歯の間の臭いと汚れをごっそり取る!誰でもできる歯間ブラシの使い方

歯磨き方法
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毎日しっかり歯磨きしてるのに、なんで虫歯や歯周病になるの…?

 

あなたもそんな悩みを抱えていませんか?

実は歯ブラシだけでとれる汚れは全体の6割程度…。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

つまりせっかく歯磨きしていても、あと4割の汚れは歯の間に残っていることになります!

 

そんなとき歯ブラシと一緒に歯間ブラシをつかえば、約9割近くの汚れを取ることができるんです。

 

 

歯科衛生士
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歯間ブラシを使えば、歯ブラシだけでは取りにくい「歯の間」の汚れを効率的に取ることができ、歯ぐきからの出血も改善されます!

 

しかしその一方で、間違ったサイズやつかい方をしていると、汚れがきちんと取れなかったり、歯を傷つけるトラブルになってしまいます。

 

そこでこの記事では、正しく歯間ブラシがつかえるように歯科衛生士が丁寧に解説していきます!

 

ぜひ歯の間の汚れをスッキリさせて、虫歯や歯周病や口臭を予防し口の中を爽快にしましょう!

 

歯科衛生士
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さらに歯間ブラシをつかった「便利な裏技」も紹介しますので、ぜひ実践してみてくださいね!

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おすすめ!歯間ブラシのサイズの選び方の3つのポイント

歯間ブラシの選び方

歯ブラシは歯の表面の汚れを取るのに効果的です。

 

しかし歯の間まで歯ブラシだけで汚れを取るのは、歯科医や歯科衛生士でも至難の業!

そんなとき歯間ブラシをつかえば、歯の間の汚れまで効率的に落とすことができるんです。

 

歯科衛生士
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とくに歯周病なや加齢などで歯の隙間が広がってくると、歯間ブラシでのケアが欠かせなくなってきます。

 

自分に合った歯間ブラシを選ぶには、歯の間の隙間や形に合わせてサイズを選ぶことがポイントです。

 

具体的には、歯の間に歯間ブラシを入れたときに

①ワイヤー部分が歯に当たらないこと

②毛先が両隣の歯に適度に当たっていること

③入れた時「気持ちいい♪」感覚があること
(違和感があるときは、サイズ選びが間違っている可能性があります)

の3つのポイントを意識して選んでみましょう!

 

歯間ブラシの種類

歯間ブラシには

  • ブラシとホルダーが一体型タイプ
  • ブラシが別で交換できるタイプ

と種類が分かれています。

 

どちらのタイプでもあまり違いはありませんが、交換タイプの方が経済的です。

まずはあなたがつかいやすい方を選びましょう!

 

歯間ブラシの毛の形

歯間ブラシの毛の形には

  • 楕円形タイプ
  • ストレートタイプ
  • 三角形タイプ

の3種類あります。

 

どのタイプでもいいのですが、歯の隙間の汚れがよく取れるのは三角形タイプや楕円形タイプです。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

とくに三角形タイプものは歯の間に入れやすいので、迷ったら三角形タイプを選んで下さい♪

 

歯間ブラシの毛のサイズ

歯間ブラシは歯の隙間の大きさによって、サイズをつかい分ける必要があります。

 

サイズはSSS(3S)からLL(2L)まで6種類あるものが多く、中にはもっと細いSSSS(4S)サイズもあります。

 

種類が多い歯間ブラシですが、歯の間に入れたときにきつすぎず緩すぎず、無理なく歯の間に入るサイズを選びましょう!

 

歯科衛生士
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よほど歯の隙間が広くない限りは、奥歯はSSサイズから使ったり、あとで紹介するゴムタイプの歯間ブラシから使ってみるのがいいと思います。

 

ただし、前歯は審美性を保つために、歯間ブラシは無理に入れないようにしましょう!

 

 

万が一、歯ぐきが炎症を起こしているときは、ブラシ部分が柔らかい「ソフトタイプ」を選ぶようにしてくださいね!

 

 

 

 

 

歯間ブラシの種類にはI型とL型がある

歯間ブラシの持ち手の形には2種類あります。

 

基本的には、

①奥歯には角度がついているL型

 

②前歯には角度が調整しやすいI型

を選ぶようにするとつかいやすいです。

 

ちなみに持ち手がまっすぐのI型も、ワイヤー部分を折り曲げることができますから、歯並びに合わせて角度を変えながらつかえます。

 

歯間ブラシのワイヤー部分の違い

毛先のワイヤー部分の中には、「ワイヤータイプ」と「シリコンタイプ」のものがあります。

 

「ワイヤータイプ」は、よく汚れが取れるメリットがありますが、慣れてないと歯ぐきや歯を傷つけてしまうデメリットがあります。

 

一方で「シリコンタイプ」はワイヤーより歯や歯ぐきを傷つけにくいので、歯間ブラシに慣れてない方でも使いやすいのがメリットです。

 

他にも、

  • インプラントの周り
  • 歯の間の狭いところ
  • 歯や歯ぐき弱っているところ

にもつかえて便利ですよ。

 

ただしシリコンタイプは、ワイヤータイプより汚れを落とす効果が弱いデメリットもあります。

 

歯科衛生士
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また、ワイヤーではない分「コシ」が弱いので、奥歯など使う場所によってはすぐに折れてしまい、つかいにく場合もあります。

 

 

 

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歯科衛生士
歯科衛生士

歯間ブラシに慣れている方は、ワイヤータイプのものをつかって、慣れてない方はシリコンタイプのものからつかうようにするといいですね。

 

歯間ブラシの交換時期は?

