、
歯が生えてきたときに、じょうずに噛めるようになるんです^^

 

 

歯科衛生士
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でも、ベビーフードのような柔らかい食事では、
歯ぐきで潰す練習ができませんよね。

 

口をモゴモゴ動かす練習ができないと、いざ歯が生えそろっても上手に噛むことができない子になってしまいます。

 

成長には適した時期があります。

 

赤ちゃん時期にしっかり口を動かしてきた子は、
自然に『噛むときの口の動かし方』を学んでいきます。

 

でもベビーフードばかりでは、大事な時期に口をほとんど動かさずに育ってしまいます。

 

 

歯科衛生士
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しかも逃してしまった時期を
成長してから取り戻すことは、かなり苦労してします。

 

 

たとえば、病気で突然言葉が話せなくなっても、
リハビリをすれば(程度の違いはあれ)また話せる可能性はありますよね。

 

でも、言葉を学ぶのに適した時期に「なにかのトラブル」で学ぶチャンスを逃してしまったら…。

 

その後、『1』から話すことを身につけるには、かなりの時間と努力が必要になると思いませんか?

 

歯科衛生士
歯科衛生士

これ、食べることも同じなんです。

 

歯並びが悪くなる

あごは『噛む刺激』によって成長します。

 

よく噛む習慣なく育ってしまうと、あごが十分成長してくれません。

あごが成長しないと、歯が並ぶ隙間がなくなってしまいます。

 

歯科衛生士
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その結果、歯並びがガタガタになる可能性が高くなってしまうんです…。

 

 

味のバリエーションを体験できない

ベビーフードの「味」も、赤ちゃんにおすすめしない理由です。

 

ベビーフードって

  • 野菜やレバーの煮物
  • 白菜と海藻と白身魚の雑炊

など一見、美味しそうですよね。

 

歯科衛生士
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でも食べてみると、その味付けは、
あまり美味しくないし、どれも似たような味…。

 

娘を育てて思うのですが、赤ちゃんって
大人が食べても「美味しい~♪」と思うものをよく食べます^^

 

歯科衛生士
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カボチャとかサツマイモとかお豆とか、
ほんとうによく食べます^^

赤ちゃんは、自然の甘みを「美味しい♪」と感じます。

 

とくに3歳までは「味覚の基礎」ができる大切な時期。

 

だからこそ

・甘い
・苦い
・酸っぱい
・辛い

の味覚や、いろんな「食感」や「大きさ」のものをどんどん経験させてあげて欲しいのです。

 

 

歯科衛生士
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でも、ベビーフードでは味や大きさや硬さの経験ができませんから。

 

余談ですが、以前読んだ新聞の記事の中に、

 

離乳食でベビーフードをよく食べていた赤ちゃんは、ほとんどベビーフードを食べてない赤ちゃんより、1歳を過ぎてからの「遊び食べ」や「偏食」に悩む傾向がある。

 

という内容が書かれていました。

 

3歳までの食生活はすっごく大切です!

 


この時期に経験した「味」や「食感」や「硬さ」などは、成長してからも受け入れやすくなります^^

 

歯科衛生士
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とくに今は、スマホやリモコンなどなんでも口に入れる時期ですよね。

1歳までは、好き嫌いなくなんでも口に入れる時期なので、
ぜひこの時期をうまくつかい、いろんな味を経験させてあげましょう^^

 

 

\詳しくはこちら/

赤ちゃんが舐める時期はいつまで続く?なんでも口に入れる2つの理由
8ヶ月頃から始まる、赤ちゃんが何でも舐める舐め回し・何でも口に入れる時期はいつまで続くのか、原因と意外なメリットを紹介します。

 

 

 

さらに、赤ちゃん用に味付けを変えて離乳食をつくったり、ベビーフードをつかっていると、
子どもの味覚が『親とは違ったもの』になる可能性もあります…。

 

歯科衛生士
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家族で食卓を囲んだり、同じものを食べることも
一つのコミニュケーションです^^

 

だからこそ、『ベビーフードってどうなの…』と悩んでいるなら、
離乳食より先に、「家族の食事の質」を上げることを考えてほしいんです。

 

 

そして、その食事を赤ちゃんにも分け与えて、

  • 噛む練習
  • 家族と同じ味覚を経験させる

ことを優先させましょう^^

 

 

『大人の食事を薄味の和食にして、それを赤ちゃんにも取り分ける』

 

こうすることで、

  • 離乳食を作る手間
  • ベビーフードへの罪悪感

のストレスや悩みは一気に楽になりますから^^

 

\具体的な『取り分け方法』はこちら/

【7・8・9ヶ月】離乳食の進め方がわからないならゆっくり始めた方がうまくいく
7ヶ月・8ヶ月・9ヶ月頃からの離乳食の進め方が分からない方はゆっくり始めた方がおすすめです。自然育児のように、頑張らない・ノイローゼにならない離乳食の作り方と進め方を紹介します。

 

 

 

ベビーフードかわいそう・罪悪感があるまとめ

ベビーフードをつかうことに疑問や罪悪感を感じるあなたは、
赤ちゃんのことをよく考えている素敵なママ^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

でも本来離乳食は、つくる必要はないんです。

もちろん、ドロドロのベビーフードもつかう必要なんてありません。

 

母乳がしっかり飲め、姿勢もしっかりした生後7ヶ月目以降の赤ちゃんなら、
ウンチの状態や体調が良いなら、どんどん大人と同じ食事を食べることができます^^

 

だからこそ昔の子育てのように、家庭の食事を『薄味の和食』にし、
それを赤ちゃんにも取り分けてほしいんです。

 

その方が、赤ちゃんもよく食べる子になるし、
あなたもベビーフードで罪悪感を感じることもなくなりますから^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

離乳食で大切なことは、『家族の食事の質』をあげること。

 

そのためにも、赤ちゃんにも安心な食材を選んであげてることを考えてみませんか?^^

 

 

 

 

 

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