抜歯しない矯正で失敗しない!矯正治療で歯を抜く・抜かないメリットとデメリット。

矯正治療

抜歯しない矯正治療がいい治療とは限りません!

矯正治療で「歯を抜く」ことはよくあることです。

 

でも、矯正治療のためとはいえ健康な歯を抜くのはちょっと…。とあなたも不安に思いますよね。

 

「できれば抜かずに治療したい…」と思うのは当然です!

 

確かに、抜かずに矯正治療をする歯医者もいますが、歯を抜かずに治療する矯正がイイ治療とは限らない!ということを、あなたには知っていてほしいのです(汗)

 

 

健康な歯を抜かずに治療が出来るなら、歯医者もそうしたいはず…。
じゃあ、なぜ矯正治療で「健康な歯」を抜く必要があるのでしょうか?

 

 

矯正治療をしている患者さんを、500人以上見てきた歯科衛生士の経験から、「歯を抜く・抜かない」のメリットとデメリットをまとめました。

これから矯正治療を考えている方にとって、参考になる内容になっていると思います(^^)/

 

では、早速詳しく見ていきましょう!

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抜歯?非抜歯?歯科矯正治療で健康な永久歯を抜く理由

抜歯のイラスト

矯正治療をするからと言って、全員が必ず歯を抜く必要はありません。

患者さん1人1人の精密検査の結果をもとに、「歯を抜く・抜かない」を決めていきます(^^)

 

歯を抜く一番の理由は、今のあごの幅では歯を全部並べる隙間がないから。

 

骨の成長が止まっているわたし達大人の場合は、残念ながらもうあごの骨は広がりません。そのため、歯が並ぶ隙間がない時は、歯を抜いて隙間をつくり歯を並べていくしかないのです(><)

 

しかし逆に言えば、歯が並ぶ隙間があれば、抜歯をせずに歯を並べることができる!ということですよね(^^)

 

あごの骨が成長した大人の場合は、あごを広げることはできませんが、あごの骨がまだ成長途中の子ども達なら、矯正装置を上手く使えばあごの幅を広げることが可能なんです(^^)

あごが広がれば歯が並ぶ隙間ができるので、抜かずに矯正治療ができる可能性がグッと高くなりますね♪

 

関連記事→子供の歯並びがガタガタになる3つの原因。綺麗な歯になれるかは親の意識次第だった。

 

さらに、普段から食事を「よく噛んで食べる」こともあごを広げることにつながります(^^)

子どもの歯並びを良くしたいなら、ぜひ「よく噛める食事」を作って、子ども達に食べさせるようにしましょう。

詳しくはよく噛む事で歯並びがイイ子になる理由にまとめていますから、ぜひ参考にして下さいね(^^)/

 

 

歯列矯正で永久歯はどの歯を何本抜くの?

歯を抜いて治療することが決まったら、次は「どの歯を抜くか」を決めています。

 

もし全部の歯が健康な状態なら、上の写真の黒丸部分の小臼歯(しょうきゅうし)という歯を、前後左右対称に基本的に4本抜いていきます。

 

しかし、

  • 虫歯の歯
  • 歯の根っこの状態が悪い歯
  • 被せものをしている歯
  • 形に異常がある歯

があれば、そちらの歯を優先して抜くこともあります。

 

ちなみに、よほどのことがなければ見た目の問題から「前歯」を抜くことはありません。

もちろん、歯を抜いた後の隙間は治療で閉じていくので安心して下さいね(^^)

 

もし、あなたが矯正治療で「抜歯が必要」と言われたら、きちんと抜歯する理由を聞いて、納得してから抜きましょう(^^)

 

万が一納得いかない場合や迷いがあるなら、別の病院でも相談してみることをオススメします!(まだ、歯も抜いてなく装置もついてない状態なら、転院しやすいはずですから…)

 

 

矯正治療失敗?歯を抜かずに歯列矯正をするデメリット

「デメリット」のイラスト文字

もし、歯を抜いて矯正治療をした方がいい歯並びなのに「歯を抜かずに治療」した場合、どうなるのでしょうか?

 

確かに、歯は綺麗に並ぶかもしれません。

しかし、歯が全部並ぶスペースのなかったあごに、無理やり歯を並べてしまえば、前歯が前に飛び出して「出っ歯」になる可能性が高くなります。

 

出っ歯になれば口元が出て閉じにくいため、顔つきが「お猿さん」のようになる可能性があります(汗)

また、治療後の「後戻り」のリスクも高くなってしまいます…(汗)

 

 

治療の途中に「やっぱり歯を抜く」方向に治療内容を変えることは可能ですが、その分、治療期間が延びてしまう可能性もあるので、最初によく担当医と治療方針を相談してから矯正治療を始めましょう。

 

 

歯を抜くことのメリット

「メリットのイラスト文字」

矯正治療の目的は、歯を綺麗に並べるだけではありません。

顔つき(口元も)も綺麗でバランスのとれたものにすることが、治療の成功になります(^^)

 

歯が並ぶ隙間がない場合は歯を抜くことで口元を中に入れてスッキリさせ、口を閉じやすくします。さらに、歯磨きしやすい歯並びになって歯を長持ちさせるメリットもあります♪

 

「良い噛み合わせ」をつくるためには、ときには「必要な隙間づくり」が必要不可欠!
(歯周病や虫歯で歯を抜くのとは意味が違います!)

 

 

矯正治療で歯を抜くことは、患者さんにとって歯並びや顔つきが綺麗になる為に必要な方法と言えますね(^^)

 

まとめ

繰り返しになりますが「歯を抜かない」ことが、いい治療や、いい歯医者とは限りません!

 

それに、全員が歯を抜かずに矯正治療はできません!←これ重要です!

 

もちろん歯を抜かなくても、歯は並ぶかもしれません。

しかし矯正治療の目的は、顔つきや口の閉じやすさなど、トータルが美しくなって初めて治療が成功した!と言えるのではないでしょうか?

 

 

治療後の顔つきまで考慮して、歯を並べるために必要な隙間をつくる!そのために、矯正治療の抜歯は必要になる場合がある!ということはぜひ知っていて下さいね(^^)

 

 

矯正治療が本格的に始まる前に、

  • 歯を抜くことのメリット・デメリット
  • 予想される矯正後の顔つきやかみ合わせの変化

について納得いくまで説明を聞いて、信頼できる歯科医のもとで矯正治療を始めてほしいと思います(^^)

 

矯正治療は2~3年続く長い治療になりますから、病院選びは慎重に!正直、ハズレの病院もありますから…。

 

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