- 歯医者で磨き残しを指摘される
- 虫歯がすぐにできる
- 口臭が気になる
- 歯ぐきに炎症が起こる
と、困っていませんか?
歯磨きには
- 汚れを落とす
- 歯ぐきのマッサージ
の2つの目的があります。
歯医者でも「歯ブラシを細かく動かす」「角度に気をつけて歯ブラシを当てる」など磨き方を教えてもらうことも多いと思いますが、時間が経てばまた「自己流の磨き方」に戻っていませんか?
今までの習慣を変えることって簡単ではありませんし、むしろ意識しないと続かず負担に感じてしまうことだってあります…。
歯磨き時間が1分の人が長く磨けるようになれば最高ですが、もし1分の歯磨きの中で、「より効率的な磨き方」ができたら、とっても素敵ですよね(^^)
そのためには、歯ブラシの選び方を変える必要があるんです\(^o^)/
目次
大人の歯磨き嫌いも克服!歯磨き時間が短い人の歯ブラシの選び方
歯磨き時間が短い時は、当たり前ですが歯磨き時間を長くすることが大切です。
でも、どうしても難しい時は歯ブラシの幅を変えてみませんか?
ブラシの幅が広いDENT.EX システマゲンキのような歯ブラシを選ぶと、ブラシが歯に当たる面積が広くなるし、毛先が自然に歯ぐきの間にも当たるので、短い時間でも磨ける面積が広くなります(^^♪
時間がない時は低刺激のマウスウォッシュでうがいをする
ただし、マウスウォッシュは刺激の少ないものを選ばないと、口の中の負担になってしまいます。選ぶ時は低刺激のマウスウォッシュを選ぶようにして下さいね(^^)
おすすめはシシュテック!
実はシシュテックでうがいをすることで
- 虫歯予防
- 歯周病の予防
- 口臭予防
の効果が期待できるんです(^^)/
使い方は低刺激でピリピリしないマウスウォッシュ!歯周病予防におすすめの使い方レビューでも詳しく書いていますが、口に含んで10秒ほどクチュクチュ口をゆすぐだけなので簡単です!
市販のマウスウォッシュのように30秒もうがいをしなくていいので、時間のない人には特にオススメですよ(^^)食後、朝と夜の1日2回使ってみましょう!
▼詳しくはこちらから確認できます▼
歯と歯ぐきの間を磨くのが苦手な人はヘッドの大きい歯ブラシがおすすめ
歯周病予防には、歯ぐきの間の汚れを取ることがとっても大切です(^^)
しかし歯ぐきの間は、意識してないと歯ブラシが当たりにくい場所。しかも磨き残しがあると、歯ぐきから出血したり炎症を起こしやすく、歯肉炎や歯周病の原因になってしまいます。
もし、歯ぐきの間に磨き残しが多いなら、DENT.EX システマゲンキのような幅が広い歯ブラシを使って下さい♪
幅が広い分、歯に当てるだけで歯ぐきの間にも毛先が届きやすくなるメリットがあるんです。
さらに毛先が細く加工しているものを選べば、歯の間にも毛先が届きやすくなりますよ(^^)
(ただし細い毛先は、歯周ポケットなど細かいところまで毛先が当たる反面、どうしてもブラッシング効率が低下してしまうので、じっくりと丁寧な歯磨きが必要です)
道具を変えることで炎症や出血が改善出来れば、その後の歯磨きのモチベーションも上がりますよね(^^)/
奥歯に歯ブラシが入りにくい人におすすめ!奥歯用歯ブラシ
歯と頬っぺたの間が狭い口の中は、隙間がなく歯ブラシが奥まで入りにくくなります(汗)そのため、奥歯の磨き残しが増えてしまうんです。
そんな時は、ブラシのヘッドが薄い2列植毛タイプの歯ブラシがオススメです。ヘッドが薄い分、無理なく奥まで歯ブラシが入りやすくなりますよ(^^)
また、奥歯の歯の高さが低い時は、ヘッドの先が細く丸くなっている超コンパクトヘッド を使えば、無理なく歯の奥まで届きやすくなります\(^o^)/
歯の間に磨き残しが多い大人や子供の歯ブラシ選び
大人も子供も、磨き残しの多い場所はズバリ「歯の間」です。
まずは赤い染め出し液を使って、磨けてないところを鏡で確認しながら歯磨きを始めるのがオススメです。磨けてない場所を目で確認することで、どこに毛先を当てたらいいのかイメージしやすくなりますから(^ ^)
しかし、歯の間の汚れを取るには、
- 汚れをかき出すように歯ブラシを動かす
- 歯ブラシを歯ぐきの方向に傾ける
などのテクニックも必要になります(><)
特に子供の場合、毛先が平な歯ブラシでは角度をつけて磨くことが難しい場合もあるので、小学校低学年頃ならクリアクリーンキッズのような最初から角度がついた歯ブラシを使うのがオススメです!
