西野亮廣の新刊『新世界』の書評と感想!子供へのお金の教育が変わる1冊

家の中での遊び
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わたしは3年前からキングコングの西野亮廣さんが好き。

よく、西野さんのブログや本を読んでいるので、夫には『西野とオレのどっちが大事なの!』なんて突っ込まれています(笑)

 

そんな西野さんの新刊のビジネス書の『新世界』。

これを読むと、これからの時代の流れが大きく変わっていくんだなと、改めて考えさせられる内容でした。

 

 

わたしは、子育て中のママにこそ読んで欲しい1冊だと思ったのでここで紹介しますね。

 

「革命のファンファーレ現代のお金と広告」はママこそ読んで読んでほしい良書だった。
結論から言えば、革命のファンファーレ 現代のお金と広告は、子育てしているママに、ぜひ読んでほしい本。 著者のキングコングの西野亮廣さんと言えば、2度のクラウドファンディングで、合計支援額は5600万円以上、支援...

 

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キングコング西野亮廣さんの新刊『新世界』でお金への概念が変わる!

西野さんは『新世界』の中で、お金の在り方について解説しています。

 

お笑い芸人になる。

ミュージシャンになる。

店を立ち上げる。

会社を辞めて、独立する。

いずれにせよ、キミが一歩踏み出す時には、必ず「お金」の問題が絡んでくる。

活動費や生活費、それらウンヌンカンヌンの費用を捻出し続けなきゃいけないんだ。

 

そして、この「お金」の問題をクリアできなくなってしまった瞬間に、キミの活動は強制的に終わらされてしまう。

そんなことを知っているキミは、「そこで取り返しがつかなくなるぐらいなら、このままココにいたほうが、まだマシだ」とベストではなく、”まだマシ”な場所に根を張る。

そこが「ブラック企業」であろうとだ。

キミの身体はキミが守らなきゃいけない。

外に飛び出さないと助からないという状況は、もしかすると、明日、キミの元にやってくるかもしれない。

その時、「お金」の不安が大きかったらなかなか足は動かせないよね?

だから「お金」を学ぶことって、とても大切。

決して卑しいことなんかじゃない。

引用元『新世界』

これまでわたしたちは、

「お金の話をするやつは汚い」

「金持ちはズルしたり汚いことをして儲けているに違いない」

と、そんなイメージを子供の頃から埋めつけられて育ってきました。

 

学校でもお金の勉強はしてこなかったし、親からもお金の話をするのは『汚い』かのような反応をされていたので、「お金持ちになりたい!」とは言えない雰囲気を察しながら、生きてきました。

 

でも、生活するために必要なお金のことを語るな!なんて雰囲気はそもそもおかしい。

 

なんとなくお金に対する汚いイメージがあるせいで、わたし達は

  • お金の集め方
  • お金のつかい方

もよく分からずに大人になってしまいました。

 

わたし達をいろんな場所に連れて行ってくれたり、新しい経験をさせてくれる『お金』という道具の扱い方が分かってないって、すごく恐ろしいことだと思いませんか。

 

さらにお金の正体を知ろうとすると、まわりから「金の亡者」呼ばわりされてしまう。

 

このまま、わたし自身がお金との関わり方を学んでいかないと、自分の娘がなにか挑戦しようとしたときに、気持ち良く「それイイね!」と言ってあげられるママにはなれない。

 

わたしには守りたいものがある。

 

だからお金の話からはもう逃げないし、どう付き合っていけばいいのかきちんと考えて、「お金は汚い」という呪いを娘に受け継がせないようにしよう。

そう思ったんです。

 

お金の在り方もどんどんアップデートしているのに、わたしたち大人が昔のままの価値観でいるとしたら…。

 

自分はもちろん、子どもたちも挑戦できない身体になって、可能性を潰してしまうことになると思いませんか?

 

クラウドファンディングでお金が集める人と集まらない人の違い

『新世界』の中でたびたび登場する『クラウドファンディング』という言葉。

 

クラウドファンディングとは、インターネット上で自分の企画を発表して、その企画に賛同してくれた人から少しずつ支援を集める仕組みです。

 

これまでは、お金持ちからお金を借りるか、バイトをして稼ぐくらいしかお金を集める方法がありませんでした。

 

でも今は、アイデアやその企画に対する情熱があれば、小学生でも数百万円を集めることができる時代なんです。

 

こんなことを言われると、「え?クラウドファンディングをすれば、簡単にお金を集めることができるじゃん!」と考えてしまいますが、そうではありません。

 

なぜなら、同じような企画をしているのに、すぐに100万円集まる人と、まったくお金が集まらない人がいるからです。

 

しかもその理由は、その人が有名人だから…というものでもありません。

 

が集まる人と集まらない人の違い。

それはその人に『信用』があるかどうかが、大きく関係しています。

 

