プロも実践!【妊娠中の歯磨き】つわりでえづいて吐き気がある時の6つの対処方法

妊娠・赤ちゃんの歯

妊娠中に「歯ぐきが腫れた」「歯ぐきから出血しやすくなった」と感じることはありませんか?

 

妊娠中は唾液の量が減ったり、エストロゲンプロゲステロンなどの女性ホルモンが増えて、歯ぐきに炎症が起きやすくなり「妊娠性歯肉炎」になる女性が増えてしまいます。

 

また、つわりで食生活が変化したりちょこちょこ食べるなど食事回数が増えると、口の中はますますプラークや歯石が付きやすい環境に!

その結果、歯ぐきが腫れてブヨブヨしたり、歯磨きの時に出血しやすく出血量も多く感じてしまうんですね。

 

出産後は元の歯ぐきの状態に戻ることが多いのですが、妊娠前から口の中の状態が悪かったり、妊娠中に歯医者に行けず虫歯や歯肉炎をそのまま放置していると症状は悪化する一方です!

 

 

この記事では妊娠中の体調がすぐれない時の歯磨き方法や口の中を綺麗にする方法を紹介していきます。

 

歯科衛生士のわたしも実践していた「妊娠中の歯磨き方法」をできるだけ分かりやすくまとめたので、妊娠中のママはぜひ参考にして下さい(^^)

 

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 妊娠前期・中期・後期の口の中のケア方法

元気な妊婦さんのイラスト

つわりでえづいてしまう時、歯磨きはどうすればいいのでしょうか?

 

妊娠初期(15週くらいまで)は、つわりがひどい時期。中には「全然、歯磨きできない!」というママも多いと思います。

 

妊娠中、ママの体はしんどいことだらけです。

でも。

辛いからと「いい加減に歯磨き」していると、虫歯だけでなく歯ぐきが腫れ、歯周病の原因になってしまいます。

 

妊娠中のケアの目安は

  • 妊娠初期はつわりなど体調にも変化があるので、食後に磨くことが無理なら体調の良い時に磨くようにする。

 

  • 妊娠中期に入りつわりが落ち着いてきたら、十分磨けなかったところ(例えば奥歯など)を丁寧に磨き、歯医者でクリーニングしてもらう。

 

  • 妊娠後期は体がダルく歯磨きが十分にできないこともあります。さらに、産後はしばらく歯医者に通うのも難しくなるので、体調の良い時にしっかり歯磨きするように心がけることが大切です。

 

と、時期や体調に応じて工夫しながら口の中を清潔に保っていきましょう♪

 

妊娠中つわりがある時のおすすめ歯磨き方法

繰り返しますが、妊娠中は歯ぐきも腫れやすい状態になっています。

 

特にプラークがの溜まりやすい

  • 歯の間
  • 歯ぐきの間
  • 奥歯の溝
  • 歯並びの悪い部分

の4つは丁寧に磨いてほしい場所。

 

歯磨きの方法は、歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの間に45度の角度に傾けて、歯ぐきをマッサージするように優しく磨きましょう。

 

この時、大きく歯ブラシを動かしてしまうと毛先がズレやすくなるので、2本ずつ磨くのがポイントです♪(ただし歯ぐきの炎症が強い場合は、歯にまっすぐ毛先を当てて磨きましょう)

 

それぞれの場所の詳しい磨き方は、プロ直伝!虫歯予防の歯磨き完全テクニック!上手な歯の磨き方はここを押さえて!で磨き方をまとめているので参考にして下さいね。

 

歯ブラシを口の中に入れてえずく時は、ヘッドの小さいサイズの歯ブラシを使おう

吐き気のイラスト

妊娠中もし、歯ブラシを口の中に入れるだけで「オエ!」となる時は、歯ブラシの種類を変えてみましょう。

 

実は歯ブラシのサイズが大きいと、舌にブラシが当たるだけで吐き気が起りやすくなるんです。

そんな時は、ブラシのヘッドが小さいものに変えて、舌にあたる面積を小さくしてみましょう!

おすすめは、歯並びが悪い所や奥歯など磨きにくい場所に使うワンタフトブラシ(オーラルケア プラウトです♪

 

 

かなり小さな歯ブラシですから、つわりで歯磨きがしんどい時も奥歯を楽に磨くことができますよ詳しい使い方はワンタフトブラシの効果的な使い方を参考にしてみて下さい♪

 

またデンタルフロス(歯と歯の間を磨く糸)を使ってみるのもいい方法ですね。もちろん、奥歯に使うのがしんどい時は、できるところまででOK!

使うとスッキリしますよ\(^o^)/

関連記事→【フロス初心者に写真で解説!】7種類のフロスの効果とおすすめの使い方や選び方とは

歯を磨く時は「少し前かがみの姿勢」で歯磨きをすると楽に磨けるので、無理せず、体勢を変えながら磨いていきましょう(^^)

 

歯磨き出来ない時は野菜やガムをよく噛んで食べよう

風船ガムのイラスト「ガムを膨らます男の子」

歯磨きできない時は、繊維の多い葉物野菜などをよく噛んで食べると、汚れも付きにくくなるし、唾液もよく出て汚れを洗い流してくれるのでおすすめです。

実は「何を食べるか」ってすごく大切なんです!

 

例えばケーキを包丁で切ると、包丁には生クリームやスポンジがついて汚れますよね?でも、キャベツを包丁で切ってもほとんど汚れはつきません。

包丁を「歯」に例えるなら、何を食べればいいのか…分かりやすいですよね(^ ^)

 

歯磨きできない時は、食べ物の内容も意識してみましょう。

もちろん、ガムを噛むのもいい方法です♪

あわせて読みたい→もう迷わない!ポスカとリカルデントとキシリトールガムの効果と違いを徹底比較。

 もし初期虫歯を治したいならキシリトールより、初期虫歯を治してくれる効果があるポスカやリカルドガムを選ぶといいですよ(^^)

妊娠中でも使いやすい歯磨き粉

妊婦さんの中には「歯磨き粉の味やにおいが無理…」という方も多いと思います(汗)

においで気持ち悪くなる場合は、歯磨き粉を使わず何も付けずに磨きましょう(^^)

 

ただし、「やっぱり虫歯や歯周病が心配…」という方は、「粉の歯磨き粉」を使ってみて下さい!

おすすめはBRIAN(ブリアン)

泡立ちがないため、つわり中でも使いやすい歯磨き粉なんですよ(^^)

 

市販の歯磨き粉は「泡」で汚れを落としていくものが多いですよね。実は口の中に広がる「泡」で気持ち悪くなる女性も多いんです(汗)

 

一方BRIAN(ブリアン)は「粉」の歯磨き粉!

泡立たずに使いやすく、さらに粒子が歯の間や歯ぐきの間の「磨きにくい場所」のプラークを取り除いてくれるのです(^^)

 

歯ブラシ1本で磨きにくい歯の間や歯ぐきの間の汚れを取ってくれるのは、妊娠中は本当にありがたいこと(^^)

 

もちろん刺激も少なく、磨いた後もスッキリするのでとても使いやすいですよ(^^)

 

良くも悪くも、ママも口の中の環境が赤ちゃんの虫歯の多さに影響します(汗)

だからこそ体調と相談しながら、BRIAN(ブリアン)をうまく使って口の中を清潔に保つことが大切なんですね!

