加齢だけじゃない!下の前歯がねじれたり歯並びが悪くなる5つの原因!

【大人】歯周病・口臭
スポンサーリンク




なんか昔より、下の歯並びが悪くなった気がする…。

これ以上ズレてきたらどうしよう…。

という悩みに、歯科衛生士歴13年の経験からお答えします!
結論から言えば、「歯並び」が悪くなる原因は、あなたが何気なやっている「癖」や歯ぐきのせいかもしれません!

 

とくに下の前歯がズレが大きかったり、ガタガタが大きくなっているなら要注意!

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

そのまま放っておけば、今よりもっと悪くなる可能性があるからです!

 

 

ここでは、

  • 昔より歯並びが悪くなる5つの原因
  • 歯並びが悪くならないようにする予防方法

について紹介します!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

歯並びを悪くしないため、自分で気をつけられる方法はあるので、
ぜひ参考になさってくださいね!

 

 

スポンサーリンク

歯並びが悪くなる加齢以外の原因

実は歯って、何歳になっても動くんです。

歯科衛生士
歯科衛生士

だから、あなたの歯並びも、一生今のままとは限らないんですよ…。

 

でもなぜ歯並びが悪くなるのでしょうか。

 

その理由は、

  • 『癖』などの外からの力
  • 歯ぐきが弱ってきた

など、口の中の力のバランスが崩れてしまうから。

 

歯並びが悪くなる理由は、

①加齢
②唇を噛んだり舌を出す癖
③歯を噛む癖
④歯周病
⑤歯のない部分を放置している

と大きく5つの原因が考えられます。

 

自分がどの原因に当てはまっているか知らないと、この先もどんどん歯並びが悪くなってしまいます。

 

これ以上歯並びを悪くさせないためにも、5つの原因についてぜひ知っていてください!

 

 

加齢で歯並びが悪くなる

 

歯科衛生士
歯科衛生士

下の図を↓見てください^^

実は歯って、『歯並びが良い・悪い』は別として、

  • 唇やほっぺたなど、口の周りの外側からの力
  • 舌など内側からの力

と、2つの力のバランスで「今の位置」に生えているんです。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

力のバランスが保たれているから、あなたの歯は『今の位置』にあるんですよ^^

 

 

逆に言えば、どちらかの力のバランスが崩れてしまえば、
歯は簡単に内側や外側に倒れ、歯並びが悪くなってしまう!
ということ。

 

 

もちろんこれは、歳をとって口の周りの筋力が衰えた場合も同じです。

 

歳をとって筋肉が衰えると、ほっぺたなど「外からかかる力」が弱くなりますよね。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

その結果、歯にかかる力のバランスが崩れ、歯並びが悪くなることがあるんです。

 

予防方法は

①普段からよく噛んで食べる

離乳食をもぐもぐしない・噛まない赤ちゃんを100%噛む子にする方法
7ヶ月を過ぎたのに離乳食をもぐもぐできない・噛まない赤ちゃんを簡単に噛ませる方法を紹介します。

 

 

②口の周りを鍛える体操をする

顔ヨガのやり方は簡単!しわやたるみを隙間時間で取る4つのポイント
顔のしわって、自分で消すことはできないの? 最近、実年齢より老けて見られる…。 独身時代ならエステや高い化粧品でケアできたけど、小さな子供がいるから、昔みたいに時間やお金もかけられない…。 あれ?わたしこんなに二重あご目立...

 

の2つの方法で、口の周りの筋肉を日頃から動かすことです^^

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

加齢によって、筋肉が衰えるのは仕方のないこと…。

 

だからこそ、普段から口の周りの筋肉をしっかり動かすことで、歯にかかる力のバランスを保つことができるんですよ^^

 

 

癖で歯並びが悪くなる

頬杖で歯並びが悪くなる理由

無意識に

  • 頬杖
  • 舌で歯を押す
  • 唇を噛む

などの癖をしていませんか?

