正しい歯磨きで歯周病と虫歯予防!磨き残しを減らすコツを写真で解説

歯磨き方法
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歯磨きって、結構適当にやってるんだけど大丈夫かな…。

虫歯や歯周病が予防できる正しい歯磨き方法が知りたい…。

こんな疑問に、歯科衛生士13年の経験からお答えします。

 

歯磨きって気づけば自己流になってしまい、上手く磨けているか不安になりますよね。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

その気持ち、わたしもよく分かるんです…。

わたしも歯科衛生士になる前は、「この磨き方で合ってるのかな…。なんか磨けてない気がする…」とずっと思っていました。

 

でもね。

正しい歯磨き方法って、すごく簡単なんですよ♪

 

この記事では、場所別の歯の磨き方を写真を使いながら丁寧に解説していきます。

 

正しい磨き方を知ることは、虫歯や歯周病予防だけでなく、いつまでも口元が綺麗で若々しいあなたになれます♪

 

ぜひ参考になさってくださいね。

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歯周病や虫歯を予防する歯磨きの3つのコツ

まず知ってほしい歯磨きのコツは、

①歯ブラシの持ち方を知る

②力加減を知る

③歯ブラシの動かし方を知る

の3つです。

 

コツが分かれば、5〜10分の歯磨きで十分綺麗に磨けるようになりますよ♪

 

歯ブラシの持ち方を知る

あなたは普段、どんな風に歯ブラシを持っていますか?

効果的に歯磨きをするためにも、まずは「歯ブラシの持ち方」を変えてみましょう!

 

たとえば歯ブラシを「グー」で握って磨いてしまうと、

  • 余計な力が入って歯や歯ぐきを傷つける
  • 歯ブラシの毛先が倒れ、逆に磨きにくくなってしまう
  • 力のコントロールができず磨き残しが増える

と、良いことがないんです。

 

おすすめは「鉛筆持ち」です。

歯ブラシの持ち方

歯科衛生士
歯科衛生士

持ち方を変えるだけで力が適度に抜け、細かくすみずみまで磨けるようになるんですよ♪

 

 

 

なお、あなたに合った歯ブラシの選び方は下の記事が参考になりますので、ぜひ♪

自分に合う歯ブラシどれを選べばいいの?迷った時のおすすめケアアイテム7点
自分にピッタリな歯ブラシがあれば、忙しい毎日でも、もっと効率よく歯磨きができるはず! でも、どんな歯ブラシを選べばいいの? という疑問に、患者さんの歯磨き指導ばかりしてきたベテラン歯科衛生士がお答えします! 自分の口の...

 

 

力加減を知る

歯磨きする時、汚れをとろうゴシゴシ磨いていませんか?

 

でもこのゴシゴシ磨き、あなたは力を入れてるつもりがなくても、歯や歯ぐきにとってはけっこうなダメージになっていることも多いんです。

 

それに、歯磨きの力加減は150g~200gくらいがちょうど良い!とされています。

歯科衛生士
歯科衛生士

と言われても、分かりにくい…ですよね。

そんなときは、下の写真の「白い矢印」に注目!

歯ブラシの力加減

150gだと↑毛先が倒れてないですよね!

強すぎる歯磨き

でも少しだけ力を入れた390gだと、↑毛先が倒れてしまいます。

つまり…力が強すぎる!ということ。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

実際やってみると分かるのですが、「150gってこんなに軽い力なんだ!」と驚くほどの優しい力なんです♪

 

毛先が倒れるほどの磨き方では、歯磨きの力が強い証拠。

 

そのままの力で磨いていると、歯や歯ぐきに傷ができたり、「知覚過敏」になる可能性も高くなってしまいます!

 

そんな悲しい未来にならないよう、下の記事を参考に、正しい力加減を今日覚えてしまいましょう。

歯ブラシの毛先がすぐ広がる!1ヶ月でダメになる原因と3つの対策方法
なんでわたしの歯ブラシ、すぐに毛先が広がってダメになるんだろ… という悩みに、何百人もの歯磨き方法を改善してきた歯科衛生士が13年の経験からお答えします! 結論から言うと、歯ブラシがすぐダメになる原因は、磨くときの力加減が「強すぎる...

