歯が動く気がするけど治る?歯がぐらつく・噛むと痛くなる原因と対処法

虫歯・歯周病予防
スポンサーリンク




あれ?

わたしの歯、動く気がするんだけど大丈夫かな?

という疑問に、歯科衛生士歴13年の経験からお答えします。

 

結論から言うと、歯が動く原因には

  • 正常なもの
  • 異常なもの

の2つあります。

 

そのため、あなたの歯がなぜ動いているのか、まずは原因を調べる必要があるんですよ。

 

ここでは歯が動く原因と対処方法を、タイプ別に紹介していきます。

歯が動く原因を知って、正しく対処していきましょう!

 

スポンサーリンク

歯が動く気がする…。歯がぐらぐらする4つの原因

歯が動く原因

実は、歯が動く原因には

①健康な歯の動揺

②歯周病が原因の動揺

③異常な力が歯にかかって起こる動揺

④歯をぶつけて起こる動揺

の4つの原因が考えられます。

 

自分の歯の動揺が「どの種類」なのかを見極めないと、歯の動揺は小さくなりません。

原因を放置して、歯の揺れをひどくしないよう、4つの原因を見ていきましょう!

 

健康な歯の動揺

実は歯って、健康な状態でも指で揺らすと少し動くんです。

健康な歯が動く理由

健康な歯でも揺らすと動く理由は、上の図↑にある歯根膜(しこんまく)という繊維があるからです。

しかもこの繊維、クッション材のように伸縮する特徴をもっています。

そのため、繊維の幅の分だけ健康な歯も微妙に揺れる!といわけなんです。

ママ
ママ

でもなんで、歯の周りに繊維があるの?

歯の周りに繊維がある理由は、歯にかかる衝撃を吸収して、あなたの歯を守るためです。

ピタッと歯と骨がくっついていたら、歯にかかる衝撃が吸収できず、歯が割れたりヒビが入る原因になってしまいますから。

つまり歯が少し動く程度なら、正常な範囲なので心配する必要はないんですよ♪

ちなみに、正常な歯の揺れは0.2mm以内と言われています。

反対に、0.2mm以上歯が動く場合は病的な原因のため注意しましょう!

 

歯周病が原因の動揺

歯周病は、歯を支えている周りの骨が溶けてしまう病気です。

いくら家が立派でも、土台が弱ってしまえば、グラグラで不安定な状態になりますよね?

それは歯も同じ。

歯周病が進んでしまうと、歯を支えている骨が溶けてしまい、歯の揺れはどんどん大きくなってしまいます。

 

だからこそ歯を守るためにも、

  • 普段から歯周病ケアをする
  • 歯ぐきが下がるなどの症状があるときは、歯医者へ行く

ことで歯の揺れを防ぎましょう!

 

ちなみに、歯ぐきにも歯を支える役割があるので、もし歯ぐきに炎症があれば、炎症がない歯に比べて歯の動揺が大きくなります。

 

なお歯周病ケアの方法は、下の記事を参考にしてみましょう!

これならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法。
家で自分でできる虫歯や歯周病予防。歯ぐきがブヨブヨする、口臭が気になる、歯磨きすると歯ぐきから血が出る歯周病や、虫歯がよくできる。虫歯や歯周病になる原因は歯に付いているプラークが取り切れていないから。特に歯の間のプラークを取ることが予防の第一歩!歯磨き方法やポイントを詳しく説明しています。

 

異常な力が歯にかかって起こる動揺

  • 歯を噛む癖
  • 歯ぎしり
  • 一部の歯だけ強く当たっている

など、歯に大きな力がかかっていませんか?

歯に大きな力がかかった場合も、歯が揺れる原因になります。

なぜなら歯は一方から強い力がかかると、力から逃げようとして歯と骨の間の隙間を広げてしまう特徴があるからです。

歯と骨の隙間が広がれば、とうぜん歯は揺れてしまいますよね。

もちろんこの状況は、どう考えたって「異常な状態」です…。

 

歯に異常な力をかけないためにも、

  • 歯を噛む癖を直す
  • 強く歯が当たる部分は、歯医者で噛み合わせを直してもらう

ことで、歯にかかる負担を少なくしていきましょう!

 

ママ
ママ

なるほどね。

でもわたし、歯を噛む癖なんてないわよ?

というあなたも、きっと無意識に歯を噛んでいます。

 

しかも「歯を噛む癖」は癖になっていることが多いため、自分で噛んでいることに気づけないんです。

 

「わたしは歯なんて噛んでない!」というあなたも、ぜひ下の記事を参考に「歯を噛む癖」をチェックしてみましょう。

想像以上に噛んでいることにビックリすると思いますよ。

歯を噛みしめる癖やくいしばりを防止する!1秒で歯を離す方法を紹介!
歯を噛む「噛みしめの癖」を治す方法を紹介します。歯を噛んでいると歯のすり減り、歯にヒビが入る、肩こり、頭痛、歯周病がひどくなるのトラブルが起こります。自分で噛んでることに気づいて防止する方法や1秒で歯を離す方法を紹介します。

 

ちなみに1番最悪なのは、「歯周病」と「歯を噛む癖」のダブルパンチが起きたとき!

弱っている歯ぐきに大きな力がかかれば、負の相乗効果で、歯の揺れはさらに大きくなってしまいます!

