親の八重歯は赤ちゃんに遺伝する?原因と予防方法を歯科衛生士が紹介!

注意したい歯並び
スポンサーリンク




わたしの八重歯、この子に遺伝したらどうしよう…。

今から予防する方法はないの?

という疑問に、ベテラン歯科衛生士がお答えします^^

 

結論から言えば八重歯になる原因は、あごの幅が狭いから。

 

あごが狭く歯が並ぶ隙間がないから変な場所から『糸切り歯』が生え、『八重歯』になってしまうんですよ。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

つまり、赤ちゃんのうちからあごを広げることができれば、八重歯を予防できる!というわけです^^

 

 

 

ここでは、

  • 八重歯になる原因
  • 八重歯の予防方法

について紹介します!

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

八重歯でコンプレックスを感じさせる前に、できる予防はぜひ試してみましょう!

 

 

スポンサーリンク

八重歯は赤ちゃんに遺伝するの?はみ出した糸切り歯(犬歯)の4つのデメリット

そもそも八重歯とは、正しい位置に生えてない『糸切り歯(犬歯)』のこと。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

だいたい10歳前後に生えてくる歯です。

 

昔は「八重歯はかわいい!」と言われた時代もありますが、じっさい八重歯があると、

①笑顔に自信がもてない
②虫歯になりやすい
③唇が引っ付いて口が閉じにくい
④かみ合わせが悪くなる

など、デメリットが多いんです…。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

だからあなたが八重歯を気にするのも、当然なんですよ。

 

八重歯のデメリットは次の通りです。

 

笑顔に自信が持てない

日本ではこれまで「八重歯は可愛い!」と言われる時代がありました^^;

 

歯科衛生士
歯科衛生士

だから、八重歯に「悪い印象」を持つ人はあまりいなかったんです。

 

でも海外では八重歯は

「吸血鬼の歯だ!」
「トラの歯だ!」

と、嫌われていた歯。

 

その影響から日本でも、八重歯を気にして口元を手で隠したり、うつむき加減になるなど、笑顔に自信のもてない人が増えているんですよ…。

 

 

虫歯になりやすい

八重歯があると、虫歯になりやすくなります。

 

八重歯があると歯が唇で隠れ、歯ブラシの毛先が当たりにくくなってしまいますよね。

 

その結果、磨き残しが多くなり、虫歯や歯ぐきが腫れるの原因になってしまうんです。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

八重歯(糸切り歯)は「かみ合わせ」にとって重要な歯です。

だから絶対、虫歯にしちゃいけない歯なんです。

 

 

唇が引っ付いて口が閉じにくい

八重歯があると八重歯に唇が引っ付き、口が閉じにくくなります。

 

ほかにも八重歯によって唇を傷つけてしまい、口内炎が繰り返しできることもあります。

 

 

かみ合わせが悪くなる

八重歯がある口の中は、歯並びやかみ合わせが全体的に乱れています。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

他は綺麗な歯並びなのに「八重歯」になっている…なんてことはないんです^^;

『綺麗な歯並び』は見た目がいいだけでなく、『しっかり噛める機能』をもっています。

 

でもガタガタの歯並びでは、全ての歯が『噛む作業』に参加できません…。

 

その結果、

  • 噛む力が弱くなって他の歯に負担がかかる
  • モノが噛み切れない

などトラブルの原因になってしまうんですよ。

 

 

 八重歯になる原因と予防する3つの方法

八重歯になる原因は、あごの幅が狭くて、糸切り歯の生えるスペースが足りないからです。

 

しかも糸切り歯は、10歳前後に生えてきます。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

他の歯より生える時期が遅いんです。

 

あごの幅が狭いと、歯は『椅子取りゲーム』のように自分が生える隙間を奪い合っています。

 

その結果、他の歯に隙間を取られた糸切り歯は、余裕をもって生えることができず、外に飛び出して生えてしまう…というわけです。

八重歯を予防するには、歯がゆとりをもって並べるようにすること。

つまり『あごの幅を広げること』が大切なんですよ^^

 

そのためには、

①母乳やミルクをしっかり飲ませる

②食事をよく噛ませる

③矯正装置であごを広げる

と3つの方法を知っておきましょう^^

 

母乳やミルクをしっかり飲ませる

 

歯科衛生士
歯科衛生士

八重歯を予防するには、あごをしっかり動かすことが大切です^^

 

その理由は、あごは「噛むこと」で成長していくからです!

 

あごが順調に成長していけば、歯が並ぶ隙間ができ、八重歯を予防できる可能性が高くなりますよね^^

 

赤ちゃんにたくさんあごを動かしてもらうには、『母乳やミルクをたくさん飲ませること』です。

 

とくに母乳を飲んでいる赤ちゃんは、あごだけでなく

  • ほっぺた
  • 口の周り

と、たくさんの筋肉を自然につかいます。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

その結果、あごに良い刺激をいっぱい与えることができるんですよ^^

 

ただミルクで育てる場合は、『哺乳瓶の乳首』の選び方が大切です。

 

なぜなら哺乳瓶の種類によっては、『あご』があまり動かないものがあるからです。

 

 

あごの幅を広げるためにも、できるだけ『母乳の飲み方に近い哺乳瓶』をつかって、まんべんなく口の周りの筋肉をつかわせるよう意識してみましょう^^

 

 