 

歯ブラシの動かし方を知る

次は動かし方です。

 

ポイントは、歯ぐきにも少し毛先が当たるように歯に直角(90度)に歯ブラシを当てて、2本ずつ磨くことです。歯ブラシの動かし方

裏側は、歯ブラシを上の図右側↑のように斜めにすると、歯ぐきの間まで毛先が届きやすくなりますよ。

 

よくある間違いは、歯ブラシを「ゴシゴシ〜!」と大きく動かしてしまうこと。

歯科衛生士
歯科衛生士

気持ちは分かるのですが「ゴシゴシ〜!」と磨くと、毛先が歯からズレてしまうんです…。

慣れないうちは鏡を見ながら、2本ずつ小さく動かすことを意識してみましょう♪

 

 

では次に、磨き残しが多い部分を中心に「場所別の歯磨き方法」を紹介しますね!

磨き残しをなくす磨く順番と歯磨き方法とコツ

歯周病や虫歯を予防するためには、

  • 磨く順番を決める
  • 場所別の歯ブラシの当て方を知っておく

必要があります。

歯を磨く順番を決める方法

歯磨きは無意識で磨いていると「磨き残し」が多くなってしまいます。

磨き残しを防ぐためにも、ぜひ歯を磨く順番を決めておきましょう。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

磨き始めはどこからでもいいのですが、「磨き残しの多い部分」からスタートする方が、磨き残しが劇的に減りますよ。

自分の磨き癖を知るためには、染め出し液がおすすめです。

磨き残しを赤く染め出し、自分が「どこに磨き残し」があるのか確認してみましょう!

 

なお液体タイプのはみがき上手 イチゴ味 180mlなら、歯磨き粉の役割もあるので、磨いた後に歯磨き粉を付けてもう1度磨く手間もかかりません。

 

もちろん、歯ブラシで簡単に取れるので使いやすいですよ♪

 

 

▼染め出し液の詳しい使い方は、下の記事が参考になります▼

子供の磨き残しには赤い染め出し液がオススメ!効果とデメリットを解説。
毎日歯磨きしているつもりなのに、 虫歯になる 歯周病になる 歯医者で磨き残しを指摘される 歯石が付きやすい など、あなたも悩んでいませんか? 自分では磨いているつも...

 

 

もし磨く順番が特に決まっていないときは、下の写真のように「一筆書き」で磨くと、磨き忘れを防げます。

歯磨きの順番

歯科衛生士
歯科衛生士

磨き残し部分が上手に磨ければ、もう8割は歯磨きが終わったようなものです!

 

では次に、場所ごとの磨き方を見ていきましょう!

前歯の磨き方

虫歯や歯周病を予防するためには、歯だけではなく、歯と歯ぐきの間を磨く必要があります。

そのため歯だけに歯ブラシを当てるのではなく、下の写真↓のように、歯ぐきにも毛先が当たる位置にまっすぐ歯ブラシを当てて磨きましょう。

下の前歯の裏側の磨き方

下の前歯を磨く時、歯ブラシを横に入れようとすると、上の写真↑のようにきちんと歯に毛先が当たりません。

 

そのため下の前歯の裏は、歯ブラシを縦にしながら1本ずつかき出すように磨きましょう。

ただし下の写真↓のように歯ブラシの「かかと」が歯から出すぎていると、毛先が歯からズレやすくなります。

下の前歯を磨く時は、歯ブラシが歯から出すぎないように注意しましょうね。

 

上の奥歯のほっぺた側の磨き方

上の奥歯のほっぺた側(外側)は、大きく口を開けて磨くと、ほっぺたが伸びて歯ブラシが奥まで入りにくくなってしまいます。

 

ポイントは、

☓「口を大きく開けて磨こうとする」

のではなく、

○「口を半開きにして歯ブラシを奥まで入れて磨く」

 

と考えるのが正しい磨き方です。

上の奥歯の磨き方

さらに口を半開きにした状態で、上の写真↑のように、下のあごを磨く側にズラしてみましょう。

歯科衛生士
歯科衛生士

あごを磨く側にズラすことで、歯ブラシが奥まで入るスペースができ、簡単に奥まで磨きやすくなりますから♪

1番奥の歯の磨き方

さらに、歯ブラシの柄で唇の角を「グイーッ」と引っ張って、1番奥の歯から手前に「かき出す」ように磨けば、奥歯の汚れはかなり綺麗に磨けますよ。

 

