なぜ歯の間に食べ物が詰まるの?食べかすが挟まりやすい原因と対処方法とは。

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こんにちは(^^)

 

2歳の娘を育児中。

待機児童問題で保育園に入れず、大好きだった仕事を泣く泣く退職した、歯科衛生士歴13年のまみんです(^ ^)

「最近、歯の間によく食べ物が挟まるなぁ〜」

特に、肉やニラなど繊維が多いものは歯の間に詰まりやすいですよね…。

しかし、この小さな変化は絶対に見逃さないで下さい!

よく思い出してみましょう。

あなたの歯は最初から食べカスが「詰まりやすかった」ワケではなかったはずです!気づいたら「いつの間にか詰まりやすくなっていた」のではないでしょうか?

歯の間に食べカスが詰まる原因は何なのでしょうか?

結論から言えば、大きな原因は歯周病です!

でも安心して下さい(^^)

この記事では、歯科衛生士が「歯の隙間」を予防する方法や対処法について解説していきます。隙間が気になる方やいつも同じ場所に食べかすが詰まる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

そのまま何もしなければ、食べカスはますますつまりやすくなり、歯ぐきも炎症を起こしやすくなってしまいますから。

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歯に食べ物が挟まりやすくなった4つの原因

歯の間に食べかすが詰まりやすくなった原因で考えれれるのは以下の4つです。

①歯周病

②虫歯

③歯を抜いた部分をそのままにしている

④歯並びが悪い場所

詳しく見ていきましょう!

①歯周病が原因で歯の間に食べかすがつまりやすくなる

歯ブラシや歯間ブラシで歯磨きしたとき、歯ぐきから出血していませんか?

出血があれば歯ぐきが炎症を起こしている証拠!歯周病のリスクが大きくなっています!

そのまま炎症が進めば歯周病が悪化し、ますます歯ぐきが下がって歯の間に隙間ができてしまいます。

歯ぐきは骨の裏打ちがあって存在しています。つまり、歯周病で骨が溶けてしまえば一緒に歯ぐきも下がってしまう!ということを意味しています)

歯ぐきが下がった部分は、歯の間の隙間も大きくなります。隙間ができれば、歯の間に食べカスが詰まる原因になってしまいますよね。

もし、歯の間から出血する時は

  • 正しい歯磨き方法をマスターする
  • 歯医者で歯石を取ったり、クリーニングをして歯の間を綺麗にしてもらう

方法で歯周病が悪化しないように炎症を抑え、歯の間の隙間が広がらないようにしましょう。

②虫歯があって食べかすがつまりやすくなる

磨き残しが多い「歯の間」は虫歯リスクが高い場所です!

そのため、歯の間に穴があいて食べかすがつまりやすくなり、取れにくくなってしまうのです。

食べかすがつまりやすい場所がしみたり痛みがあるようなら、一刻も早く治療にいきましょう。そのままでは、ますます穴が大きくなって食べかすがつまる悪循環になりますから…。

③歯を抜いた部分をそのままにしている場合も食べかすがつまりやすくなる

抜いた歯をそのままにしていませんか?

抜いた部分を放置していれば、隣の歯が「抜いた隙間」に倒れてくる可能性があるんです(汗)

これ、非常によろしくありません…。

傾いた歯に垂直の噛む力が加わると、周りの骨はどんどん吸収されて、歯ぐきが下がる原因になってしまいます。

傾いてしまった歯を直すには、もう矯正治療で直すしか方法はありません(汗)

抜いた歯は絶対に放置せず、

  • ブリッジ
  • インプラント
  • 入れ歯

などきちんと治療をすることが、他の歯を守ることに繋がります(^^)

④歯並びが悪い場所も食べかすがつまりやすくなる

鏡を見て下さい。

歯並びがガタガタになっている場所はないですか?

