子供が出っ歯になる原因は遺伝と癖!赤ちゃんから注意したい5つの癖

離乳食つらい
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出っ歯って遺伝なの?

赤ちゃんから出っ歯を予防する方法ってないの?

という疑問に、歯科衛生士歴13年の経験からお答えします^^

 

結論から言うと出っ歯になる原因は、『遺伝』はもちろん、何気なくやってしまう『癖』も関係しています!

 

つまり赤ちゃんの頃から、出っ歯になる『癖』を取り除くことで、
出っ歯になるリスクを抑えることができる!というわけです^^

 

 

出っ歯になってしまうと、見た目はもちろん、虫歯になりやすいなど
トラブルも多くなってしまいます…。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

しかも出っ歯は、見た目のコンプレックスになることも多いため、
予防してあげたいですよね…。

 

この記事を読めば、赤ちゃんからできる『出っ歯の予防法』が分かります!

 

悲しい口元にしないためにも、早速、具体的な予防方法を見ていきましょう^^

 

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赤ちゃんを出っ歯にしない!出っ歯の原因は遺伝だけじゃない!

出っ歯になってしまうと、

 

  • 口が閉じにくい
  • 前歯や歯ぐきが乾燥し、虫歯・歯肉炎になりやすい
  • 前歯で食べ物が噛み切れない
  • 転んだときに、唇を切ったり歯が折れる
  • 見た目のコンプレックスになる

 

など『見た目』や『機能的』にも、トラブルが多くなってしまいます。

 

 

そもそも、出っ歯になる理由は、

①生まれつきのもの(骨格など遺伝的なもの)

②生まれた後からのもの(癖や姿勢など)

と、大きく2つの原因が考えられるんです。

 

骨格など遺伝的なもの

遺伝が原因で、出っ歯になりやすい人は、

 

  • 『上あご』が前に出ている
  • 『下あご』が引っ込んでいる

 

など、生まれ持った『骨格的な問題』が原因で、出っ歯になりやすくなります。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

上あごと下あごとのバランスが悪いせいで、出っ歯になってしまうんです。

 

癖や姿勢など

 

歯科衛生士
歯科衛生士

『癖』が原因で、出っ歯になることもあります。

 

たとえば、何気なくやってしまう

  1. 指しゃぶり
  2. 口呼吸
  3. 舌で前歯を押す
  4. 唇を噛む
  5. 猫背

などの癖は、出っ歯の原因になってしまいます。

 

 

とはいえ、

ママ
ママ

え?そんなことで!?

と、あなたも思ったかもしれません…^^;

 

でも歯って、弱い力でも継続的に力がかかり続ければ、簡単に動いてしまうんです…。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

その理由を紹介します!

 

 

 

赤ちゃんから気をつけたい!出っ歯の5つの原因

指しゃぶりが出っ歯になる原因に

出っ歯の予防には、赤ちゃんの頃から『出っ歯になる癖』を習慣化しないことが大切です^^

 

とくに

  1. 指しゃぶり
  2. 口呼吸
  3. 舌で前歯を押す
  4. 唇を噛む
  5. 猫背

の5つは、出っ歯になりやすい癖なので注意しましょう!

 

 

指しゃぶりで出っ歯になる理由

長い時間『指しゃぶり』を続けていると、出っ歯の原因になります。

 

指を口でくわえると、

 

  • 上の歯は『前』に
  • 下の歯は『後ろ』に

 

力がかかって、それぞれの方向に歯が動き『出っ歯』になってしまうんです…。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

とはいえ『指しゃぶり』は赤ちゃんにとって、『精神安定剤』の効果もあります。

 

だから無理にやめさせることは、あまりいいことではないんです…^^;

 

それに『骨格』に問題がなければ、3歳頃までに指しゃぶりを止めれば、
歯並びに大きな影響は出にくい!とされています^^

 

なので心配しすぎず、まずは下の記事↓を参考に、無理なくやめさせていきましょう^^

 

8ヶ月の赤ちゃんの指吸いをやめさせたい!歯並びに影響が出るのはいつから?
8ヶ月頃の赤ちゃんの指吸いをやめさせたい!指しゃぶりをやめさせる方法や歯並びへの影響、いつまでにやめさせた方がいいのかを歯科衛生士が紹介します。

 

 

口呼吸で出っ歯になる理由

口呼吸が癖になっている子も、出っ歯の原因になります!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

実はわたし達の歯って、理由もなく『今の位置』に生えてるわけじゃないんです。

 

あなたの歯が『今の位置』にあるのは、下の図↓のように

  • 口の外側のほっぺたや唇の力
  • 口の内側の舌の力

 

の「力のバランス」によって、『今の位置』に生えているんですよ^^

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

でも『口呼吸』が癖になると、この力のバランスが崩れてしまうんです…!

 

 

『口呼吸』になると、口が開きっぱなしになりますよね。

 

すると、外からの『ほっぺたや唇の力』が弱くなくなってしまいます。

 

その結果、力のバランスが崩れ、歯が前に倒れやすくなり『出っ歯』になる可能性が高くなってしまうんですよ…。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

口呼吸は、百害あって一利なし!

 

口が開きっぱなしになっている赤ちゃんは、下の記事を参考に、普段から口を閉じる習慣をつけてあげましょう!

