赤ちゃんに虫歯菌がうつるのは何歳までが危ない?【キスや同じお箸も注意】

妊娠・赤ちゃんの歯
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赤ちゃんにキスすると虫歯がうつるって聞くけど、ほんと?

赤ちゃんを虫歯にしないためには、どうすればいいの?

という疑問に、自身も2歳の子供を育児中、歯科衛生士歴13年の経験からお答えします。

 

結論から言うと、キスや口移しで虫歯菌は赤ちゃんに感染してします。

 

そこでこの記事では、『赤ちゃんに虫歯をうつさない方法』について解説していきます。

 

虫歯菌がうつらないか心配になる気持ちは分かります。

だからといってスキンシップを我慢しては、ストレスになってしまいますよね。

 

本文を読めば、ストレスなく赤ちゃんに虫歯菌を感染させない方法が分かりますので、ぜひ参考になさってくださいね。

 

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何歳から赤ちゃんに虫歯はうつるの?キスが原因で虫歯はうつるの?

実は、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、虫歯菌や歯周病の原因となる菌はいません。

 

しかし(個人差はありますが)生後10か月頃から虫歯菌が赤ちゃんの口の中から発見され、乳歯が全部生えそろう2歳半頃には、虫歯菌が口の中から発見される子が増えてくるんですよ。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

大事な赤ちゃん。

虫歯にしたくないですよね…

赤ちゃんに虫歯菌を感染させてしまう主な原因は「家庭内感染」です。

 

例えば、

  • 食べ物を噛み砕いて赤ちゃんに与える
  • 一緒のスプーンやお箸を使う
  • キスをする

など知らないうちに虫歯菌を赤ちゃんに感染させてしまう可能性って、実は生活の中にいくらでもあるんですよ。

 

中でも赤ちゃんの虫歯は、1番関わりのあるママの口の中の環境唾液の中の虫歯菌の数に影響されます。

 

つまりママの口の中の虫歯菌の数が多いと、赤ちゃんへの感染はリスクは高くなり、逆にママの虫歯菌が少ないと感染リスクは低くなる!ということです。

 

赤ちゃんに虫歯をうつさないために大人ができる4つの予防方法

赤ちゃんに虫歯菌を移さないためには、

①同じお箸やスプーンを使わない

②仕上げ磨きの方法を知る

③間食の摂り方を見直す

大人の虫歯菌の数を減らす

の4つの方法があります。

 

同じお箸やスプーンを使わない

虫歯菌は唾液を通して感染していきます。

そのため同じスプーンやお箸を使ってしまうと、赤ちゃんに虫歯菌が感染してしまうのです。

とくにあなた自身が今、虫歯や歯周病になっている場合は、スプーンやお箸を一緒に使わないほうがいいですね。

 

でもね。

赤ちゃんを同じものを食べることには、実はメリットもあるんですよ。

 

同じものを食べることで、

  • 熱さ
  • 冷たさ
  • 硬さ
  • 柔らかさ

をあなた自身が確かめながら、赤ちゃんに離乳食を食べさせることができますよね。

 

すると

「これはまだ硬すぎたかな?」
「味が濃かったかな」
「魚の骨はなかったかな?」

と、赤ちゃんの様子を見ながら離乳食を進められるメリットがあるのです。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

だから、虫歯にならないよう過剰に心配したり神経質にならず、あなたの口の中を清潔にすることを考えていきませんか?

 

その具体的な方法は、あとで紹介しますね!

 

仕上げ磨きの方法を知る

離乳食が始まったら、仕上げ磨きも考えていきましょう。

早い子だと6ヶ月頃になると、下の前歯が生え始めます。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

歯が生え始めたら、歯磨きもスタートさせましょう!

ただしこの時期の歯磨きの目的は、赤ちゃんが口の中を触られるのに慣れることです。

 

そのため、下の記事を参考にガーゼや歯磨きシートを上手に使いながら仕上げ磨きを始めましょう。

歯磨きシートやガーゼはいつからいつまで使う?赤ちゃんの歯磨きの始め方
赤ちゃんが嫌がって、なかなか歯を磨けない…。 歯みがきシートをつかえば、歯磨きが楽になるの? でもいつまでつかえばいいの? という悩みに、自身も2歳の子供を育児中。歯科衛生士歴13年の経験からお答えします。 結論...

 

 

なお、赤ちゃんから使える歯磨き粉はこちらが参考になります。

うがい不要で辛くない!子供や赤ちゃんにも安全な歯磨き粉の成分と効果
赤ちゃんや子供用歯磨き粉って、どれが安全なの? うがいもまだできないし、味も辛いと嫌がるし…。 という疑問に、自身も2歳の子供を育児中、歯科衛生士歴13年の経験からお答えします。 赤ちゃんや子供の歯磨き粉って、どれを選...

 

 

間食の摂り方を見直す

間食やジュースなどを頻繁に摂っていると、虫歯菌が増える原因になります。

 

食べ物に含まれる『糖』を摂ると、虫歯菌が糖を『酸』に変えて歯を溶かしてしまうのです。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

でも安心してください。

唾液のおかげで溶けた歯は修復されているので、わたし達は虫歯にならずにすんでいるんですよ♪

 

でもアメをよく舐めたり、チョコやクッキーをよく食べる生活だとどうなるでしょうか?