歯間ブラシの交換時期は

 

  • 毛に弾力がなくなった
  • 毛が倒れたままになっている
  • ワイヤー部分のコーティング材が剥がれた

 

ときは交換のサインです。

 

古いままつかい続けずこまめに交換しましょう!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

古くなったものをつかい続けるより、こまめに交換した方が汚れを落とす効果も高いんですよ♪

 

 

おすすめ!歯間ブラシの効果的な使い方と手順

歯間ブラシの使い方手順

歯間ブラシをつかうタイミングは、夜の歯磨き前がおすすめです。

ママ
ママ

え?歯磨き前につかうの?

実際に歯間ブラシをつかってみると分かるのですが、歯磨きしたあとに歯間ブラシをつかうと、歯の間に残っていた汚れがけっこう出てくるんです。

 

そのため、歯間ブラシで歯の間の汚れをとってから歯ブラシで磨いたほうが、効果的に汚れを取ることができるんですよ。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

1日に何度も歯間ブラシをつかうと、歯や歯ぐきを痛める原因になるので、夜だけつかうようにしましょうね!

 

 

歯間ブラシの使い方

歯間ブラシをつかうときは

  • 慣れないうちは鏡を見ながら使う
  • 歯間ブラシを持っている指をあごや口の周りに固定する

2つがポイントです。

 

歯間ブラシは「鉛筆を持つ」ように持つと、力のコントロールがしやすくなります。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

そのとき、歯や頬っぺたに指を置いて「固定しながら」歯間ブラシをつかうと、安定して使うことができますよ♪

 

歯間ブラシの使い方の手順

歯間ブラシの使い方の手順は

 

①歯の間に表側から歯間ブラシを入れます。

奥歯に歯間ブラシをつかう時の注意点

 

歯科衛生士
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歯ぐきを傷つけないように、下の歯の場合は少し斜め上にして歯の間にそっと入れ、入ったら真っ直ぐにすると入れやすいです。

 

②歯間ブラシを入れたら、歯ぐきの間に歯間ブラシを沿わせて上下・前後に「ハの字」に振り分けながら、左面10回、右面10回程度動かしましょう。

 

歯間ブラシの動かし方

③奥歯など入れにくいところは、内側から入れてみましょう。

 

奥歯は内側から歯間ブラシを入れる

歯科衛生士
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内側は、L字型の方が入れやすいです。

 

 

④上の奥歯に歯間ブラシを入れるときの注意点

上の奥歯に歯間ブラシを入れる時の注意点

歯科衛生士
歯科衛生士

上の奥歯に歯間ブラシを入れるときは、口を半開きにしたり、あごを磨く方向に動かしながら(右を磨くなら下あごも右に動かして)磨くと、頬っぺたの間に隙間ができて、歯間ブラシが入れやすくなりますよ♪

 

 

⑤歯の間に入れにくいところは、ワイヤーを曲げて入れやすい角度に調整しましょう。

 

⑥使った後はうがいをして、歯間ブラシは水洗いして乾燥し保管します。

 

の6つのステップで使っていきます。

 

歯科衛生士
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もちろん、隙間がなく歯間ブラシが入りにくい場所は無理に入れないでくださいね!

 

 

【裏技】歯間ブラシの便利な使い方

歯間ブラシの便利な使い方

 

歯科衛生士
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せっかくなので、歯間ブラシの便利な使い方もご紹介しますね!

 

実は歯間ブラシは歯の間だけではなく

①歯の根っこの分かれ目が歯ぐきの上に出た部分(根分岐部)

ブリッジのポンティック(歯がないところ)の下

③矯正装置の周り

④隣の歯がない歯の周り(孤立歯)

④インプラントの周り

にもつかうことができるので、ぜひ覚えておきましょう!

 

①②歯間ブラシで根分岐部(こんぶんきぶ)やブリッジの下の掃除ができる

歯周病などで歯ぐきが下がってしまうと、歯の根っこの分かれ目(根分岐部)が歯ぐきの上に出てしまうことがあります。

 

そこで活躍するのが歯間ブラシです!

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上の図↑の根っこの分かれ目に歯間ブラシを通せば、磨きにくい根っこの分かれ目もキレイに掃除することができるんです。

 

歯科衛生士
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このとき使う歯間ブラシサイズは、1番細いSSSサイズのものを選びましょう!

