【矯正歯科の選び方】病院選びのポイントや矯正治療の流れを歯科衛生士が解説します。

矯正治療

カウンセリングのイラスト(女性医師)

「歯並びを綺麗にしたい♪」と思っても、

  • 普通の歯医者と矯正歯科、どちらに予約すればいいの?
  • どんな治療になるの?
  • 治療期間はどのくらいかかるの?
  • 歯は絶対に抜かないといけないの?

と初めての矯正治療なら、分からないことだらけで不安ですよね(汗)

 

 

そんな初めての矯正治療の不安を少しでも解消できるように、矯正歯科での勤務経験がある歯科衛生士が、矯正歯科の選び方や治療の流れを解説します(^^)/

 

 

大体の流れが分かっていれば、初めての矯正治療の不安も少なくなるはずですよね。ぜひ、これから矯正治療を考えている方は、この記事を参考にしてみて下さい(^^)

 

 

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矯正歯科の選び方のコツから予約まで

電話をする人のイラスト(女性・笑顔)

まずは矯正治療の相談予約をとることから、矯正治療は始まります(^^)
もし、行きたい歯医者がなかったり、どこの病院を選べばいいのか分からない時は、かかりつけの歯医者で紹介してもらうのもいい方法です。

 

 

矯正治療は基本的には自費治療になりますが、初診の当日は一応、保険証を持って行きましょう(^^)

 

あごが曲がっていたり、あごのズレが大きい時は手術ケースになる場合もあり、保険治療になる可能性もありますから。

 

関連記事→保険できる!顎変形症(あごのズレ)の矯正治療と手術の進め方・流れを知ろう。

 

また、一般歯科でも矯正治療をしている病院もありますが、矯正歯科で働いていた歯科衛生士の意見としては、矯正専門医の病院で治療した方がオススメだし確実だと思います。

 

その理由は、普通の歯医者で矯正治療をした患者さんの中には、何年経っても全く歯並びが改善せず、むしろ悪くなっている方を何人も見てきたからです(汗)

 

もちろん、その期間中も患者さんは料金を払っています。

 

結局、患者さんの方が「これはおかしい…」と不信感をいだき、セカンドオピニオンで矯正専門医の病院へ転院する…という悲しいケースをわたしは何度も見てきました…。

 

矯正治療は数年かかる長い治療になります。妥協せず、信頼できる先生を見つけてほしいと思います。

 

 

初診で歯並びやかみ合わせや歯の状態を診てもらう

歯科検診のイラスト(学校の健康診断)

初診の予約が無事にとれたら、歯並びや噛み合わせなど今の状態を診てもらいましょう(^^)

分からない事は、その場でどんどん質問してOKです。(むしろ、親切に答えてくれない病院は治療するのをやめるべき)

 

例えば、

  • どんな治療になるのか(治療の可能性や限界をきちんと説明してもらう)
  • 治療期間の目安
  • 費用の合計
  • 医療費控除のこと
  • 万が一、治療途中で転院する際の対応

 

初診にかかる時間は病院にもよりますが30~60分程度で、初診料は0円~5000円くらいが多いようです。

話を聞いて納得できたら、次回の精密検査の予約をとって帰りましょう。

 

もちろん説明に納得できないときは何件か他の病院を周って、納得できる病院を見つけましょう!

 

 

矯正歯科での精密検査の方法

レントゲン写真を見せるお医者さんのイラスト

矯正治療をすることが決まれば、治療計画を立てる為に

  • レントゲンの撮影
  • 顔や口の中の写真
  • 上下の歯型

などの資料を取っていきます。
(検査する目的も疑問があれば、何でも質問しましょう)

 

 

検査時間はだいたい30分くらいで終わり、次回、検査結果をもとに治療方法の説明があります。

 

 

このときに具体的な

  • 治療方法
  • 歯を抜く抜かない
  • 治療期間
  • どんな装置を使うのか

などが決定されます。

また、

  • 治療費の合計
  • 支払い方法(カードが使えない病院もあります)

など、不安や疑問点は遠慮なく聞いておき、納得してから矯正治療を始めましょう(^^)

 

関連記事→矯正治療で失敗しない!歯を抜く・抜かないのメリットとデメリットを知っておこう。

 

もし、先生が質問に丁寧に答えてくれなければ、病院を変えることを考えてみましょう。

 

検査料はかかってしまいますが、まだ歯も抜いてないし、装置もついていない状態なら病院も変わりやすいはずです!

