え、これ白板症?頬や舌や歯ぐきが白くて取れない時は病気の疑いあり。

口の中のトラブル

口の中のイラスト

あなたの口の中で「舌や歯ぐきが白っぽくなっている」部分はありませんか?

 

触るとなんか硬いけど…。

ガーゼで拭き取ろうとしても取れないし、特に痛みもない口の中の白っぽい部分。

「まっ、いいか…」と、そのままにしたくなりますが…。

 

そのまま放置するのは、ちょっと待ってほしいのです。

 

もしかすると、白くなっている原因は白板症(はくばんしょう)かもしれませんから(><)

 

 

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口の粘膜が白くなる白板症の原因とよくできる場所

白板症(はくばんしょう)は、あまり聞きなれない言葉だと思います。

 

板症とは、口の中の粘膜や舌や歯ぐきが白色化する病気のことです。

 

粘膜の表面が白く濁って厚くなり、触ると硬い…。症状は特に40歳以上の男性によくみられます。

 

粘膜にできる白板症ですが、他にも

  • 歯ぐき
  • ほっぺたの内側
  • 上あご

にもみられることもあります。

 

しかも白板症は、下の写真の扁平苔癬(へんぺいたいせん)と似ているため、パッと見ただけでは見分けが難しいんです…(><)

 

でも扁平苔癬より、

  • 白色の境界がはっきりしている
  • 粘膜の厚みがある
  • ガーゼで拭っても取れない

という特徴があります(^^)

 

 

白板症は癌化することもあるが大抵は心配ない

粘膜が硬く白くなる白板症は、自覚症状がないことが多い病気です。

 

でも、状態が悪化すれば、

  • ただれる
  • 食べ物などがしみて痛みがある

などの症状が出ることもあります(汗)

 

また、全てではないのですが、将来「癌化」する可能性もあるので、悪化したまま放っておくのは注意が必要です!(でも、癌化するケースは少ないです)

 

中でも「舌」に症状があるときは、悪性化しやすいので注意しましょう。

 

 

白板症の原因とは

はてなマーク・クエスチョンマーク

白板症になる原因は、残念ながらはっきりしたことは分かっていません。

ですが、

  • タバコ
  • 過度な歯磨きによる刺激
  • 刺激の多い食べ物
  • 合わない被せもの
  • ビタミンAやビタミンBの不足

が原因だといわれています。

 

同じ場所にずっと刺激があると起こりやすい白板症。

強い歯磨きやタバコなど、刺激を与える「習慣」を見直すことは、白板症の予防になりますね。

 

 

白板症の治療方法と診断

歯科検診のイラスト

白板症は「癌化」の可能性がある病気なので、口腔外科など専門の先生による診断が必要になります。

病理組織の検査で細胞を切り取って「悪性か良性か」の判断をしてから、治療を始めていきます。

 

 

治療には、

  • 継続的に刺激している原因を取る
  • 禁煙
  • 歯磨き方法の見直し
  • 合わない被せものを取り除く
  • ビタミンA剤を投与

それでも改善しないときには、

  • 病気部分の切除
  • レーザー治療

の治療をおこなうこともあります。

 

もちろん全てが「癌化」するわけではないので、経過観察しながら治療を進めていきます。

 

まとめ

白板症は、同じ部分に継続して刺激があることで発症すると言われている病気です。

 

普段から、禁煙したり強い力で歯磨きしないよう過度な刺激を与えないようにすることが、白板症予防には大切なことです。

 

粘膜が白くても、

と白板症と間違ってしまうこともあるので、自己判断せず気になることは虫歯治療が1日で完了する、通わなくていい歯医者で診てもらいましょう(^^)


 

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