ホームレス小谷さんという生き方

信用があればお金が集まるという話は、ホームレス小谷さんという人を例に上げて解説されています。

 

ホームレス小谷さんは、自分の1日を50円で売っている『なんでも屋さん』です。

彼は1日50円で人の為に働くことで、『お金』ではなく『信用』を稼ぎ続けました。

 

その結果、のちに行ったクラウドファンディングを見事成功させているんです。

 

ホームレス小谷さんは、お金は持ってないけど、信用を稼ぎまくっていました。

 

信用を稼ぎまくっていたから、クラウドファンディングという「信用をお金に換金する装置」でお金を作り出すことができたんです。

 

西野さんはこれからの時代、お金を貯めた人ではなく、信用を貯めた人間があらゆるメリットを受ける『貯信時代』になると言っています。

 

これまでお金は、自分の欲求を満たす為に使われてきたけど、まもなくボクらは、その「お金」の使い方では自分の信用が貯まらないことを知る。

つまり”お金を作れない身体”になることを知る。

そしてホームレス小谷のような「信用持ち」は、自分の手元に集まったお金を、さらなる信用獲得の為に、他人に投資し始めるだろうね。

彼らは「信用さえあれば、いつでもお金を作り出すことができる」ということを知っている。

”貯金時代”は、お金を貯めれば安心が得られた。

しかし、貯信時代においては、「貯金」は機会損失だ。

「お金を銀行に何年も寝かせておくぐらいなら、そのお金を使って1人でも多くの人を笑顔にして、信用を稼いでおいた方がいい」という流れになる。

引用元『新世界』

 

 

これからは信用を貯めた人が生きやすい世の中になる

信用を稼いだ方が良いのは分かっても、どうやって稼げばいいか分かりませんよね。

 

ホームレス小谷さんのように、みんなが1日を50円で売ることも現実的ではありません。

 

西野さんは『新世界』の中で、信用を稼ぐために意識すべきことは「嘘をつかない」と言っています。

でも、「嘘をつかない」って、とっても難しいこと。

なぜなら嘘は、感情でついているのではなく、環境によってつかされているから。

 

そんな嘘をつかさざるをえない環境に身を投じない方法を、『新世界』の中ではわかりやすく解説されています。

 

嘘をつく環境に居続けた先には、何も残りません。

 

でもわたしたちは、嘘をつく環境にいることが当たり前になっていて、罪悪感もなく嘘をついているんです。

だから、そんな環境を断ち切ることが、信用を稼いで生きやすくなる第一歩になるんです。

 

わたしが歯医者で働いていた頃、まさに『嘘をつく環境』の中いました。

 

何を話しているのか、どんな処置をしているのかをずっと見張られ、まるで1日中監視されているような環境で仕事をしていたんです。

 

そんな息苦しい環境の中では、自分の本音を隠し、院長にもいい顔をして働かなくてはいけません。

 

その歯医者で長く働いているスタッフほど、監視されている環境になれ、嘘をつくことも仕事のように振る舞っていました。

 

わたしは精神が病んで辞めましたが、あのまま『嘘をつく環境』に身を投じていたら、精神が壊れて取り返しのつかないことになっていたんだろうな…と思います。

 

西野亮廣オンラインサロンとは

『新世界』ではオンラインサロンという言葉も度々紹介されています。

 

オンラインサロンは簡単に言うと、ファンクラブのようなもの。

 

でも、ファンクラブと大きく違うのが、「サービスの流れ」や「お金の流れ」が一方通行とは限らない!ということです。

 

西野さんがサロンメンバーにサービスを提供するだけでなく、サロンメンバーが西野さんにサービスを提供することもできる仕組みなんです。

 

わたしも西野さんのオンラインサロンに入っていますが、月額1000円で毎日西野さんの熱のこもった投稿を読むのも面白いですし、他のサロンメンバーの意見を読むのも面白いんです。

 

しかも、西野さんのやっていることに興味を持っている人が集まっているプラットフォームなので、意見にも活気がある!

 

だからわたしも、読み物として毎日勉強させてもらっています。

 

キングコング西野亮廣さんの新刊「新世界」は時代の変化が分かる本

『新世界』は西野さんが話しかけてくれているように書かれている本なので、読書が苦手な方でもスラスラ読めます。

ものすごく難しい内容なのに、とても簡潔に書かれているので内容もスーッと入ってきますよ。

 

しかも最後は泣けます。

 

西野さんの生き方や考え方を知らなければ、わたしも昔の価値観で娘にお金の扱い方を教えていたと思います。

 

でも、今はお金の概念がガラッと変わり始めています。

 

そこに気づかず乗り遅れていると、どんどん時代から取り残されてしまうんだな…と改めて感じました。

 

『新世界』は、子供を持つママこそ読んで欲しい本です。

『何が大切なのか…』がハッキリ分かり、この先の子育て方法が変わる1冊です。

 

 

 

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