矯正は2~3年ほどかかります。長く付き合っていけそうな病院を選ぶことが、結局は一番大切なんです(^^)

 

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矯正装置を歯に付けていく

歯の矯正のイラスト

治療内容が決まれば、いよいよ装置を付けていきます。しかしその前に、必要に応じて虫歯を治したり歯を抜いたり…と、装置をつける前の準備をします(^^)

 

 

病院にもよりますが、矯正装置はまず上の歯につけて、1ヶ月後に下の歯につけていくことが多いです。

その理由は、一度に全部の歯に装置をつけると歯を抜くのも大変ですし、しばらくは違和感や噛んだ時に痛みもあるので、慣れるために上下に分けて装置を付けるからです(^^)

 

 

矯正装置を付けて数時間すると、歯が動いて痛みが出てきます。

 

痛い時は、硬いものは避けて柔らかいものを食べたり、歯ぐきのマッサージをすると根っこの血液の循環がよくなり、痛みが楽になります(^^)

 

どうしても痛い時は「軽めの痛み止めを飲む」方法もあるので担当医に相談してみましょう(^^)/

 

関連記事→矯正治療の痛みは2種類ある!痛みを和らげる方法と装置が外れた時の応急処置。

 

全部の歯に装置がつけば、あとは月1回ごとの来院でワイヤーの交換をしながら、ゆっくり歯を動かしていきます。

 

矯正治療を早く終わらせるには、

  • きちんと通うこと
  • 虫歯にならないこと

 

がコツですね(^^)

 

▼矯正中の歯磨き方法は、こちらが分かりやすいです▼

合わせて読みたい→矯正治療中も使って安心!プロおすすめの歯磨きグッズと虫歯予防の磨き方。

きちんと通わないと治療期間が延びてしまいますし、虫歯になれば、一旦矯正治療を中断することにもなりますから…(汗)

 

保定装置で歯並びを維持する

マウスピース型のリテーナーのイラスト

歯並びが綺麗になったら、矯正器具を外します。とても嬉しい瞬間ですね\(^o^)/
その後は保定装置(リテーナー)という取り外しできるマウスピースを、基本的に夜だけ入れて、綺麗な歯並びを安定させていきます。(2年ほど使います)

 

 

しかし、装置が取れたら終了ではなく、綺麗な歯並びを長くキープするためには装置を真面目に使うことがポイントです(^^)

 

見た目は綺麗な歯並びに見えても、まだ歯や歯の周りの組織は、矯正治療で動かした場所になじんでいません。

そのため、保定装置を使っていないと「元の位置に戻ろう…」と歯や歯ぐきが動いてしまうんです(汗)

歯や周りの組織がなじむには、やはり2年くらい時間がかかってしまう!ということは忘れないで下さいね…(><)

 

 

保定装置になれば、来院期間は3ヶ月〜6カ月に一度の通院で良くなります(^^)/

 

さらに、綺麗な歯並びをキープするために、歯やあごに力がかかるような癖にも注意しましょう。頬杖や噛みしめなどの癖があれば、歯は簡単に動いてしまいますから…(汗)

 

関連記事→子供の歯並びがガタガタになる3つの原因。綺麗な歯になれるかは親の意識次第だった。

 

 

以上が大まかな矯正治療の流れです(^^♪

 

 

まとめ

繰り返しますが矯正治療は2~3年かかり、外した後の保定期間は2年程、全部で5年程度のお付き合いになるので、病院選びは慎重にしましょう。

 

病院選びに迷った時は、矯正専門医の病院で治療した方がオススメだし確実です!

 

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矯正治療は2~3年続く長い治療になりますから、病院選びは慎重にお願いします。(正直、ハズレの病院もありますから…)

 

▼矯正治療を始める前に、もう1つこちらの記事も読んでみて下さい▼

関連記事→歯並びがガタガタでコンプレックス。歯科矯正をしようか考えている大人の方へ伝えたいこと。

 



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