歯並びがガタガタな場所は不規則な歯の隙間ができやすいのはもちろん、歯磨きもしにくいためプラークや歯石が溜まりやすく、虫歯や歯周病の原因になります。

歯ぐきの炎症は、丁寧な歯磨きや歯医者でのクリーニングである程度は回復しますが、ガタガタの程度がひどければ、これ以上歯に負担がかからないように、矯正治療を考えた方が良いかもしれません。

【矯正歯科の選び方】病院選びのポイントや矯正治療の流れを歯科衛生士が解説しますを参考に、矯正歯科でまずはカウンセリングだけでも受けてみることをおすすめします。

歯の間に隙間があるときの対処方法

ネギやニラなど食べかすがつまりやすくなった口の中。そのままにしておいてもイイことは1つもありません!

歯周病や虫歯が悪化するのはもちろん、口臭の原因になる可能性もあります。

その為、歯の間につまった食べかすや汚れは一刻も早く取り除きましょう。

▼口臭予防の方法はこちらが参考になります▼

関連記事→口臭の悩みは舌の黄色や白い汚れを磨けば解決!ニオイが気になる時に使えるおすすめスプレー!

歯間ブラシやフロスを使う

歯の間につまった食べかすは、歯ブラシで取るのはなかなか難しいですよね。そんな時はぜひ歯間ブラシやデンタルフロスをうまく使って、歯の間を清潔にしましょう。

ただし歯間ブラシはサイズを間違うと逆に歯の間の隙間が大きくなってしまう場合があるので、裏技あり!歯間ブラシが入らないし痛いのは使い方が間違っているから。正しい3つの選び方を参考に、正しいサイズ選びや使い方をマスターしましょう(^^)

歯間ブラシに慣れてない時は、ゴム製の歯間ブラシが軟らかく使いやすいので、まずはゴム製のものから始めてみるのもおすすめです。

▼歯の間の隙間が狭い方はXSとSを選びましょう▼

▼歯の間が少し広い方はMとLサイズを選びましょう▼

またデンタルフロスは初心者の方は扱いにくいかもしれませんから【フロス初心者に写真で解説!】7種類のフロスの効果とおすすめの使い方や選び方を参考に、まずは基本的な使い方をマスターしましょう。

使い方が難しい場合は無理せず「糸ようじ」を使ってみて下さい(^^)

歯間ブラシやデンタルフロスを上手く使えば、あなたの大きな味方になりますよ(^^)

歯医者での歯周病治療や虫歯治療

歯医者で歯石をとって歯周病を治せば、歯ぐきが元気になり食べかすが挟まりにくくなります。

虫歯がある場合は、削って詰めてもらえば食べかすが詰まりにくくなりますよ(^^)

意外に油断ならないのが、治療して被せ物や詰め物をした歯です。

実は「被せ物」をした歯が原因で虫歯や歯周病になることがあるのです。

例えば、「被せ物」と「土台の歯」の間に隙間や段差があれば、プラークが溜まりやすく炎症が起き、虫歯や歯周病が進んでしまいます(汗)

合わない被せ物や詰め物は、そのままにしておいても良いことがありません。早めにピッタリ合った被せ物に作り直すことをオススメします。

歯磨き方法を変える

虫歯や歯周病になる原因は、残念ながらあなたの歯磨き方法に問題があります。肝心な歯の間の汚れが取り切れていないのです。

磨いても繰り返し虫歯ができる場合はこれならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法参考に歯磨き方法を根本的に見直してみましょう!

まとめ

歯の間に食べかすが詰まりやすくなった原因で考えれれるのは以下の4つです。

①歯周病

②虫歯

③歯を抜いた部分をそのままにしている

④歯並びが悪い場所

中でも歯の間に食べ物が詰まりやすくなったら、歯ぐきがやせて歯周病になっている可能性が大きいです!

対策には

  1. 歯間ブラシやフロスを使う
  2. 歯石を取ったりクリーニングをして、歯の間を綺麗にしてもらい、合わない被せ物はやり直してもらう
  3. 正しい方法で歯磨きしたり、BRIAN(ブリアン)でケアする

3つの方法で歯周病の進行を遅らせていきましょう(^^)

歯の間に食べ物歯つまりやすくなった小さな変化を見逃さないことが、虫歯や歯周病を食い止めることにつながります。

そのままにせず、まずはこれならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法参考に、今までの歯磨き方法を根本的に見直してみましょう!

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