下の乳歯の前歯が抜ける前に永久歯が後ろから生えてきた!生え変わりによくある3つの心配事を解決!

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こんにちは(^^)

 

2歳の娘を育児中。

待機児童問題で保育園に入れず、大好きだった仕事を泣く泣く退職した、歯科衛生士歴13年のまみんです(^ ^)

歯医者で働いていると、ママ達から「子ども達の歯並び」についてよく質問を受けます。

「乳歯の歯並びに隙間があいてきたのですが、このままでいいのでしょうか?」

「乳歯が残っているのに、永久歯が生えてきたけど大丈夫ですか?」

「永久歯の前歯が、乳歯の後ろから生えてくるのは正常なこと?」

「早めに歯医者で治療した方がいいの?様子を見ていていいの?」

などなど。

特に初めての子育てなら、不安や疑問もいっぱいですよね(汗)

そこで今回は、よく質問を受けて関連している問題の

乳歯の歯並びに隙間があいてきた。

②永久歯の前歯が、乳歯の後ろから生えてきた。

③永久歯の前歯がガタガタな時の歯並びを直すタイミング。

の3つの疑問について、自身も子育て中の歯科衛生士ママができるだけ分かりやすく答えていきます(^^)/

小さな子どもや歯の生え変わり時期の子どもがいるママは、ぜひ参考にして下さいね!

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①乳歯の歯並びに隙間が開いてくる理由。乳歯のすきっ歯は心配なし!

乳歯が全て生えそろう2歳半~3歳頃の子どもの歯並びは、上の絵のように歯の間に隙間があいた状態になってきます。

でも「このまま歯並びが悪くなったらどうしよう…」なんて心配しなくて大丈夫です(^^)

この頃のいわゆる『すきっ歯』は、正常な発育の過程でできる生理的空隙(せいりてきくうげき)と呼ばれる隙間の場合がほとんど。

永久歯の前歯は乳歯の前歯より「幅が大きい」ので、隙間がないと永久歯が生えるスペースがなくなってしまうんです。

子ども達は体も成長して大きくなりますが、あごの骨も「前」や「横」に成長して広がっていきます。

つまり、あごの骨が大きくなって歯の歯並びに隙間ができることで、将来「乳歯」から「幅の大きい永久歯」へのスムーズな生え変わりができる!ということ。

そう!乳歯の歯並びの隙間は、永久歯が綺麗に生えそろうための大切な隙間だったのです♪

もちろん、そのまま様子を見ていて大丈夫です。永久歯が生えそろうにつれ、隙間は閉じていきますから(^^)

②乳歯が抜ける前に内側から永久歯が生えてきた!下の前歯が重なって生えてくる理由

乳歯がまだ残っているのに、永久歯の前歯が生えてきてビックリした経験はありませんか?

普通、永久歯は乳歯の真下で生える準備をしていますが、永久歯の前歯の場合は、真下ではなく乳歯の根っこのやや後ろで外に出てくる準備をしているんです。

そのため永久歯の前歯は写真のように、乳歯の前歯より「少し後ろ」から生える傾向が強くなるのです。

でも…専門家じゃないと永久歯の前歯の生え方なんて分かりません(汗)子ども達の永久歯が乳歯と重なった状態で生えてきたら…ビックリするのは当然です。

もちろん、乳歯と永久歯が重なっている状態は一時的なもの!

乳歯の前歯がグラグラしているなら、そのまま様子を見て歯が抜けるのを待ちましょう。または、子供のグラグラ乳歯を家で取る方法を参考に、自分で「ギコギコ」歯を揺らして抜いてしまいましょう\(^o^)/

一方で、永久歯が生えてきてるのに乳歯が全然グラグラしてない時は要注意!

乳歯の根っこが溶けずに残っている可能性が大きいので、早めに歯医者で診てもらうことをおすすめします。

ところで、

「乳歯が抜けたら、永久歯の前歯の位置はどうなるの?きちんと並ぶの?」

という疑問が出てきますよね…。

安心して下さい\(^o^)/

歯が並ぶ隙間さえあれば、乳歯が抜けた後に「舌」の力で永久歯の前歯は自然に正しく並んでくれますから。(永久歯の並ぶ隙間がきちんとあれば…ですよ)

一方で乳歯の時点で永久歯が並ぶ隙間がない場合は、残念ながら永久歯の前歯は綺麗に並ぶことはないでしょう…。

関連記事→早いほど効果的!あごが小さい・歯並びが悪い子供が増えている原因と改善方法はこれです!

斜めに生えたり、他の歯と重なって「ガタガタの歯並び」になる可能性が大きくなってしまいます…(;_;)

③前歯のガタガタの歯並びはいつから治せばいいの?

歯並びの悪い人のイラスト

子どもの前歯のガタガタの歯並びは

「いつから治療すればいいの?」

と、気になるところですよね。

実は前歯の歯並びがガタガタの場合、歯医者でも永久歯の前歯4本が生えそろうまでは経過を観察する場合も多いんです。

その後はそのまま観察していく場合もあるし、永久歯がきちんと並ぶように乳歯の糸切り歯を削ったり、乳歯を抜いて隙間をつくって様子を見ることもあります。

ただし!隙間をつくって永久歯の前歯を並べることは、あくまでも一時的な改善策!

あご全体の「隙間の問題」が解決したわけではないので、他の部分の「隙間不足の問題」は当然残ったままになっています…(泣)

あごの幅の隙間不足を解決する2つの方法

あごの幅の隙間不足の場合には、

  • 食事をよく噛んであごを広げる方法
  • 矯正装置であごの幅を広げていく方法

2つの改善方法があります(^^)

子ども達のあごは、まだまだ成長途中!

うまく骨に刺激を与えてやれば、まだまだあごの幅が広がってくれるんです!

あごの骨は噛むことで成長していきます。特に骨の成長が残っている10歳頃までにしっかり噛んで上あごに刺激を与えれば、まだまだあごが成長する可能性があるんですよ(^^)

子供の噛む回数を増やす超具体的な食事の作り方!今日から簡単に出来る方法を参考に、ぜひ子ども達の歯並びの為に、「噛める食事」を作りましょう!

一方で矯正装置を使って、あごを広げて大きくする方法もあります(^^)

関連記事→乳歯の歯並びが悪い原因。子供の矯正治療時期はいつから始めるのがベストなの?

いずれにせよ、あごが広がれば永久歯が並ぶ隙間も出来て「ガタガタの歯並び」を改善することができるんです。

まとめ

よく受ける質問の答えは

①乳歯の歯並びに隙間が開いてきた。
正常なことなので心配いりません。

②永久歯の前歯が乳歯の後ろから生えてきた。
永久歯が並ぶ隙間があれば、自然に前歯も並んできます。

③前歯の歯並びがガタガタなのはいつ治せばいいの?
永久歯の前歯が4本生えるまでは様子をみて、それから治療を考えましょう。

でした(^^)/

仕上げ磨きのときに「歯並びがおかしいかな?」と思ったら、東京辺りでは精密審美歯科で、他の地域は自分にあった矯正歯科医院探しなら『e-矯正歯科.com』で信頼できる歯医者を探してみましょう(^^♪

また、早く乳歯が抜けそうなときや、虫歯で歯を失うことも歯並びが悪くなる原因になるので、歯磨きや仕上げ磨きはしっかりとお願いします♪

▼すぐできて効果がある仕上げ磨きの方法も一緒にマスターしましょう▼

関連記事→プロが教える!劇的に虫歯が減る歯磨き方法と予防テクニックのすべて!

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