 

▼詳しくはこちらからも確認できます▼

善玉菌配合のオールインワン歯磨き粉

全く歯磨き出来ない時は、水や洗口剤(マウスウォッシュ)でうがいをする

ブクブクうがいのイラスト(女性)

歯磨きも無理な時は、歯周病予防用マウスウオッシュ『シシュテック』でブクブクうがいをするだけでも、口の中を清潔に保つ効果があります。

マウスウォッシュ(シシュテック)でうがいをすることで

  • 虫歯予防
  • 歯周病の予防
  • 口臭予防

の効果が期待できます(^^)/

 

使い方は、歯磨き後に洗口液を口に含んで、10秒ほどクチュクチュして口をゆすぐだけなので、とても簡単です。

 

朝と夜の、1日2回使ってみましょう。たった10秒で口の中がスッキリしますよ(^^)

関連記事→低刺激でピリピリしないマウスウォッシュ!歯周病予防におすすめの使い方レビュー

ただし、洗口剤の中のアルコール成分には口の中を刺激する物もあるので、選ぶ時は刺激の少ないシシュテックを選びましょう(^ ^)

 

 

▼詳しくはこちらからも確認できます▼

歯周病予防用マウスウオッシュ『シシュテック』

 

まとめ

まとめると妊娠中の歯磨きのポイントは

  1. 1日のうちで、つわりが軽い体調の良い時に磨く。
  2. 歯磨きができない時は、洗口剤のシシュテックを使ってブクブクうがいをするのも効果的。
    (難しければ水でもOK)
  3. 歯磨き粉は、気持ち悪くて磨けない時は使わなくてもOK!使えるならBRIAN(ブリアン)で歯の間の汚れを取る。
  4. 歯ブラシのヘッドは、小さいもの選ぶ。
    (毛が柔らかい歯ブラシを選びましょう)
  5. 歯ブラシは細く動かす。
  6. 顔を下に向けて磨くと、「オエッ」っとなりにくい。

 

以上の6つポイントをとり入れながら、口の中を清潔にしましょう(^^♪

 

妊娠中は歯ぐきもデリケートになり、磨くと出血しやすいかもしれません。
でも、出血するからと歯磨きを避けてしまうと、ますます歯ぐきが炎症が広がって悪循環になることは忘れないで下さい…。

 

出血するときは「柔らかい歯ブラシ」に変えて磨いてみましょう(^^)

そのまま磨かないと歯ぐきの状態はますます悪くなるだけですから(汗)

 

【余談】最後に知っていてほしいこと

最後に、ママに知っていてほしいことがあります。

 

実は生まれたばかりの赤ちゃんに「虫歯菌」はいません。「じゃあなぜ赤ちゃんは虫歯になるの?」と疑問に思ってしまいますよね(汗)

 

その答えは、赤ちゃんはほとんどの場合「家族内感染」で虫歯菌がうつってしまうから。

 

 

つまり、虫歯菌が多いママなら赤ちゃんも似たような口の中になってしまうということ。

 

ママ自身の虫歯や歯周病のリスクを下げることはもちろん、生まれてくる赤ちゃんを虫歯から守るためにも、ママの口の中のケアは非常に大切です。

 

妊娠中はもちろん、妊娠前から口の中を綺麗に保つことが、赤ちゃんの健康な歯や歯ぐきを育てます(^^)

プラークを減らして口の中を綺麗にすれば、赤ちゃんの虫歯リスクを「グッ」と減らすことができるのです♪

 

大丈夫!

今までは適当に歯磨きしていた方もまだ間に合います!

意識とやり方を変えれば、歯や歯ぐきは必ず応えてくれます。いい結果になった患者さんをたくさん見てきたからこそ、わたしは自信を持って言えるんです!

 

妊娠中はもちろん出産後も、歯磨きしても出血しない、口臭がしない、歯ぐきの状態が良くなっていくことを実感することは、自分自身とても気持ちが良いですよ(^^)

 

ママの口の中の綺麗さが、赤ちゃんの口の健康を守ります!

 

まずは、すぐ実践できる歯磨き粉から変えてみませんか?

妊娠中はもちろん出産後も継続して使える虫歯や歯周病予防に効く歯磨き粉です。

アマゾンや楽天でも販売されてない商品ですから、BRIAN(ブリアン)から確認してみてくださいね(^^)

 

 

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