なお赤ちゃんにおすすめの哺乳瓶の選び方は、こちらの記事で紹介しているので参考になさってみてください♪

完母だけど哺乳瓶も使いたい!おすすめ哺乳瓶の選び方と嫌がる時の対処法
完母だけど用事や体調不良で哺乳瓶を使いたい時ありますよね。でも哺乳瓶の選び方を間違うと赤ちゃんの食べたり飲んだりする口の動かし方が下手になる可能性があります。おすすめの哺乳瓶の選び方と哺乳瓶を試すときのコツを紹介します。

 

食事をよく噛ませる

食事をよく噛ませることも、あごを広げ八重歯の予防方法になります^^

 

とくに上の前歯をつかって噛み切ることは、上あごの発育に必要な刺激を与えます。

 

だから離乳食のうちから『よく噛める食事』をつくることが、顔つきや歯並びを良くするポイントなんですよ^^

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

でも今の食事は、大人も子どもも『噛まなくていいもの』ばかり…。

 

とくに離乳食は

  • 柔らかいもの
  • 食べやすいもの

が良いとされていますよね。

 

その結果『噛むこと』が極端に減ってあごの発達が悪くなり、歯並びがガタガタになってしまう子が増えていたのです。

 

歯が生えてないけど離乳食始めていい?離乳食に歯の本数は関係ない理由
歯が生えてないのに離乳食は始めていいの?歯の生え方と離乳食を食べられるかは関係ありません。その理由を歯科衛生士が紹介します。

 

 

狭いあごの幅に合わせて、歯も小さくなればいいのですが、残念ながら歯のサイズは小さくなってくれません…^^;

 

歯科衛生士
歯科衛生士

狭いあごに対して、大きな歯…。

 

当然、全部の歯が綺麗に並ぶわけもなく、歯並びがガタガタになって、八重歯になる可能性が上がっていたのです。

 

糸切り歯は、10歳頃に生えてくる歯です!

 

だからこそ、赤ちゃんのうちからしっかりあごを動かして骨を成長させることが、歯並びを悪くしないために大切なことなんですよ^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

女の子は男の子より骨の成長が早いですから、早い時期からしっかりあごを動かし骨を成長させましょう!

 

 

 

\赤ちゃんからできる「よく噛める食事の作り方」はこちら/

離乳食をもぐもぐしない・噛まない赤ちゃんを100%噛む子にする方法
7ヶ月を過ぎたのに離乳食をもぐもぐできない・噛まない赤ちゃんを簡単に噛ませる方法を紹介します。

 

 

 

補足ですが、赤ちゃんからよく噛む習慣がつけば、片噛みを予防し顔が曲がるのを防ぐこともできますよ♪

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

大人でも片噛みをしていると、顔が曲がってしまいます…!

 

顔を曲げないためにも食事をよく噛み、左右の歯をつかって均等に噛むことが大切なことなんですよ♪

 

 

矯正装置であごを広げる

繰り返しますが、八重歯になる大きな原因は、あごの幅が狭く『糸切り歯』が生える隙間が足りないからです。

 

実は、『食事を噛むこと』以外にあごを広げる方法として、『矯正装置であごを広げる方法』もあります。

 

子どものあごは、まだまだ成長途中!

 

だから骨の成長が残っているうちに「あごを広げる装置」をつかえば、口の中を広げることができるんですよ^^

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

ただ矯正治療をするにしても、早くて『年少さん』以降からのスタートになります。

 

そのため、矯正治療が必要かどうか心配なときは、3歳児検診のときに質問してみるので良いと思います^^

 

 

そのほかにも、地域によっては『無料で矯正相談するイベント』があるので、お住まいの地域の『歯科医師会』のホームページから確認してみるといいですね^^

 

 

八重歯の原因と治療方法まとめ

八重歯になる根本的な原因は、あごの幅が狭く『糸切り歯』が並ぶ隙間がないからです。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

八重歯が子どもに遺伝するかどうかは、親としては心配な問題ですよね。

 

もちろん骨格的な問題を予防することは、難しいかもしれません。

 

でも、赤ちゃんのうちから『あごを良く動かす生活』にすることは、親の意識次第でいくらでもできす^^

 

あごは『噛む刺激』によって成長していきます。

 

だからこそ、赤ちゃんのうちから

  • 母乳やミルクをしっかり飲ませる
  • 離乳食を噛める食事にする

 

ことで、あごを動かす機会を増やすことが八重歯を予防するポイントなんですよ^^

 

また3歳児検診のときには乳歯が生え揃っているころなので、心配な場合は、担当医に矯正治療が必要か聞いてみるといいですね。

 

あなたが八重歯を気にしているならなおのこと、あごの骨が成長する今の時期に

  • 母乳やミルクをしっかり飲ませる
  • 離乳食も「よく噛める食事」にする

ことで、どんどんあごに刺激を与えましょう!

 

 

\赤ちゃんからできる「よく噛める食事の作り方」はこちら/

離乳食をもぐもぐしない・噛まない赤ちゃんを100%噛む子にする方法
7ヶ月を過ぎたのに離乳食をもぐもぐできない・噛まない赤ちゃんを簡単に噛ませる方法を紹介します。

 

 

\離乳食から使える安全な食材選びのポイントはこちら/

らでぃっしゅぼーやを赤ちゃんのいるママにおすすめしたい5つの理由と特典!
らでぃっしゅぼーやは赤ちゃんのいる家庭にかなりおすすめです!送料が無料になる条件や野菜の品質や安全性など細かく紹介します。

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました