突然のあごの痛みやだるさは要注意!顎関節症の5つの症状と意外な原因。

歯ぎしりとイビキ
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歯科医師の中には、「かみ合わせの悪さ」が「あごが痛い原因」と考えて治療していく先生がいます。

しかし患者さんによっては、治療をしてもなかなか痛みがなくならず、悩んでいる方がたくさんいるんです。

その理由は、歯科医師側が「あごが痛い本当の原因」を見逃しているから…。

 

あくびをしたときや固いものを食べたとき、「あれ?なんだかあごが疲れるなぁ…」「あごが痛い気がする…」と、あごに異変を感じることがあります。

 

もしだるさや痛みを感じたら、絶対に見逃さないで下さい!

 

放っておくと、あごを動かすと痛みを感じる顎関節症(がくかんせつしょう)になってしまう可能性があるんです(汗)

 

顎関節症は、決して珍しい病気ではありません!

それどころか日頃のちょっとした癖や習慣が原因で起こってしまう病気なので、糖尿病などと同じく生活習慣病と呼ばれているんです。

 

生活習慣病を直すには、生活習慣を見直したり病気を理解することが大切ですよね!

 

そこでこの記事では、あなたにも突然襲いかかってくるかもしれない「顎関節症」の原因や予防方法について解説していきます。

 

顎関節症の症状や予防方法を知っていれば、もう恐れることはありません!

 

あなたが普段おこなっている「あの癖」が顎関節症の原因になっていることもあるので、ぜひじっくり読んでみてください。

 

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あごが痛いしだるい症状は要注意!顎関節症の5つの症状

あごが痛くなる原因と予防方法

あごが痛い「顎関節症」ですが、他にはどんな症状があるのでしょうか?

 

代表的な症状は5つです。

口を開けようとすると痛い

口を開けると、耳の前が痛むことが多いです。

②口を開けたとき音がする

口を開けたときに「カクン」と音がすることがあります。

音がしても他に症状がなければ悪化することは少ないですが、音がだんだん大きくなったり、痛みが出てきたら要注意です。

③口が大きく開かない

人によっては、口が開きにくくなることもあります。

痛みが出ないように周りの筋肉があごの動きを抑えて、口が開きにくくなってしまうんです。

でも数日すると開くようになります。

④かみ合わせに違和感

関節や筋肉に問題があるとあごの動きが変わって、かみ合う位置が微妙にズレることがあります。しかし、症状がおさまると気にならなくなります。

 

⑤あごが閉じない

人によってはあごが閉じなくなることもあります。

でも顎関節症以外にも、あごが外れたり外傷や骨折で口が閉じなくなる場合もあるので、正しい原因の見極めが必要です。

 

と、5つの症状があります。

 

とは言っても、顎関節症は安静にしていれば1週間程度で自然に治ったり、適切な対処で改善していくことも多い病気です。

 

正しい知識を持って顎関節症と付き合っていけば、決して恐れることはありませんよ♪

 

なお、急にあごに痛みが出たときは下の記事↓に対処方法をまとめているので、ぜひ参考になさって下さい。

あごが痛い時は冷やす・温める?家でできる顎関節症の応急処置は3つです。
口を開けるとあごが痛い…。 あごに違和感があって食事がしにくい…。 口を開けると「カクン」と音がする…。 あなたもこんな症状に悩んでいませんか? その症状、もしかすると顎関節症(がくかんせつしょう)の...

 

 

急にあごが疲れる!顎関節症の原因は普段の癖や習慣にあり

顎が疲れる原因と予防方法

顎関節症を引き起こす原因には、

  1. あごの関節のつくり
  2. ストレス
  3. 噛みしめ
  4. 頬杖などの癖
  5. 噛み合わせ

と、無意識におこなっている癖や姿勢など、いろんな原因が考えられます。

 

つまり、1番大きなの原因を取り除かないと、あごの痛みは消えないのです。

 

例えば、上の5つの要因を積み木と考えてみて下さい。

顎関節症は、いくつも積み木(原因)が積み上がり、その人の耐久力が限界になって積み木が崩れたときに、「あごの痛み」として症状が出てくるんです!

 

 

もちろん原因や痛みの程度も、人によってさまざまですよね。

つまり、本当に「あごの痛み」を改善したいなら、原因となっている積み木を1つずつ降ろしていく作業が必要なのです。

 

噛み合わせの治療をしてもあごの痛みが治らない理由

歯医者で治療しても顎の痛みが直らない理由

「噛み合わせ」の良し悪しは、見た目ですぐ判断できる要因です。

 

そのため、噛み合わせが悪く、あごが痛い「顎関節症」の患者さんには、「噛み合わせを直すことが、あごの痛みの治療方法」と歯医者側も考えやすかったんです。

 

しかし、噛み合わせを直してもまだ「あごが痛い」と訴えられた場合、歯医者は、

  • 歯に被せ物をする
  • 矯正治療をする
  • 手術をする

など、どんどん患者さんの体に負担がかかる治療をすすめていきます。

 

でも、「噛み合わせ」を直してもまだあごが痛い!ということは、「他の積み木の原因」の方が大きいことを意味しています!