 

歯科衛生士
歯科衛生士

これらの癖があると、歯にも力がかかってしまいますよね。

 

頬杖など「歯に力がかかる癖」を続けると、筋肉のバランスが崩れ、

  • 歯が動く
  • あごの骨が曲がる

など、歯並びが悪くなる原因になります。

 

頬杖や唇を噛む癖があるときは、早急に直しておきましょう!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

もちろん子どもも、「歯に力がかかる癖」があるときは、歯並びが悪くなる前に早急に注意しましょう!

 

 

 

唇を舐める・舌を噛む癖や頬杖も!子供の歯並びが悪くなる7つの原因
子ども達を「キレイな歯並び」にしたいなら、「歯」だけを見ていてはダメです! それはなぜか。 その理由は、歯が生える「あご」が成長してないと、歯はキレイに生えることができないからです。 歯科衛...

 

 

歯を噛む癖で歯並びが悪くなる

日常的に「歯を噛む癖」があっても、歯は動いてしまいます。

 

ママ
ママ

え?どうして?

 

その理由は、歯を噛む「噛みしめ」をしていると、常に大きな力が歯にかかってしまうから。

 

歯並びが悪くなる癖

歯を噛む癖があると、奥歯が内側に傾き、口の中が狭くなってしうんです。

 

その結果、居場所がなくなった前歯にしわ寄せがきて、

  • 歯がねじれる
  • 歯並びがガタガタになる

原因になってしまうんですよ…。

 

 

歯は、数グラムの力で動きます。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

だから弱い力でも、継続して力がかかれば簡単に動いてしまうんですよ。

 

たとえば『100の力で1秒噛む』のと、『1の力で100秒噛む』のは同じことですよね。

 

ということは、弱い『1』の力でも、継続して歯が当たっていれば、ものすごい力が歯にかかってしまう…ということなんです。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

そう!
『歯を噛む癖がある』ということは、自分で歯並びを悪くしている!ということ。

 

 

だから噛みしめは、歯並びが悪くなる原因の第1位!とも言われているんですよ。

 

とは言っても、

ママ
ママ

え?わたし、噛みしめなんてしてないわよ。

と、あなたもきっと同じことを思ったはず。

 

 

でもちょっと意識してほしいんです。

、あなたの歯は当たって(噛んで)いますか?
それとも離れていますか?
歯科衛生士
歯科衛生士

もし噛んでいれば、あなたは「今」まさに「噛みしめ」をしていたことになります(汗)

 

噛みしめは百害あって一利なし!

絶対に直してほしい悪い癖です!

 

とはいえ、『噛みしめ』は無意識におこなっていることが多い癖。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

なので、自分でなかなか気づきにくい癖なんです。

だからこそ、『わたしも噛んでるかもしれない…」と疑ってみませんか?

 

 

下の記事で、噛みしめの

  • 気づき方
  • 1秒で直す方法

を紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

 

歯を噛みしめる癖やくいしばりを防止する!1秒で歯を離す方法を紹介!
気付くと歯を噛んでいることが多い…。 寝ている間も噛んでいるのか、朝起きるとあごがダルイ…。 歯を噛む癖って、どうすれば直せるの? という疑問に、歯科衛生士歴13年の経験からお答えします。 結論から言えば、「歯を噛みしめ...

 

 

歯周病で歯並びが悪くなる

歯周病があっても、歯並びが悪くなる原因になります。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

あなたも「奥歯が浮いた感じがする…」という経験をしたことはありませんか?

 

親知らずや奥歯が「浮いた感じ」になる原因と違和感を直す2つの対処方法
「なんだか奥歯が浮く感じがする…」 「しっかり噛めない気がする…」 「歯ぐきの違和感が取れない…」 という経験を、あなたもしたことがありませんか? 特に疲れたときや体調が悪いときに、「奥歯...