 

口呼吸の原因と治し方!口を閉じる子供に大変身する6つの改善方法
赤ちゃんの口呼吸の治し方を紹介します。自然に口が閉じられる子にするコツを6つ歯科衛生士が紹介します。

 

 

 

舌で前歯を押す癖で出っ歯になる理由

歯科衛生士
歯科衛生士

舌は筋肉の塊です!

 

そんな『力の強い舌』で歯を押していると、歯は簡単に前に倒れてしまい『出っ歯』の原因になってしまいます。

 

 

そもそも舌の正常な位置は、『上あごの少しうしろ』です。

 

 

でも『ストロー飲み』などを早くから始めてしまうと、舌を正しい位置に付けることが、できなくなってしまうんです…。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

ストロー飲みは便利ですが、そのデメリットもぜひ知っておいてくださいね!

【赤ちゃんのストロー】嫌がる子も嫌がらない子も2歳まで待つべき理由
赤ちゃんがストローを痛がる・使えないときの対処法とストロー飲みのデメリットについて歯科衛生士が丁寧に紹介します。

 

 

唇を噛む癖で出っ歯になる理由

指しゃぶりと同じく『唇を噛む癖』があると、

  • 上の歯は『前』へ
  • 下の歯は『後ろ』へ

常に歯に力がかかってしまい、『出っ歯』の原因になってしまいます。

 

 

猫背で出っ歯になる理由

歯科衛生士
歯科衛生士

意外かもしれませんが、『猫背』も出っ歯の原因になります!

 

猫背になると背中が丸まり、首が前に出たような姿勢になりますよね。

 

その結果、下あごの発達に影響がでる可能性があるんです…。

 

 

さらに猫背で前かがみになると、呼吸器系や内臓系を圧迫して呼吸がしにくくなってしまいます。

 

すると鼻呼吸がしにくいため『口呼吸』になり、あごが前に出て首が突っ張った姿勢になってしまうんです。

 

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

首が突っ張った状態では、あごは下に引っ張られてしまいます!

 

 

その結果、下あごが正しく前に成長できなくなり、下あごが引っ込んで『出っ歯』に見えてしまうんです…。

 

赤ちゃんの場合、猫背予防には、足がしっかり床につく椅子をつかうことも大切です。

 

 

足がブラブラした椅子で離乳食を食べていると、踏ん張りがきかず猫背になりやすくなります。

 

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

赤ちゃんの顔やあごの骨は、まだまだ成長中です!

 

間違った方向に成長させないよう、下の記事で紹介したように、椅子の選び方も気をつけてみてください^^

 

離乳食の椅子は足がつくものを!足のぶらぶらは姿勢・歯並びが悪い子になる!
離乳食の椅子の選び方。足がつくものでぶらぶらしない姿勢が良くなるものを選びましょう。椅子の選び方と間違った椅子で起こる悪影響を紹介します。

 

 

 

赤ちゃんの出っ歯!治療時期はいつから考える?

出っ歯の治療方法赤ちゃんの出っ歯を予防するには、まず

  1. 指しゃぶり
  2. 口呼吸
  3. 舌で前歯を押す
  4. 唇を噛む
  5. 猫背

の5つを『癖』にしないことです。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

それでも出っ歯が気になったら、矯正治療を考えてみましょう!

 

 

上あごが成長し過ぎの場合は、矯正治療で下あごの成長をうながしたり、上あごの成長を抑えていきます。

 

一方で下あごが引っ込んでいる場合は、矯正治療で下あごの成長をうながします。

 

 

もしあごの骨に問題がなく、歯が前に倒れて『出っ歯』になっているときは、
歯を抜いてできた隙間をつかって、矯正治療で前歯を中に入れていきます^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

とはいえ矯正治療は、早くて4歳〜頃からのスタートになることが多いです。

 

だからそれまでは様子を見たり、3歳児健診などで相談してみることをおすすめします^^

 

 

赤ちゃんの出っ歯の原因は遺伝?予防方法まとめ

出っ歯になる理由は、

①生まれつきのもの(骨格など遺伝的なもの)

②生まれた後からのもの(癖や姿勢など)

と、大きく2つの原因が考えられます。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

遺伝的な問題は、どうしようもないかもしれません…。

 

でも『癖』なら、赤ちゃんのうちから予防できます!

 

とくに

  1. 指しゃぶり
  2. 口呼吸
  3. 舌で前歯を押す
  4. 唇を噛む
  5. 猫背

の5つは、赤ちゃんの頃から『癖』になりやすく『出っ歯』になる可能性があがるので、注意しましょう!

 

歯は弱い力でも、継続して力がかかっていると簡単に動いてしまいます!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

だから歯に変な力をかけさせないことが、大切なんですよ^^

 

『どんな癖が悪いのか』を知っていれば、赤ちゃんの『出っ歯』を防ぐことができますから^^

 

 

\赤ちゃんの歯並びを良くする方法はこちら/

赤ちゃんの歯並びを良くするには〇〇をする事!家でできる予防法はコレだ!
赤ちゃんの歯並びを良くするにはあごの骨を刺激することです。おっぱいをしっかり飲ませて離乳食をよく噛ませると歯並びが良くなる理由を歯科衛生士が紹介します。

 

 

 

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