 

間違ったサイズをつかったり力が強くなると根っこが削れやすくなるので、サイズの選択はとても重要です。

 

形はL字型を使ってもらうことが多いのですが、

 

場合によっては角度が調整ができるI字型の方が使いやすい場合もあるので、分からないときは歯科衛生士と相談して決めていくようにしましょう!

 

さらに裏技として…。

研磨剤が入ってないジェルコートを歯間ブラシの先に付けてつかうと、虫歯予防もできてオススメですよ。

 

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同じように、形態によってはブリッジの「歯がない部分」にも歯間ブラシが使える場合があります。ブリッジにも歯間ブラシが使える

 

歯科衛生士
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歯がない部分に汚れが溜まると歯ぐきが腫れる原因になるので、歯間ブラシが入りそうな場合はブリッジの下にもつかってみましょう!

 

③矯正装置の周りの掃除にも歯間ブラシが便利な理由

矯正中は特に、複雑な形の矯正装置によって普段よりも虫歯のリスクが高くなってしまいます。

 

そのため

  • 歯ブラシ
  • 矯正用の歯ブラシ
  • ワンタフトブラシ

などをつかいながら、いつも以上に丁寧な歯磨きが必要になります。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

それでも磨き残しが気になる場合は、歯間ブラシをつかってみましょう♪

 

矯正装置の場合、歯間ブラシはワイヤーと歯の間に入れて、歯に付いている器具の周りを磨くようにつかいます。

 

さらに下の写真のように、奥歯に付いている銀色のフックと歯ぐきの間に歯間ブラシを入れて掃除ができるので、奥歯を磨くときにもぜひつかってみましょう!

矯正装置に歯間ブラシが使える理由
歯間ブラシのサイズは歯と装置の状態で決めていきますから、どのサイズがいいかは歯科衛生士に相談してみましょう♪

 

歯科衛生士
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矯正器具の周りは、だいたいSサイズくらいが使いやすいと思います。

 

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④隣に歯がない時(孤立歯)にも歯間ブラシを使おう

隣に歯がない場所にも、歯間ブラシは大活躍します。

 

歯科衛生士
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歯と歯ぐきの間に沿わせて前後上下に歯間ブラシを動かすと、歯の側面全体が磨けますよ。

 

特に奥歯は歯の側面が凹んでる形をしているので、汚れが溜まりやすい場所です。

 

そんな磨きにくい場所だからこそ、小さな歯間ブラシを使うことで、ピンポイントに汚れを落とすことができるのです。

 

 

歯科衛生士
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サイズは大きめのもの(LやLL)をつかうと磨きやすいですよ。

 

⑤インプラントの周りにはコーティング加工のものを選ぼう

インプラントの周りの掃除にも歯間ブラシは使えます。

 

歯科衛生士
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奥歯はL字型のもの、前歯はI字型のものを使いましょう!

 

チタン製のインプラントを傷つけないように、歯間ブラシのワイヤー部分もコーティング加工のものを使う方がいいですね♪

インプラントの周りの歯ぐきに傷ができないように、注意しながらつかいましょう。

 

 

 

 出血する!隙間ができた!歯間ブラシを使った時のトラブル

歯間ブラシで歯の間に隙間ができる理由

せっかくなので、歯間ブラシをつかったときのトラブルもまとめておきます。

歯間ブラシを使うと出血する

歯間ブラシを使った時に歯ぐきから出血する場合は、歯ぐきが腫れて炎症が起きている可能性があります。

 

まずは下の記事↓↓を参考に、歯ブラシで丁寧に磨くとともに、正しく歯間ブラシをつかっていれば、3日〜1週間ほどで出血も治まってくるはずです。

これならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法。
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それでも出血が続くなら、歯医者で診てもらいましょう。

 

歯の間に隙間ができた

正しく歯間ブラシを使い続けていても「歯の間にすき間ができた…!」と気になることがあります。

 

しかし隙間ができた本当の原因は、腫れていた歯ぐきが引き締まったから。歯ぐきが元気になっている証拠です!

 

ただし前歯など審美的に大切な部分は、歯間ブラシは使わず最初からフロスをつかうようにしてくださいね。

 

フロスの選び方は下の記事↓↓が参考になります。

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歯間ブラシの使い方まとめ

歯間ブラシは

①ワイヤー部分が歯に当たらないこと

②毛先が両隣の歯に適度に当たっていること

③入れた時「気持ちいい♪」感覚があること

の3つのポイントを意識して選んでみて下さい。

 

歯間ブラシは正しく使えば、とっても便利な道具です。

 

虫歯や歯周病の原因は歯の間の汚れです!

 

 

歯科衛生士
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だからこそ、歯間ブラシは「歯の間の汚れ」を取るのに効果的な道具なんですよ♪

 

あなたもぜひ、歯周病予防や口臭予防のために正しく歯間ブラシを使ってみてくださいね!

 

 

 

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