他にも、ジュースやスポーツドリンクをちょこちょこ飲む生活もよくないですね。

 

口の中につねに『糖』がある状態だと、唾液の修復力が間に合わず、あっという間に虫歯が広がってしまいます。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

赤ちゃんに虫歯をうつさないためにも、あなた自身の虫歯菌の数を増やさない食生活が大切なんですよ♪

 

なお、どうしても間食が止められないときは、下の記事↓で『虫歯にならないお菓子』の紹介をしているので合わせて参考になさってくださいね。

子供にチョコやグミを食べさせて良し!お菓子で虫歯予防ができる理由
虫歯になるから子供にお菓子は食べさせたくない…。でも外出先で子供が大泣きしていると、ついお菓子に頼って気をそらせることもありますよね。 もちろんわたし達大人にとっても、ストレスがあったりリラックスしたいときの「甘味料」は、なく...

 

▼虫歯にならないチョコレートはこちら▼

 

 

大人の虫歯菌の数を減らす

大人に虫歯菌が多いほど、赤ちゃんへの虫歯の感染確率は高くなります。

 

でも逆に考えれば、大人の口の中を清潔にすることで、赤ちゃんや子供への感染リスクを下げることができる!ということですよね。

 

虫歯菌のほとんどは、2歳半前後に定着すると言われています。

 

つまりこの期間までに大人の口の中を清潔にしておけば、赤ちゃんへの虫歯感染を過剰に心配する必要もなくなる。ということなんですよ。

 

そのためにもまずは下の記事を参考に、正しい歯磨き方法をマスターしましょう!

正しい歯磨きで歯周病と虫歯予防!磨き残しを減らすコツを写真で解説
歯磨きって、結構適当にやってるんだけど大丈夫かな…。 虫歯や歯周病が予防できる正しい歯磨き方法が知りたい…。 こんな疑問に、歯科衛生士13年の経験からお答えします。 歯磨きって気づけば自己流になってしまい、上手く磨けて...

 

そしてキシリトールガムやポスカのガムをつかって、歯の修復力を高めましょう!

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キシリトール・リカルデント・ポスカって何がどう違うの? どれを噛んでも、全部虫歯予防ができるの? という疑問に、歯科衛生士歴13年の経験からお答えします。 実は結論から言うと、 「虫歯予防を目的にした人」 ...

 

 

大人の虫歯や口臭・歯周病予防に使ってほしいアイテム

虫歯や歯周病は「歯の間」や「歯ぐきの間」の磨き残し部分から進行していきます。

 

でも全ての汚れを歯ブラシ1本で取りきるって、けっこう難しいですよね…。

歯科衛生士
歯科衛生士

フロスや歯間ブラシを使えたらいいのですが、毎日は難しいですよね…。

そんなときは、「歯磨き粉」にこだわってみませんか?

 

今、あなたはどんな歯磨き粉を使っていますか?

その歯磨き粉を使って、実際に効果はありましたか?

 

もし「コレだ!」という歯磨き粉にあなたが出会えていないなら、歯科衛生士のわたしがおすすめするBRIAN(ブリアン)を使ってみて下さい。

 

わたしがBRIAN(ブリアン)をおすすめする理由は、歯の間や奥歯、歯ぐきの間の歯ブラシが届きにくい場所までしっかり粒子が届いて、汚れを取り除いてくれるからです。

 

歯の間の汚れにはフロスを使う方法もあります。

でもフロスを使えば、歯磨き時間はその分どうしても長くなってしまいます。

歯科衛生士
歯科衛生士

とくに子供が小さいと、自分の歯磨き時間も満足にとれませんよね…(汗)

 

そんなとき他に道具を増やす必要もなく、歯ブラシだけで歯の間の虫歯予防ができれば、ストレスなくケアを続けることができますよね。

 

「歯周病や虫歯になっても、治療すればいいんじゃないの?」とあなたは思うかもしれません。

でも1度削った歯は2度と元には戻らないし、歯周病で痩せた歯ぐきを元に戻すことは難しいのです!

 

だったら予防に力を入れた方が、

  • 歯の寿命を長持ちさせることができる
  • 歯ぐきを健康に保てる
  • 赤ちゃんの虫歯予防になる

とメリットが多いですよね。

 

自分に合った歯ブラシや歯磨き粉を使うことは、赤ちゃんを虫歯から守ることはもちろん、健康な歯や歯ぐきを保つための「自分の健康への投資」です!

 

赤ちゃんの歯が生えそろう2歳半頃までに虫歯菌が感染すると、その虫歯菌はずっと住み続けてしまいます。

だからこそまずは、あなた自身の口の中の虫歯菌の数を減らしましょう。

 

今、あなたがやるかやらないかで、赤ちゃんの口の中の未来が変わるんですから!

 

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より詳しい使い方は、下の記事が参考になります。

これならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法。
毎日歯磨きしているのに、 歯ぐきがブヨブヨする 口臭が気になってきた 歯磨きすると歯ぐきから血が出る 歯磨きしていても虫歯が繰り返しできる と、気になっていませんか? これら虫歯や歯周...

 

 

 

 赤ちゃんに虫歯をうつさない方法まとめ

赤ちゃんに虫歯菌を感染させてしまう主な原因は「家庭内感染」です。

とくに2歳半は虫歯菌に感染しやすい時期です。

虫歯菌の住み着く時期が早いほど、その後、虫歯になるリスクが高くなります。

だからこそ、虫歯菌をうつさない生活をすることはもちろん、あなた自身の口の中を清潔にする必要があるんですよ。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

あなた自身の生活習慣を整えることが、虫歯菌から赤ちゃんを守ることにつながります。

 

赤ちゃんが虫歯になりやすいかどうかのカギを握っているのは、あなた自身の歯磨きに対する意識の高さにかかっているのです!!

 

 

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