本当に怖い歯周病。歯周ポケットが深い原因で起こる悲劇!でも予防策はある!

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こんにちは(^^)

 

2歳の娘を育児中。

待機児童問題で保育園に入れず、大好きだった仕事を泣く泣く退職した、歯科衛生士歴13年のまみんです(^ ^)


あなたも「歯周ポケット」という言葉を聞いたことはありませんか?

歯周ポケットあれば、歯周病が進行している証拠。

歯ぐきは「コラーゲン線維」が主成分でできています。

当然、歯ぐきが健康ならコラーゲン線維は「密」に集まって、周りの骨としっかりくっついているはず(^ ^)

でも、もし歯ぐきに炎症が起きてしまえば、コラーゲン繊維も破壊されボロボロに…。歯と歯ぐきの間には「深い溝」の歯周ポケットができてしまうのです…。

炎症は、わたし達の体の防御反応。

炎症のお陰で、細菌や細菌の出す毒素が体の奥に入り込むのを防いでくれています\(^o^)/でもその反面、炎症には自分の組織も壊してしまうデメリットもあるのです…(汗)

例えば、細菌をやっつけようと白血球が歯ぐきの近くへ移動すると、自分の組織が邪魔になり、周りの自分の組織を破壊しながら敵を倒してしまうのです。

せっかく敵と戦っているのに、自分の組織も破壊してしまうなんて…悲しすぎますよね(泣)

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歯周病の恐怖!歯肉炎から歯周炎に症状が進行して歯が抜ける

「注意」のイラスト文字

「歯肉炎」の段階なら炎症は歯ぐきで留まり、骨や周りの組織には影響はありません(^ ^)

でも歯ぐきが腫れ、歯の間にできた隙間にプラークや歯石が入り込めば、炎症の範囲は骨や組織に広がってしまいます(汗)

しかも歯ぐきの下は酸素も薄いので、歯周病菌などの厄介な細菌が溜まりやすい場所。細菌の出す強い毒素で骨は溶かされ、周りの歯ぐきは腫れてしまうのです(汗)

そのまま放っておけば骨や周りの組織も破壊し、最悪の場合、歯が抜けてしまうことだってあります(泣)

家の土台と同じですよね。いくら立派な家を建てても、土台がしっかりしてないと崩れてしまいますから…。

歯医者で歯周ポケットはどうやって測るの?

歯周ポケットは歯ぐきの中に隠れているので、当然目で見ただけでは、どのくらい炎症があるのか分かりません。

そこで、歯医者では「専用の器具」を使って、歯周ポケットの深さを測っていくんですよ(^^)/

あなたも歯医者で、歯と歯ぐきとの間にチクチクと器具を入れられた経験はありませんか?
そう!アレです(笑)

健康な歯ぐきならコラーゲン線維が「密」にあるので器具は奥まで入っていきません。でも、炎症がある歯ぐきはコラーゲン線維もボロボロ。器具を入れると「ズボボボボ〜!」と歯ぐきの奥まで入ってしまい、出血してしまうんです。

歯周ポケットが深い場所は、汚れが溜まって骨の支えがなく不安定なところ。

そのままに放っておくと骨はどんどん吸収され、最悪の場合、歯が抜けてしまうことだってあります。

『ほったらかしちゃ絶対ダメ!!』

歯周ポケットを浅くする!自分で行う歯周病ケアは歯磨き

歯磨きをする男の子のイラスト

自分でできる歯周ポケットの改善方法は、歯の汚れのプラークを歯磨きで取ることです(^ ^)

プラークが取れてない口の中では、いくら歯医者で治療しても良い効果は期待できませんから…(汗)

▼家でのケア方法は、こちらを参考にしてみて下さい▼

合わせて読みたい→歯科衛生士が突き詰めた!本当に歯周病に効く歯磨き粉と歯磨き方法

しかも、歯周病や虫歯は細菌の感染症でうつる病気です。

パパやママの口の中が汚いと、子ども達にも細菌がうつってしまうのは時間の問題(汗)

だからこそ、子ども達の口の中を健康にしたいなら、大人の口の中を清潔にすることが重要なんですね。

歯医者で行う歯周病治療と歯周ポケット改善方法

歯医者の建物のイラスト

歯医者でおこなう歯周病治療には

  • 細菌の数を減らす
  • 歯ぐきの腫れや出血を抑える
  • 骨が今以上溶けるのを防ぐ

3つの効果があります(^^)

専用の器具を使って歯ぐきの下の歯石や汚れを取っていくと、歯周ポケットの中の細菌の数は激減し、善玉菌も増えていきます(^^)

「すごーい!これで安心!」

という喜びも数ヶ月…。

きちんとメインテナンスしてないと細菌は徐々に後戻りし、数ヶ月すれば元の状態に戻ってしまいます(汗)

しかも家での歯磨きがきちんとできてないと、後戻りのスピードはさらに加速します。

そう!歯磨きが不十分だと、歯周病菌が繁殖しやすい環境を自分でつくっている!ことになるのです…(汗)

歯周病治療後に歯が長くなったり、歯の間に隙間ができたり、しみるトラブルが起きる

歯のクリーニングのイラスト「歯科衛生士さんと子供」

歯医者でのケアと並行して丁寧な歯磨きができていれば、歯ぐきの炎症は改善し、歯ぐきは引き締まって、歯周ポケットも浅くなってきます(^^)

でも「腫れていた歯ぐきが引き締まる」ということは、言い換えると歯ぐきが「退縮した」ということ。

しかし、この場合の「歯ぐきの退縮」は、治療としてはいい結果!です♪その分、歯ぐきの出血や腫れ、歯の動揺や口臭も改善しているはずですから(^ ^)

でも、中には歯ぐきが退縮したことで

  • 「歯が長くなった」
  • 「食べ物がつまりやすくなった」
  • 「知覚過敏が起きるようになった」

と不信感を持つ患者さんもいらっしゃいます(汗)

患者さんに不信感をいだかれるということは、事前にしっかり「治療後に起こる歯ぐきの変化」を歯科医や歯科衛生士が説明できていなかった!ということ。(悲しいことです)

だからこそ、治療するとどういう状態になるのか、それが良い兆候なのか悪い兆候なのかを、しっかり説明してくれる歯科医院であなたには治療して欲しい。

信頼できる歯科医や歯科衛生士に出会うには口コミ歯科・歯医者虫歯治療が1日で完了する、通わなくていい歯医者で探すことをおすすめします(^ ^)

まとめ

いくら歯周病の治療をしても、歯磨きの状態が悪ければまた炎症が繰り返されます。

歯磨きはもちろん、定期的に歯医者で歯石除去や洗浄をすることは、治療に相乗効果をもたらします\(^o^)/

歯周病治療は、患者さんと歯医者の二人三脚で治していくもの!ですから(^ ^)

歯周病になっていない人も今歯ぐきに炎症がある人も、もう一度自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法を参考に、歯磨き方法を見直してみませんか?(^^)

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