歯ブラシのかたさの種類!やわらかめ、ふつう、かための選び方と実際の使用感に違いを感じる理由。

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こんにちは(^^)

 

2歳の娘を育児中。

待機児童問題で保育園に入れず、大好きだった仕事を泣く泣く退職した、歯科衛生士歴13年のまみんです(^ ^)

薬局やスーパーにいくと、様々な種類の歯ブラシが売られていますよね。
種類が多すぎて、「何を基準にしたらいいの?」と迷ってしまいませんか?

結論から言えば、歯ブラシは「自分にあったもの」でないと効果を発揮できないし、逆効果になることもあります!

また、歯ブラシの表記よく見ると『かため』『ふつう』『やわらかめ』と書いてありますが、

「一体どれを選べばいいの?」

ふつうを選べば間違いないの?」

「どのくらい硬さに違いはあるの?」

と、あなたも疑問に思うはず。

歯ブラシの表記の意味と、自分にぴったり合った歯ブラシの選び方について13年の歯科衛生士の経験からまとめたので、ぜひ参考にしてみて下さい(^ ^)

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歯ブラシの『かため』『ふつう』『やわらかめ』はどれを選べばいいの?

歯ブラシは自分にあった「かたさ」を選ぶことが大切です♪

間違ったものを使ってしまうと、歯や歯ぐきを痛めてしまう原因になってしまいますから(汗)

1つずつ見ていきましょう\(^o^)/

「かため」の歯ブラシが合う人

「かため」の歯ブラシは、歯や歯ぐきが強い人向け。

汚れを取る効果が高いのが特徴なので、着色汚れがついている部分にも使えます♪

ただし、「かため」の歯ブラシは歯や歯ぐきにかかる力も大きいので、力加減には注意しなくてはいけません(汗)

▼歯を白くする方法はこちらにまとめています♪▼

合わせて読みたい→実際使って歯の白さを実感!研磨剤が入ってない歯磨き粉でも歯を白くする効果は絶大でした!

「ふつう」の歯ブラシが合う人

歯ぐきに炎症もなく、健康な状態なら「ふつう」を選んで間違いなしです!

バランスよく作られているので、毎日使うには使いやすい「かたさ」になっていますから(^ ^)

「やわらかめ」の歯ブラシが合う人

歯ぐきに炎症があったり、知覚過敏がある時には「やわらかめ」を使ってください。

またやわらかい歯ブラシは、毛先も細いので、歯と歯ぐきの間にも毛先が届きやすく歯周病の人にもおすすめですよ(^ ^)

▼歯周病のケア方法は、こちらが分かりやすいです▼

合わせて読みたい→これならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法。

歯磨きの正しい力加減は150gくらい

『かため』『ふつう』『やわらかめ』の、どの歯ブラシでも、毛先がすぐに開いてしまう場合は「力加減」が強い可能性があるので注意が必要です。

歯ブラシの交換時期の目安は約1ヶ月。1〜2週間で毛先が開いてしまう場合は、歯磨きの力が強い可能性が考えられます。

でも…歯磨きの力加減って、どのくらいが「ちょうどいい力」なのか分かりにくいですよね?

歯磨きの適切な力加減は150g~200gくらいが良い。と言われています(^^)

『ん?分かりにくい…ですよね(笑)』

実験してみましょう。

白い矢印に注目!毛先が倒れてないですよね。

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でも400gになると、毛先が倒れてます。つまり…力が強すぎるということ。

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実際やってみると分かるのですが、150gってこんなに軽い力なんだ!と思うほど軽い力です(^^)

でも「弱い力でも歯の汚れは取れるの?」と思いませんか?

安心して下さい(^^)

軽い力でも歯に毛先がきちんと当たっていれば、汚れは落ちてくれます。

歯磨きのコツは「力」じゃないんです!毛先の当て方なんです!

歯ブラシの持ち方は鉛筆を持つように持つ

さらに歯ブラシの持ち方を「鉛筆持ち」にすると、余計な力が入りにくく歯ブラシも細かく動かせるのでオススメです♪

もしかして、「グー」で持ってました?ダメです(汗)

「グー」の持ち方は、かなり力が入りやすい持ち方になり、歯ブラシの毛先もすぐに開いてしまいます…。ぜひ鉛筆持ちで持つようにしましょう!

歯ブラシの表記の意味

歯ブラシの『かため』『ふつう』『やわらかめ』と3種類の表記。これはJIS規格の『座屈強度の測定』というもので分けられたものです。

『座屈強度の測定』とは、条件を統一させるため歯ブラシの毛の長さを7㎜で切り揃えて、均等に荷重をかけて、どの位の力で歯ブラシの毛先がしなるかを見ていく…というもの(^^)

例えば、毛の高さが約10㎜の歯ブラシも、毛先部分の3㎜(赤い線部分)はすべて切り取られて7㎜にしてからの試験になるので、10㎜のまま使ってみると『ふつう』と感じても、3㎜短くして、7㎜にして使ってみると『かため』に感じてしまう…ということ。

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  • かため     75(N/㎠)以上
  • ふつう     50~85(N/㎠)
  • やわらかめ   60(N/㎠)以下

※切り揃えた断面(㎠)あたりの力(N)

つまり毛先のしなる力(N/㎠)から『かため』『ふつう』『やわらかめ』の硬さの表示がされていたのです。

かたさの種類は『かため』『ふつう』『やわらかめ』3種類しか種類がなく、しかも規定数値の幅も広いため、同じ硬さの表示でも硬さに幅が出てしまう!ということ。

これが「同じ表記」にも関わらず、実際の使った感覚と違うように感じる理由だったんです。

つまり、『ふつう』と表示されてる歯ブラシも、使う人によっては『かため』に感じたり、もしかすると『やわらかめ』と感じてしまう人もいるかもしれない…!ということです。

子供用の毛が短い歯ブラシを大人が使うと「かため」を使っているのと同じことになる

たまに「ヘッドが小さいから」と、「子供用の歯ブラシ」を使うパパやママがいらっしゃいます。

しかし上にも書いたように、毛の長さが短くなるほど、実際の使用感は「かため」の歯ブラシを使っているのと同じことになってしまいます。

そのまま使うと、歯ぐきが下がってしまう原因になったり、「子供用の歯ブラシ」は歯の間に毛先が届きにくいので、虫歯になってしまう可能性がある!ということは知っていてくださいね(汗)

関連記事→違いはあるの?「子供用歯ブラシ」を大人が使わない方がいい5つの理由が面白い!

やはり自分に合った歯ブラシを使うことが大切!ですね(^^)

まとめ

歯ブラシは今、500種類以上のあると言われています。

その中から自分に合うものを選ぶのは大変ですよね(汗)

まずは、歯ブラシの『かため』『ふつう』『やわらかめ』から、自分の口の状態にあったものを選んでみてはいかがでしょうか?(^ ^)

歯ブラシの選び方や磨き方で分からないことは、口コミ歯科・歯医者虫歯治療が1日で完了する、通わなくていい歯医者で何でも気軽に相談して下さいね(^^)/

あなたにピッタリの歯磨き粉の選び方まとめ

自分に合う歯ブラシが見つかったら、歯磨き粉も自分にあったものを選びましょう\(^o^)/

歯磨き粉の効果を最大限に引き出す使い方と、口の中のトラブル別の歯磨き粉選びの方法を紹介します。

今のあなたの歯磨き粉の使い方では、「損」をしている可能性があるかもしれません(汗)答え合わせをしてみませんか?(^^)

あわせて読みたい→【歯磨き粉】歯科衛生士が本当におすすめする、症状別の選び方と効果が出る使い方。

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