 

つまり、1番大きな原因にっている積み木を取り除かないと、「顎関節症」の痛みはいつまで経っても直らないのです(汗)

しかし、多くの歯医者では「かみ合わせの悪さ」が「あごが痛い原因」と考えて治療していくため、患者さんはいつまで経っても「あごの痛み」が直らずに悩むことになるんです…。

 

反対に、もし「噛み合わせ」を直してあごの痛みが改善したなら、その患者さんは、原因になっている積み木の中でも、「噛み合わせ」の要因が大きかった!ということなの。

 

つまり、原因の積み木を取り除いたことで、症状が改善されたのです。

 

あごの痛みを訴える人に共通する癖

実は、あごの痛みがある患者さんのほぼ100%は、普段から「噛みしめ」をしています。

 

わたしも何百人もの顎関節症の患者さんを診てきましたが、パーフェクトに近いほど、皆さん「噛みしめ」をしていました。

 

 

だからもしあなたが「あごが痛い」症状に悩んでいるなら、自分が「噛みしめ」をしていないか、まずはチェックしてほしいんです!

 

あごが痛いとき

  • 噛み合わせの調整
  • 矯正治療
  • 手術

のような処置は、患者さんに負担がかかりますよね…。

 

一方で、「噛みしめ」を直すことは「癖」を直すだけでいいので、患者さんの体に負担は全くありません!

 

しかも、「あごの痛み」が改善する効果はかなり期待できるんですよ!

 

噛みしめで起こる口の中のトラブル

ママ
ママ

でもわたし、噛みしめなんかしてないわよ?

そうなんです。

きっとあなたも今、同じことを思ったはずです。

 

でも…。ちょっと意識して欲しいんです。

 

「今」あなたの上下の歯は、当たっていますか?

それとも離れていますか?

 

もし歯が少しでも当たっていれば、まさにあなたは今「噛みしめ」をしていました!

 

本来、上下の歯が当たっていいのは、

  • 食事中
  • 会話をする時
  • 飲み込む時

の一瞬だけ。

トータルでも1日で30分〜1時間くらいなの。

 

でもわたし達は、

  • 集中しているとき
  • 重いものを持つとき
  • ストレスがあるとき

に、無意識に歯を噛んでいます。

 

ママ
ママ

でも歯が当たっているだけなのに、何がそんなに悪いの?

残念ながら歯が当たっているだけで、体に悪影響しかないんです(汗)

試しに、こめかみ辺りの筋肉を触って歯を噛んでみて下さい。

筋肉が動きませんか?

 

つまり歯が当たっている間中、顔や口の周りの筋肉は活動し続けている!ということ。

その結果筋肉が疲労し、「噛む筋肉」が活動し続けることであごの関節が圧迫されて、顎関節症を引き起こしていたのです!

 

口の中を見たときに、写真のような白い線はありませんか?

口の中の白い線の正体

舌に歯型がついてませんか?

舌のデコボコの原因

噛みしめすることで、口の周りの筋肉が緊張し、頬っぺたが歯に押し当てられて口の中に白い線がついたり、舌が歯に押し当てられ舌の周りに歯型がついてしまうのです。

 

写真のような症状があれば、普段から歯を噛んでいる証拠!

 

また歯自体にも力がかかるので、歯の根っこは圧迫され、血液供給も減って違和感や痛みが出てしまいます!

中には被せ物が割れたり、取れてしまうトラブルがあることも…!

それだけ噛む力は強いんです!

 

気づいてないだけで、あなたもきっと歯を噛んでいるはず。ストレスがあるときは特に注意してみましょう!

 

なお、効果的な「かみしめ」の直し方は1秒でできる噛みしめ癖の治し方!家で実践するくいしばりの対処方法にまとめたので、ぜひ参考にしてみて下さい!

 

 

顎関節症の治療期間と費用

顎関節症の治療料金

顎関節症の検査や治療は保険適用になっているので、1回あたりの治療費は数千円程度です。
また、マウスピースのような装置を入れることになると5000円ほどかかるようになります。

 

しかし中には自費治療の治療もあるので、気になる方は担当医に最初に確認したほうが安心ですね♪

 

治療期間も数週間で終わる人もいれば、数年間かかる人とさまざま。

 

顎関節症は日常生活に注意すれば、1週間ほどで症状の改善が期待できる病気です。でも、あごの異常が直らないときは、早めに矯正歯科の先生に相談してみましょう。

 

早めに対処することで、症状の悪化を防ぐことができますから!

 

あごが痛い時の治療方法と原因まとめ

あごの痛みの原因は「噛みしめ」が関係している場合がほとんどです。

 

でも「噛みしめ」を直さず、噛み合わせの調整をしても、症状が良くなるどころか悪化する可能性もあります!

 

他院で「噛み合わせが良くなれば、あごの痛みは直ります。と言われたのに、治療しても直らない!」と不満を抱えて、わたしが勤めている病院に来院された患者さんを、今まで何人もみてきました。

 

顎関節症は、患者さんの癖やあごの動きや粘膜など、歯だけでなく全体をみてくれる歯科医の元で治療しないと、症状は良くなりません!

 

治療後しても、痛みが取れないことだってあるんです…。

 

顎関節症は予防方法もありますし、もしあごが痛くても安静にしていれば1週間ほどで自然に直る病気です

 

あなたも、正しい知識を持って顎関節症と付き合っていきましょう!

 

顎関節症は早めに治療すれば、治療期間も短くてすみます。疑問なことや不安なことは自分にあった矯正歯科医院探しなら『e-矯正歯科.com』で気軽に専門の先生に相談しましょう!

 

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