寝れない虫歯の激痛!膿が出て臭いし歯が浮いた感じになる原因と3つ対処方法。

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こんにちは(^^)

 

2歳の娘を育児中。

待機児童問題で保育園に入れず、大好きだった仕事を泣く泣く退職した、歯科衛生士歴13年のまみんです(^ ^)

「黒い影が根っこの先にありますね…」と、レントゲンを撮った時に言われたことはないですか?

黒い影の正体は、なんと「膿の袋」

虫歯が進むと神経を守っていた象牙質が薄くなり、まず冷たいものがしみてきます。そのまま放置すると、熱いものでも痛みを感じるように…(汗)

さらにもっと虫歯が進めば、神経に炎症が起きて痛みが出る歯髄炎(しずいえん)になり、神経は死んで、細菌感染で歯の中が汚染されてしまうのです(汗)

もちろん歯髄炎も、症状が軽いうちに治療をすれば改善していく病気です(^^)

しかし、「まぁいいか…」とそのまま放置して炎症が広がれば「ズッキンズッキン」と鼓動に合わせて激しい痛みが出て、夜眠るとき体を横にするといっそう痛みが強くなる可能性があります(><)

でも、夜も寝られないほどズキズキ痛かった歯も、神経が死んでしまうと「あら不思議…!」痛みはなくなります。

でもそこで、「あ〜良かった〜」と一安心しちゃダメ!(汗)

痛みがなくなっても、炎症がなくなったわけではないので、「治った…」勘違いしてはいけません!
ジワジワ歯の根っこの中で炎症は広がっています。恐ろしい物語の始まりです(汗)

虫歯は誰でもなる病気だからこそ、あなたも決して他人事ではありません!

あなた自身や大切な人を守るためにも、ぜひ最後まで読んでみて下さいね(^^)

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虫歯の恐怖!眠れないほどの激痛や歯ぐきから臭い膿が出ることもある

「重要」のマーク

歯の神経は血管やさまざまな細胞でつくられ、歯の根っこの先の根尖孔(こんせんこう)という小さな穴で外とつながっています。(下の写真の赤丸部分)

虫歯が進んで歯の根っこの中で広がった細菌は、根っこの先の根尖孔を通り、あごの骨の中で膿の袋をつくます。(膿の袋は、レントゲン撮ると黒くうつります)

img_1284

しかし困ったことに、膿の袋が小さいうちは、痛みや腫れなどの自覚症状はほとんどありません。そのため、気づかないうちに「歯を支えている骨」を溶かしていることも多いんです(汗)

もし気づかないまま放置していれば、膿の袋は大きくなり、今度は激しい痛みや歯ぐきから膿がでたり、頬っペたが腫れる原因になってしまいます(汗)

これは、治療が終わっている歯も同じです!

治療が終わった歯の中に「汚染された組織」が残っていれば、根っこの先に膿の袋をつくることだってあります。(この場合は、治療した歯科医のせいです)

歯髄炎が進んで細菌感染が起これば、もう神経を取る治療しかありません…(汗)

異変を感じたら、早めに歯医者へ行くことがトラブル予防のポイントです。

▼歯磨きしても口臭が気になる人には、こちらが参考になります▼

合わせて読みたい→口臭を早く消したい時のおすすめグッズ!息が臭い4つの原因と改善方法のまとめ。

歯が浮いた感じや噛むと痛みが出る原因

筋肉痛のイラスト

膿の袋が歯の根っこの先にできると、

  • 噛むと違和感がある
  • 噛むと痛みがある
  • 袋の圧力で歯を浮き上がらせ「歯が浮いた感じ」がする

症状が出てきます。(膿の袋ができて痛みがでる原因は、出口のない袋の中で膿が外に圧力をかけるから)

お願いです!歯に違和感があるときは、痛くなくても早めに歯医者でレントゲンを撮ってもらいましょう。(痛みがある時は歯ぐきを切って溜まった膿を出せば、中の圧力が下がって痛みは引いてくれます)

しつこいですが、たとえ痛みがなくなっても放置することなく、しっかり根っこの中の治療を終わらせて下さい。

歯の根っこの先に膿がたまった(歯根嚢胞)時の根管治療の方法

歯鏡のイラスト(歯医者)

神経が死んだ根っこの中は細菌に汚染されていますから、消毒薬を使いながら根っこの中を綺麗にしていきます(^^)

膿が根っこの中にあふれてくる時は、炎症が落ち着くまで何度も消毒し、根っこに薬をつめて治療していきます。経過が良ければ膿は出なくなり、炎症も回復しますよ(^^)

神経の治療はきちんと終わらせないと、また細菌が繁殖して「膿の袋」ができてしまい、治療のやり直しが必要になります…(泣)

でも根っこの治療は、患者さんには進み具合が分かりにくい治療ですよね(汗)

「何度も通院させられるけど、見た目は何も変わってないじゃない!」と思うかもしれませんが、ちゃんと治療は進んでいますから安心してくださいね(^^)

虫歯の痛みが家で出た時の3つの対処方法

「ポイント」のマーク

歯は痛くなる前に治療することがベストですが、万が一、家で痛みが出てしまったときの対処方法も知っておくと安心ですね。

主な対処方法は3つです。

ただし、症状が激しい時は効かないこともあります。

  • 痛みがある場所を冷やす。

冷やしたタオルや保冷剤をハンカチで巻いたものや冷えピタを貼るなど、痛みの部分を冷やすことで血のめぐりを抑え、痛みを軽くします。

  • 噛まない


痛い部分に刺激を与えないように安静にする。

の3つで対処しましょう。

もちろんその後は、早めに歯医者へ駈け込んでくださいね。

まとめ

歯髄炎の怖いところは、それまで何の症状もなかった歯が、体調不良や刺激で、

  • 歯の強い痛み
  • 歯ぐきの腫れ
  • 歯ぐきから膿が出る

など、急に炎症が進んで激痛を感じることです!

激痛がでれば、もう歯医者に駆け込むしかありません…(泣)

歯ぐきを切って膿を出したり、抗生物質や痛み止めで痛みをとってもらいましょう。

でも、虫歯はすぐ治療すれば決して怖い病気ではありません!

虫歯の初期なら、麻酔もなく治療も1回で終わります(^^)でも、放っておけば激しい痛みが起こり、最悪の場合、歯を失ってしまう怖い病気です。

一度虫歯になれば、放っておいても自然に治る事は絶対にありません!しかも、痛みがなくなったからといって放っておけば、症状は悪化するだけです!

歯を守るためには歯の神経を取らないこと、つまり虫歯にならない事が大切です(^^)/

違和感を感じたら早めに歯医者へ行くことはもちろん、家でも普段からBRIAN(ブリアン)でケアをして歯の寿命を延ばしましょう\(^o^)/

▼虫歯や歯周病予防の歯磨き方法は、こちらが分かりやすいです▼

合わせて読みたい→これならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法。

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