でも高学年頃になれば、小さいサイズの大人用の歯ブラシのルシェロB-20(ピセラ)も使うことができますから、子供達の様子を見ながら使い分けてみてくださいね♪
歯ブラシも「角度があるもの」を使うことで、歯の間の磨き残しを減らすことが出来ますから♪
もちろん、歯の間に磨き残しが多い大人の方も、いろんな長さの毛が組み合わさったルシェロB-20(ピセラ)の歯ブラシを選ぶと、歯の間によく毛先が届きますよ\(^o^)/
不器用で歯ブラシがうまく動かせない人の歯ブラシの選び方
少し不器用さんで歯ブラシがうまく動かせない時は、まっすぐな歯ブラシよりも持ち手に角度がつているGC・ルシェロが力が伝わりやすく、奥歯が磨きやすくなります(^^)/
もしくは、超音波歯ブラシのソニッケアーを使ってみてください(^^)
手磨きが難しい時は電動歯ブラシを使ってみる
例えば、
- 忙しくて歯磨きに時間をかけれない人
- 歯磨きが面倒な人
- 歯磨きが苦手な人
- 歯磨きの力が強い人
- お年寄りや体が不自由な人
- 矯正中やインプラントの治療中の人
のような人は、電動歯ブラシのソニッケアーを使ってみましょう。上手に使えば、手で磨くよりも歯磨きの効率も「グッ!」とアップしますよ\(^o^)/
特に手をうまく動かすことが難しい人やお年寄りの方には、電動歯ブラシはオススメです(^^)/
ただし、電動歯ブラシを使うときは、手で磨く歯ブラシとは使い方が違うので注意しましょう。
電動歯ブラシの使い方は、
- 歯ブラシの毛先が歯ぐきにも当たるように軽くブラシを当てる
- 歯ブラシを動かさない
2つがポイントです。
電動歯ブラシは、手で磨く歯ブラシのように前後に動かしてしまうと、歯の間や噛み合わせ面の溝のプラークを磨き残してしまう可能性があります(泣)
つい、手で磨く時のように左右にゴシゴシ動かしたくなるのですが…。
ブラシを動かさず、毛先を歯の間や噛み合わせ面に当て、しばらく動かさないように使うことが正しい使い方です(^^♪
大人の虫歯や口臭・歯周病予防にはブリアンが良い理由
もし、歯磨きしても「虫歯や歯周病になりやすい…」と感じているなら、歯の間の汚れを取る歯磨き粉を使うのも一つの手(^^)
もしあなたが「コレだ!」という歯磨き粉に出会えてないなら歯科衛生士がおすすめするBRIAN(ブリアン)を使ってみて下さい。
実は市販の歯磨き粉は「泡」で汚れを落としていくものが多いのですが、BRIAN(ブリアン)は粉の歯磨き粉なので粒子が細かく、歯の間や歯ぐきの間の磨きにくい場所に、しっかり粒子が届いてプラークを取り除いてくれるんです(^^)
つまり、フロスや歯間ブラシを使わずに、歯ブラシ1本で歯周病予防ができるお手軽さ(^ ^)
面倒臭がり屋さんでも「歯磨き粉」なら毎日使えますよね(笑)
虫歯や歯周病は、磨き残しが多い「歯の間」や「歯ぐきの間」から侵されていきます(汗)
しかも歯の間の汚れってすっごくクサイんです…。ぜひフロスを通してニオイを嗅いでみて下さい。「こんな汚れを歯の間に溜めていたのか…」レベルのショッキングなニオイですから(笑)
だからこそ、歯の間の汚れが取れる歯磨き粉を普段から使う意味は大きいんです。市販の歯磨き粉では、ここまでの効果は期待できませんから…。
▼詳しくはこちらから成分や使い方が確認できます▼
まとめ
歯医者に行っても、いつも磨き残しを指摘されたり同じことばかり言われると…モチベーションも下がってしまいますよね(汗)
磨き方のテクニックが難しい場合は発想を少し変えて、道具にこだわってみると新たな道が見えてくるはずです(^^)
もちろん苦手部分や口の中の状態によって、選ぶ歯ブラシも変わってきます(^^)
まずは、
- 歯磨き時間が短いならDENT.EX システマゲンキ
- 歯ぐきの間に磨き残しが多いならDENT.EX システマゲンキ
- 奥歯に磨き残しが多いなら2列植毛歯ブラシ(BK-20M)
- 奥歯の歯の高さが低いなら超コンパクトヘッド
- 歯の間に磨き残しが多いなら2段毛 歯ブラシやルシェロB-20(ピセラ)
- 時間がない人や不器用さんにはソニッケアー
を選んで、できるところから始めませんか?(^^♪
そして、歯磨き粉を歯の間の汚れを取ってくれるBRIAN(ブリアン)に変えれば、効率的に歯磨きができるようになります!
大丈夫!
意識とやり方を変えれば、歯や歯ぐきは必ず応えてくれます。いい結果になった患者さんをたくさん見てきたからこそ、わたしは自信を持って言えるんです!
歯磨きしても出血しない口臭がしない、歯ぐきの状態が良くなる経過を実感するのは、自分自身、とても気持ちが良いですよ(^^)
まずは、すぐ実践できる歯ブラシや歯磨き粉から変えてみませんか?
BRIAN(ブリアン)はアマゾンや楽天でも販売されてない商品ですから善玉菌配合のオールインワン歯磨き粉から確認してみてくださいね(^^)
▼詳しくはこちらから詳しい成分などが確認できます▼
▼虫歯や歯周病予防にきく歯磨き方法は、こちらが分かりやすいです▼
あわせて読みたい→これならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法。