その結果、歯を失う可能性が「グッ」と高くなってしまうんですよ…(汗)

自分の歯を守るためにも、「歯を噛む癖」はぜひ直しておきましょう!

 

歯をぶつけて起こる動揺

歯をぶつけた場合も、ぶつけた衝撃で歯が揺れる原因になります。

なので、もし歯をぶつけた場合は、早めに歯医者でレントゲンを撮ってもらい処置してもらいましょう。

揺れる歯を固定してもらうことで、歯を残せる可能性が高くなりますから!

ただし歯の根っこが折れている場合は、原因の歯を抜くこともあります。

子供が永久歯の前歯をぶつけた!抜けたりグラグラしている時の対処方法7選!
転んだり事故で歯をぶつけた時の対処方法をまとめました。出血している部分があれば止血し口の中の血は吐き出させます。血が混じった唾液を飲むと吐いてしまう原因になるので吐き出させ、気道を塞ぐものが口の中にあれば取り出します。怪我をした部分は、数日は歯磨きをしても痛いため、ほぐした綿棒にうがい薬や水を含ませて汚れを取って歯にくっつきやすい砂糖は控えておく方が良いです。

 

しかし中には歯が揺れているのに、ブリッジなど固定された装置が入っているせいで、歯の揺れに気づかないこともあります。

歯が動く理由

そのままでは、歯の異常に気付くのが遅れてしまいますよね。

歯の異常を見逃さないためにも、歯をぶつけたりときには念のためにレントゲンをとってもらいましょう。

 

歯のグラグラを予防する方法

歯が動揺するときの治療方法

揺れる歯には必ず原因があり、それを見極めて原因に応じた対処をすることが大切です。

 

中でも今すぐにできる予防方法は、

  • 歯を噛む癖を直すこと
  • 歯周病を予防すること

です!

 

とくに歯周病は、大人の8割がかかっていると言われている病気。

歯がグラグラになる、大きな原因になります。

しかも歯がグラグラすると、歯磨きもやりにくくなってしまいます。

その結果、歯周病が悪化し、歯のグラグラが大きくなってしまうんですよ。

 

歯がグラグラしてしまうと、しっかり噛むことができなくなったり、噛んだら痛いなど、生活にも支障が出てしまいますよね…。

 

そんな悲しい口の中にしないためにも、今のうちに家でも丁寧なケアをして歯周病を予防していきましょう!

歯周病になってもケア次第で、歯のグラグラは少なくなります!

だから諦めないでケアしましょう♪

 

あなたがもし本気で「歯周病ケアをしよう!」と考えているなら、大人用ブリアンをつかってみましょう。

「ブリアン」にはBLIS菌という善玉菌が含まれていて、虫歯菌のエサとなる悪玉菌や汚れを取り除いてくれる効果があります!

 

とは言っても、「歯周病や虫歯になっても、治療すればいいんじゃない?」と、あなたは思っているかもしれませんね。

でも1度削った歯は2度と元には戻らないし、歯周病で痩せた歯ぐきが元に戻ることは簡単なことではありません!

 

「今」あなたが歯周病になっているなら、「何か」を今までと変えないと、残念ながらこの先も状況は変わりません!

むしろ状況は悪くなっていきます!

 

歯や歯ぐきが弱ってしまってからでは、美味しいお肉もかぶりつけなくなります!

そんな人生、考えただけでも味気ないですよね…。

 

お肌のシミやシワだって、できてしまってからケアするには時間もお金もかかってしまいます。

それは歯も同じ。

だったら、予防に投資した方が安上がりだし絶対にいい!と、わたし自身いろんな患者さんをみてきて、本当に強く思うんです!

 

本気で歯周病ケアをするためにも、家のケアを変えてみませんか?

 

▼詳しくはこちらから詳細が確認できます▼

歯が動く理由まとめ

歯が動く原因には

①健康な歯の動揺

②歯周病が原因の動揺

③異常な力が歯にかかって起こる動揺

④歯をぶつけて起こる動揺

の4つの原因が考えられ、あなたの歯の揺れが「どの種類のもの」かで対処方法も変わります。

中でも多いのが、歯周病が原因で起こる歯の動揺です。

歯周病は大人の8割がかかっている病気です。

歯の動揺を防ぐためにも、歯医者でクリーニングするのはもちろん、家では大人用ブリアンで歯周病ケアを始めましょう!

 

歯周病で溶けた骨が元に戻ることは、簡単なことではありません!

「今」あなたが虫歯や歯周病になっているなら、「何か」を今までと変えないと、残念ながらこの先も状況は変わりません!

むしろ状況は悪くなっていきます!

 

動揺が大きくなっている歯は、異常が起きている証拠!

歯や歯ぐきの小さなSOSを見逃さないことが、いつまでも美味しいご飯を食べられる秘訣なんですよ。

 

 

▼歯周病ケアができる歯磨き粉の詳細はこちらから確認できます▼

 

なお、詳しいつかい方は下の記事で紹介しているので、合わせて参考になさって下さいね!

これならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法。
家で自分でできる虫歯や歯周病予防。歯ぐきがブヨブヨする、口臭が気になる、歯磨きすると歯ぐきから血が出る歯周病や、虫歯がよくできる。虫歯や歯周病になる原因は歯に付いているプラークが取り切れていないから。特に歯の間のプラークを取ることが予防の第一歩!歯磨き方法やポイントを詳しく説明しています。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました