歯磨き下手さんも磨き残しが減る!歯磨きのコツを歯科衛生士が解説

【大人】歯磨きアイテム
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時間をかけて磨いてるのに、虫歯ができる…。
歯医者で歯磨きが下手だと言われた…。
歯磨きのコツが知りたい…。

こんな疑問に、歯科衛生士13年の経験からお答えします。

 

結論からいうと、歯磨きが下手な人は『どこを磨けばいいか分かってない』んです。

 

つまり磨く場所さえ分かれば、歯磨きの腕前は一気に上達するんですよ^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

しかも正しい歯磨きって、コツさえ知ればすごく簡単です♪

 

この記事では、

・歯磨きのコツ

・場所別の歯の磨き方

について、写真を使いながら丁寧に解説していきます。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

正しい磨き方を知ることは、一生の宝物になります!

 

虫歯や歯周病予防はもちろん、
『口臭、大丈夫かな…』なんて気にせず、人と話せるようになるので、ぜひ参考になさってくださいね。

 

 

 

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【歯磨き下手さん必見!】歯周病や虫歯を予防するコツ

歯周病予防におすすめの歯磨き粉

まず知ってほしい歯磨きのコツは、

 

①歯磨きの発想を変える

②歯ブラシの持ち方を知る

③力加減を知る

④歯ブラシの動かし方を知る

です^^

 

歯磨きの発想を変える

歯磨きが下手な人は、自己流の磨き方になっています。

歯科衛生士
歯科衛生士

しかも、時間さえかければ綺麗になる!と思っているんです^^;

 

でもここで大切なのは、

✕「とにかく長い時間歯磨きする」

のではなく、

○「歯の表面はもちろん、歯の間や歯ぐきの間の汚れを取ること」

と考えること。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

どこを磨けばいいかさえ分かれば、あとは歯ブラシを当てるだけ^^

 

歯や歯ぐきの間の汚れを、いかに効率良く取っていくか考える!

この発想こそが、いちばん最初のステップとなるんですよ^^

 

コツが分かれば、5〜10分の歯磨きで、十分綺麗に磨けるようになりますから♪

 

歯ブラシの持ち方を知る

あなたは普段、どんな風に歯ブラシを持っていますか?

 

効果的に歯磨きをするためにも、まずは「歯ブラシの持ち方」を変えてみましょう!

 

たとえば歯ブラシを「グー」で握って磨いてしまうと、

  • 力が入って、歯や歯ぐきを傷つける
  • 歯ブラシの毛先が倒れ、磨きにくくなってしまう
  • 力のコントロールができず、磨き残しが増える

と、良いことがないんです。

 

おすすめは「鉛筆持ち」!

歯ブラシの持ち方

歯科衛生士
歯科衛生士

持ち方を変えるだけで力が適度に抜け、
すみずみまで磨けるようになるんですよ♪

 

なお、あなたに合った歯ブラシの選び方は下の記事が参考になりますので、ぜひ♪

自分に合う歯ブラシどれを選べばいいの?迷った時のおすすめケアアイテム7点
自分にピッタリな歯ブラシがあれば、忙しい毎日でも、もっと効率よく歯磨きができるはず! でも、どんな歯ブラシを選べばいいの? という疑問に、患者さんの歯磨き指導ばかりしてきたベテラン歯科衛生士がお答えします! 自分の口の...

 

 

力加減を知る

歯の汚れって、ゴシゴシ磨いた方が綺麗になりそうですよね。

 

でもゴシゴシ磨きは、力を入れてるつもりがなくても、
歯や歯ぐきにけっこうなダメージがかかってることも、多いんです。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

体を洗うときも、タワシでゴシゴシこすったら痛いし、
皮もめくれてしまいますよね^^;

 

歯磨きの力加減は、150g~200gくらいがちょうど良い!とされています。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

と言われても、分かりにくい…ですよね。

そんなときは、下の写真の「白い矢印」に注目!

歯ブラシの力加減

150gだと↑毛先が倒れてないですよね!

 

 

強すぎる歯磨き

でも少し力を入れると、簡単に390gになります。

歯ブラシの毛先も倒れていますよね…。

 

つまり…力が強すぎる!ということ。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

実際やってみると分かるのですが、「150gってこんなに軽い力なんだ!」と驚くほど優しい力なんです♪

 

毛先が倒れたまま磨いても、歯の間や歯ぐきの間の汚れがとれないため、
磨き残しが増えてしまいます。

 

適度な力加減を覚えるためにも、下の記事を参考に、正しい力加減を今日覚えてしまいましょう。

歯ブラシの毛先がすぐ広がる!1ヶ月でダメになる原因と3つの対策方法
なんでわたしの歯ブラシ、すぐに毛先が広がってダメになるんだろ… という悩みに、何百人もの歯磨き方法を改善してきた歯科衛生士が13年の経験からお答えします! 結論から言うと、歯ブラシがすぐダメになる原因は、磨くときの力加減が「強すぎる...

 

 

歯ブラシの動かし方を知る

力加減が分かったら、次は動かし方です^^

 

ポイントは、歯ぐきにも少し毛先が当たるように歯に直角(90度)に歯ブラシを当てて、
2本ずつ磨くこと。歯ブラシの動かし方

裏側は、歯ブラシを上の図右側↑のように斜めにすると、歯ぐきの間まで毛先が届きやすくなりますよ。

 

毛先を当てたら、2本ずつ磨きましょう。

 

このとき、ゴシゴシ磨きをすると、毛先が歯からズレてしまうので気をつけましょう^^

 

 

【歯磨き下手さん必見!】磨き残しをなくす歯磨きのコツ

歯磨きが下手な方は、磨き残しが多いです。

 

そもそも磨き残しが多くなる原因は、自分がどこを磨いているか分からないから。

 

 

適当に磨いているので、

  • 磨いた場所
  • 磨いてない場所

が分からなくなってしまうんですよ。

 

解決するには、

  • 磨く順番を決める
  • 場所別の歯ブラシの当て方を知っておく

ことが大切なんですよ^^

 

 

歯を磨く順番を決める方法

歯磨きは無意識で磨いていると「磨き残し」が多くなってしまいます。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

磨き残しを防ぐには、歯を磨く順番を決めておくのが一番です!

 

磨き始めはどこからでもいいのですが、
「磨き残しの多い部分」からスタートする方が、磨き残しが劇的に減りますよ。

 

磨き残しの見つけ方は『、染め出し液』をつかうと分かりやすいですよ^^

 

おすすめは、液体タイプのはみがき上手 イチゴ味 180ml

 

歯磨き粉の役割もあるので、磨きなおす手間もかかりません^^

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

薄いピンクの液なので、歯ブラシで簡単に取れ、つかいやすいですよ♪

 

 

▼染め出し液の詳しい使い方は、下の記事が参考になります▼

子供の磨き残しには赤い染め出し液がオススメ!効果とデメリットを解説。
毎日歯磨きしているつもりなのに、 虫歯になる 歯周病になる 歯医者で磨き残しを指摘される 歯石が付きやすい など、あなたも悩んでいませんか? 自分では磨いているつも...

 

 

なお磨く順番が特に決まっていないときは、下の写真のように「一筆書き」で磨くと、
磨き忘れを防げますよ^^

歯磨きの順番

歯科衛生士
歯科衛生士

では次に、場所ごとの磨き方を見ていきましょう!

 

前歯の磨き方

歯磨きが下手な方は、『歯』だけ磨いています。

 

でも虫歯や歯周病を予防するには、歯と歯ぐきの間を磨く必要があるんです。

だから歯だけに歯ブラシを当てるのではなく、写真↑のように、歯ぐきにも毛先が当たるように磨いていきましょう。

 

下の前歯の裏側の磨き方

下の前歯を磨くとき歯ブラシを横に入れようとすると、上の写真↑のように
きちんと歯に毛先が当たらず磨き残しができてしまいます。

 

 

なので下の前歯の裏は、歯ブラシを縦にしながら1本ずつかき出すように磨きましょう。

 

 

上の奥歯のほっぺた側の磨き方

上の奥歯のほっぺた側(外側)って、磨き残しが多く虫歯になりやすい場所。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

つい大きく口を開けて磨きたくなりますが、それはダメ!

口を大きく開けるとほっぺたが緊張し、歯ブラシが奥まで入りにくくなって、
磨き残しができてしまうからです。

 

 

ポイントは、

☓「口を大きく開けて磨こうとする」

のではなく、

○「口を半開きにして歯ブラシを奥まで入れて磨く」

 

と考えること^^

 

 

上の奥歯の磨き方

さらに口を半開きにした状態で、上の写真↑のように、下のあごを磨く側にズラしてみましょう。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

あごを磨く側にズラすことで、歯ブラシが奥まで入るスペースができ、簡単に奥まで磨きやすくなりますから♪

 

 

1番奥の歯の磨き方

さらに、歯ブラシの柄で唇の角を「グイーッ」と引っ張って、1番奥の歯から手前に「かき出す」ように磨けば、奥歯の汚れはかなり綺麗に磨けますよ。

 

上の奥歯の裏側の磨き方

上の奥歯の裏側の磨き方

上の奥歯の裏側は、斜めに毛先を当て、細かく動かして磨きます。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

とはいえ上の奥歯って、鏡で見えにくい場所ですよね。

 

でも、歯ぐきにも毛先が当たっている感覚をつかめば、鏡がなくても磨きやすくなるんですよ♪

 

下の奥歯の裏側の磨き方

下の奥歯の裏側は「舌」があるので、毛先がズレやすい場所です。

 

下の奥歯の磨き方

そんなときは、歯ブラシの「つま先」を歯と歯ぐきの間に当てるように磨いてみましょう!

 

歯科衛生士
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歯ブラシの『先っぽ』をつかうことで、舌に邪魔されず磨けますから^^

 

歯並びが悪い部分

歯並びが悪い場所の磨き方

歯が引っ込んだり重なってるところは、横磨きだけでは絶対に磨き残しができてしまいます。

 

歯並びの悪い場所は、小さな歯ブラシ(ワンタフトブラシ)を使ったり、下の写真↓のように歯ブラシをにして上下に動かしながら磨きましょう。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

小さい歯ブラシの使い方はあとで詳しく紹介しますね。

 

いかがですか?

 

このように、きちんとステップを踏んで「場所ごと」に磨いていけば、磨き残しを確実に減らすことが可能なんですよ♪

 

 

歯磨き下手さんにおすすめアイテム

歯ブラシの選び方

あなたの口の中、

  • 歯が重なっている
  • 奥歯

など、磨きにくい場所がありますよね。

 

実は、歯ブラシ1本でこれらの場所を磨くには限界があるんです…。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

そんなときは、別の道具をつかうと解決しますよ^^

 

『え?めんどくさい!』と思ったかもしれませんが、
メイクをするときも場所によって使うブラシを変えますよね。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

チークブラシで眉は描けませんよね^^;

 

それと同じく、歯磨きもあえて道具を使い分けるほうが、磨き残しが減るんです。

 

ポイントは、

✕「とにかく歯ブラシだけを全部を磨こうとする」

と考えるのではなく、

 

○「自分の口の中に合わせて道具を選ぶ」

と考えるのが正しい考え方^^

 

ワンタフトブラシ

奥歯が磨きやすい歯ブラシ

歯並びが悪い場所はもちろん、奥歯には、「ワンタフトブラシ」という小さな歯ブラシを使ってみましょう。

 

歯科衛生士
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毛先がとても小さいので、スッと奥まで届いて磨きやすいですよ♪

 

ワンタフトブラシは、ブラシが小さく小回りのきく歯ブラシなので、

  • 奥歯
  • 歯並びの悪い場所
  • 子どもの場合は、永久歯が生えかけている場所

 

など、1本あれば「磨きにくい場所」も簡単に磨ける
優れものの歯ブラシです♪

 

 

ワンタフトブラシの使い方

磨くときは、写真↑のように「ブラシのつま先」でかき出すように磨いてみましょう。

 

 

小さい歯ブラシは、いろんな場所に使えてすっごく便利です♪

歯科衛生士
歯科衛生士

ぜひ1本もっておくことをおすすめします♪

 

▼より詳しい使い方は下の記事↓にまとめていますので、ぜひ♪▼

奥歯の裏側や親知らずも磨きやすい!プロおすすめの歯ブラシの選び方
奥歯って磨きにくいな…。 親知らずが虫歯になった…。 歯並びが悪いところって、歯ブラシだけじゃ磨きにくいな…。 とあなたも困っていませんか? そこでこの記事では、磨きにくい場所でもスイスイ磨ける「ワン...

 

フロスや糸ようじ

歯の間は磨きにくいため、虫歯や歯周病になりやすい場所。

 

もし時間がある場合は、夜だけでもフロスや糸ようじを使うようにしましょう。

 

詳しい使い方やフロスの選び方は、
下の記事に【写真付き】でまとめているので参考になさってくださいね。

7種類のフロスの効果を比較!おすすめの選び方と使い方を写真で解説!
「あ~ぁ。なんで歯磨きしてるのに虫歯ができるの…」 「フロスや糸ようじを使おうと思って、使い方も選び方もぜんぜん分からない…」 あなたも、歯の間に繰り返しできる虫歯に悩んでいませんか? 実は歯の間の汚れは、...

 

歯間ブラシ

奥歯の間は、フロスより歯間ブラシの方が使いやすいです^^

 

歯科衛生士
歯科衛生士

ただ歯間ブラシは、間違った使い方をすると
歯や歯ぐきを傷つける原因になってしまいます。

 

きつい場所には無理に入れないよう、サイズ選びや使い方には十分注意しましょう。

 

下の記事に、歯間ブラシの選び方や使い方を【写真付き】で解説していますので参考になさってくださいね。

歯間ブラシですきっ歯になる原因は選び方・使い方に問題あり!臭いと汚れを取る方法
歯間ブラシをつかってみたいけど、すきっ歯にならない? 歯の間に隙間が開いたらどうしよう… という疑問に、歯科衛生士歴13年の経験からお答えします^^ 結論から言えば、歯間ブラシは自分に合ったサイズや使い...

 

 

 

歯磨き粉

もし、他のアイテムを増やすのが難しかったりめんどくさい場合は、歯磨き粉にこだわってみましょう^^

 

歯科衛生士のわたしがおすすめするのは、殺菌剤・発泡剤・界面活性剤など、体に悪いものは使ってないBRIAN(ブリアン)です。

 

市販の歯磨き粉は「泡」で汚れを落としていくものが多いのですよね。

しかしBRIAN(ブリアン)は珍しい「粉」の歯磨き粉なので、粒子が細かい特徴があります。

 

だから、歯の間や歯ぐきの間の「磨きにくい場所」にしっかり粒子が届いて、プラークを取り除いてくれるんですよ。

 

歯科衛生士
歯科衛生士

虫歯のエサになる汚れを取り除いてくれることはもちろん、歯周病や口臭予防が家でできるなら、毎日続けやすいですよね♪

 

使い方も簡単で、粉状の歯磨き粉を毛先につけて磨くだけです。

 

 

  • フロスや歯間ブラシを使うのが面倒くさい…。
  • 時間がなくて手短に歯磨きを終わらせたい…。

 

そんなとき、歯ブラシ1本で虫歯予防ができるのは魅力的だと思うんです。

 

せっかく歯磨きのコツが分かったなら、お口の中の環境を整えてくれる歯磨き粉もつかって、
予防していきましょう!

 

歯周・口臭予防歯磨き粉『大人用ブリアン』

 

 

わたし自身、患者さんを治療する中で「正しくケアしていれば、歯を残せたはずなのに…」と、
何度も悔しい思いをしてきました…。

 

「歯周病や虫歯になっても、治療すればいいんじゃないの?」と、あなたは思うかもしれません。

 

でもね。

1度削った歯は2度と元には戻らないし、歯周病で痩せた歯ぐきが元に戻ることって簡単なことではないんです。

 

今あなたが、自分は

『歯磨きが苦手…』

『歯磨きが下手…』

と思っているなら、今までと『何か』を変えないと、口の中の状況は良くなりません…。

 

 

歯科衛生士
歯科衛生士

むしろ状況は悪くなっていきます…!

 

歯を失ってインプラントをしたり、虫歯で歯に被せ物をするって、お金も時間もそれなりのストレスもかかります。

 

だったら、

 

  • 正しい歯磨き方法を知る
  • 自分に合ったアイテムをつかう

 

など予防に時間を投資した方が、安上がりだし絶対にいい!と、
わたし自身いろんな患者さんを診てきて本当に強く思うんです!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

正しい磨き方や自分に合ったアイテムを知れば、
口の中は見違えるほど快適になりますから!

歯周・口臭予防歯磨き粉『大人用ブリアン』

歯磨き下手さん必見!正しい歯磨きのコツまとめ

効率よく歯磨きするためには、

  • 正しい磨き方
  • 自分の磨き癖

を知っておく必要があります。

 

ぜひ今回紹介した方法やアイテムをつかって、あなたも今日から磨き方を変えてみてください♪

 

どこをどう磨けばいいのか…を知ることは、一生の宝物になります!

 

歯科衛生士
歯科衛生士

なにより、磨いた後の口の中のスッキリが変わりますから♪

 

\歯の間まで粒子が届く歯磨き粉はこちらから/

歯周・口臭予防歯磨き粉『大人用ブリアン』

 

 

▼歯磨き粉のより詳しい効果や使いかたはこちらから▼

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