上の奥歯の裏側の磨き方

上の奥歯の裏側の磨き方

上の奥歯の裏側は、歯と平行になるように歯ブラシを入れて、歯ぐきの間に斜めに毛先を当て、細かく動かして磨きます。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

上の奥歯は、鏡で見えにくい場所ですよね。

でも、歯ぐきにも毛先が当たっている感覚をつかめば、鏡がなくても磨きやすくなるんですよ♪

 

 

 

下の奥歯の裏側の磨き方

下の奥歯の磨き方

下の奥歯の裏側は「舌」があるので、どうしても毛先が届きにくくなる場所です。

そんな時は、歯ブラシを斜めに突っ込んで「つま先」を歯と歯ぐきの間に当てるように磨いてみましょう!

 

歯並びが悪い部分

歯並びが悪い場所の磨き方

歯が引っ込んだり重なってるところは、横磨きだけでは絶対に磨き残しができてしまいます。

歯並びの悪い場所は、小さな歯ブラシ(ワンタフトブラシ)を使ったり、下の写真↓のように歯ブラシをにして上下に動かしながら磨きましょう。

歯科衛生士
歯科衛生士

なお、小さい歯ブラシの使い方はあとで詳しく紹介しますね。

 

いかがですか?

 

このように、きちんとステップを踏んで「場所ごと」に磨いていけば、磨き残しを確実に減らすことが可能なんですよ♪

歯周病や虫歯予防におすすめアイテム

虫歯や歯周病は、磨きにくい奥歯や歯の間から進んでいきます。

では次に、磨きにくい場所に役立つおすすめアイテムを3つご紹介しますね。

ワンタフトブラシ

奥歯が磨きやすい歯ブラシ

歯並びが悪い場所はもちろん歯ブラシでは磨きにくい場所は、「ワンタフトブラシ」という小さな歯ブラシを使ってみましょう。

 

ヘッドがとても小さいので、スッと奥まで毛先が届いて磨きやすいですよ♪

 

歯科衛生士
歯科衛生士

小さい歯ブラシは、歯並びが悪い場所以外にも使えて便利です♪

ぜひ1本もっておくことをおすすめします♪

 

ワンタフトブラシは、ブラシが小さく小回りのきく歯ブラシなので、

  • 奥歯
  • 歯並びの悪い場所
  • 永久歯が生えかけている場所

 

など、1本あれば「磨きにくい場所」も簡単に磨ける優れものの歯ブラシなんですよ♪

ワンタフトブラシの使い方

磨くときは、写真↑のように「ブラシのつま先」でかき出すように磨いてみましょう。

 

▼なおより詳しい使い方は下の記事↓にまとめていますので、ぜひ♪▼

奥歯の裏側や親知らずも磨きやすい!プロおすすめの歯ブラシの選び方
奥歯って磨きにくいな…。 親知らずが虫歯になった…。 歯並びが悪いところって、歯ブラシだけじゃ磨きにくいな…。 とあなたも困っていませんか? そこでこの記事では、磨きにくい場所でもスイスイ磨ける「ワン...

 

フロスや糸ようじ

歯の間は磨きにくい場所です。

そのため磨き残しが多くなり、虫歯や歯周病になりやすい場所になります。

 

もし時間がある場合は、夜だけでもフロスや糸ようじを使うようにしましょう。

 

なお詳しい使い方やフロスの選び方は、下の記事に【写真付き】でまとめていますので参考になさってくださいね。

7種類のフロスの効果を比較!おすすめの選び方と使い方を写真で解説!
「あ~ぁ。なんで歯磨きしてるのに虫歯ができるの…」 「フロスや糸ようじを使おうと思って、使い方も選び方もぜんぜん分からない…」 あなたも、歯の間に繰り返しできる虫歯に悩んでいませんか? 実は歯の間の汚れは、...

 

歯間ブラシ

歯の間の隙間が大きい時は、フロスより歯間ブラシの方が使いやすくておすすめです。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

ただし歯間ブラシは、間違った使い方をすると歯や歯ぐきを傷つける原因になってしまいます。

入らないところやキツイ場所には無理に入れないよう、サイズ選びや使い方には十分注意しましょう。

 

歯間ブラシは前歯に使うと、歯の間に隙間ができる場合があり、見た目や審美的に良くありません…。前歯にはフロスを使うことをおすすめします!

 

なお下の記事に、歯間ブラシの選び方や使い方を【写真付き】で解説していますので参考になさってくださいね。

歯の間の臭いと汚れをごっそり取る!誰でもできる歯間ブラシの使い方
毎日しっかり歯磨きしてるのに、なんで虫歯や歯周病になるの…? あなたもそんな悩みを抱えていませんか? 実は歯ブラシだけでとれる汚れは全体の6割程度…。 歯科衛生士 つまりせっか...

 

 

虫歯や歯周病を予防する歯磨き粉

歯ブラシの選び方

正しい歯磨き方法をマスターしたら、歯磨き粉もこだわってみませんか?

 

今、ドラックストアやスーパーにはいろんな歯磨き粉があれていますよね。

でも正直、どれもおすすめできません。

 

歯科衛生士のわたしがおすすめするのは、殺菌剤・発泡剤・界面活性剤など、体に悪いものは使ってないBRIAN(ブリアン)です。

 

市販の歯磨き粉は「泡」で汚れを落としていくものが多いのですよね。

しかしBRIAN(ブリアン)は珍しい「粉」の歯磨き粉なので、粒子が細かい特徴があります。

 

だから、歯の間や歯ぐきの間の「磨きにくい場所」にしっかり粒子が届いて、プラークを取り除いてくれるんですよ。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

虫歯のエサになる汚れを取り除いてくれることはもちろん、歯周病や口臭予防が家でできるなら、毎日続けやすいですよね♪

 

使い方も簡単で、粉状の歯磨き粉を毛先につけて磨くだけです。

  • フロスや歯間ブラシを使うのが面倒くさい…。
  • 時間がなくて手短に歯磨きを終わらせたい…。

そんなときに、歯ブラシ1本で歯周病予防ができるのはかなり魅力的ですよね!

 

BRIAN(ブリアン)なら、「面倒臭がり屋さん」でも毎日使えますから。

 

正しい歯磨き方法にプラスして、あなたのお口の中の環境を整えてくれる歯磨き粉で、虫歯や歯周病ケアを始めましょう!

 

▼詳しくはこちらから確認できます▼

 

わたし自身、患者さんを治療する中で「正しくケアしていれば、歯を残せたはずなのに…」と、何度も悔しい思いをしてきました…。

 

「歯周病や虫歯になっても、治療すればいいんじゃないの?」と、あなたは思うかもしれません。

 

でもね。

1度削った歯は2度と元には戻らないし、歯周病で痩せた歯ぐきが元に戻ることは簡単なことではないんです。

 

「今」あなたが虫歯や歯周病になっているなら、「何か」を今までと変えないと、残念ながらこの先も状況は変わりません!

むしろ状況は悪くなっていきます!

 

歯を失ってインプラントをしたり、虫歯で高い被せ物をするくらいなら、予防に投資した方が安上がりだし絶対にいい!と、わたし自身いろんな患者さんを診てきて本当に強く思うんです!

 

歯周・口臭予防歯磨き粉『大人用ブリアン』

正しい歯磨きで虫歯や歯周病予防するコツまとめ

効率よく歯磨きするためには、

  • 正しい磨き方
  • 自分の磨き癖

を知っておく必要があります。

 

ぜひ今回紹介した方法やアイテムをつかって、あなたも今日から磨き方を変えてみてください♪

磨いた後のスッキリが変わるはずですよ♪

 

口元の印象は、相手が抱くあなたの印象になります。

健康な歯や歯ぐきでいることは、虫歯や歯周病予防だけでなく、あなたの見た目を若々しく見せてくれる効果もあるんですから♪

 

 

▼健康な口の中になる歯磨き粉の詳細は、こちらから確認できます▼

 

 

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これならできる!自分でできる歯周病や虫歯の正しい3つの予防方法。
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