 

 

「浮いた感じになる」理由は、歯周病で下↓の図にある「歯根膜」という組織がダメージを受けたから。

歯が浮いた感じになる理由

歯根膜って、歯にかかる衝撃を和らげるクッション材の働きをしています。

 

でも歯周病になると、血液やリンパの量が増え、歯根膜が「厚く」なって、歯が浮いた感じになってしまうのです…。

 

当然、歯が浮いた状態の歯は、他の歯よりも早く「かみ合う歯」にぶつかってしまいますよね…。

 

そのまま歯周病が悪化すれば、ますます歯は浮き出て、歯が動きやすくなってしまうのです。

 

1番最悪なのは、歯周病がある歯に「噛みしめ」などの異常な力がかかってしまったとき!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

ダブルパンチで、歯並びが簡単にガタガタになってしまうんです…(泣)

 

もし、

  • 歯ぐきから血が出る
  • 歯が浮いた感じがある
  • 口臭がする

 

など、歯周病の症状があるときは、歯医者で歯ぐきの治療をするとともに、家でも歯ぐきケアを始めましょう!

 

下の記事↓で、歯磨き方法を紹介しているので、合わせて参考になさってくださいね!

寝ている間に歯茎から血が出る原因は?家でできる対策方法を歯科衛生士が教えます!
朝起きたら、歯ぐきから血が出てる…。 枕に血がついてる…。 歯磨きするたびに出血する…。 という悩みに、歯科衛生士歴13年の経験からお答えします^^ 結論から言えば、歯ぐきから血が出たりツバを吐くと血が混じってる原因は ...

 

歯のない部分を放置で歯並びが悪くなる

繰り返しますが、歯は内側と外側の筋肉のバランスを保って「今の位置」に存在しています。

 

 

そして歯自体も、「隣の歯」や「噛み合う歯」があることでバランスをとり、「今の位置」に生えているんです。

 

つまり、虫歯や歯周病で歯がなくなってしまえば、バランスを失った隣の歯が、動いたり傾いてしまう!ということ。

 

 

だからこそ、歯を抜いたり失った場合は、隙間をそのままにせず

  • ブリッジ
  • インプラント
  • 入れ歯

などを入れて、他の歯が動いてこないようにしましょう!

 

と同時に、歯をなくさないためにも、普段の歯磨きで汚れを効率的にとって、歯を守りましょう^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

磨き残しが減る歯磨き方法は、こちらで紹介しています^^

歯磨き下手さんも磨き残しが減る!歯磨きのコツを歯科衛生士が解説
時間をかけて磨いてるのに、虫歯ができる…。 歯医者で歯磨きが下手だと言われた…。 歯磨きのコツが知りたい…。 こんな疑問に、歯科衛生士13年の経験からお答えします。 結論からいうと、歯磨きが下手な人は『どこを磨けばいいか...

 

 

歯並びが悪くなる原因は加齢だけじゃない!

歯並びが悪くなる理由は、

①加齢
②唇を噛んだり舌を出す癖
③歯を噛む癖
④歯周病
⑤歯のない部分を放置している

と大きく5つの原因が考えられます。

 

勝手に歯は動きません!

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

歯が動くということは、必ず原因があります!

 

何歳になっても、歯は動きます!

何歳になっても歯並びは変わります!

 

でも、歯周病や噛みしめを直すことで、歯並びを悪くする要因を取り除くことができるんです♪

 

今日から気をつけることで、5年後や10年後の歯並びに「差」が出ることは間違いありません!

 

ぜひ本文を参考に、歯並びが悪くなる原因を取り除いていつまでもキレイな歯並びでいましょう^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

なお歯周病で歯や歯ぐきが弱ってしまうと、歯は簡単に動いてしまいます…。

だからこそ、日頃の磨き方を見直して歯や歯ぐきを守りましょう!

 

歯磨き下手さんも磨き残しが減る!歯磨きのコツを歯科衛生士が解説
時間をかけて磨いてるのに、虫歯ができる…。 歯医者で歯磨きが下手だと言われた…。 歯磨きのコツが知りたい…。 こんな疑問に、歯科衛生士13年の経験からお答えします。 結論からいうと、歯磨きが下手な人は『どこを磨けばいいか...

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました