生えかけの親知らずが何度も腫れる原因と痛い時に効く4つの応急処置方法

歯の生え変わり
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「親知らずが斜めに生えてきて、食べカスがつまりやすい…」

「親知らずの周りの歯ぐきが腫れて痛い…」

 

なんてトラブル、あなたも抱えていませんか?

 

永久歯の1番奥に生えてくる親知らずは、ただでさえ歯磨きしにくい歯。

 

そのため、

  • 虫歯になりやすい
  • 歯ぐきが炎症を起こして腫れる
  • 炎症が広がると口が開きにくくなる

と、トラブルがよく起こる歯なんです。

 

そこでこの記事では、親知らずが腫れたり痛みが出たときに慌てないように

  • 歯医者での治療方法
  • 家でできる痛みの応急処置方法

について紹介していきます。

 

痛みや炎症は誰にでも突然起こるトラブルなので、対処方法はぜひ知っておきましょう!

 

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親知らずが痛い!生えかけの親知らずが虫歯になりやすい理由

親知らずが痛くなる原因

20歳前後から生えてくる人が多い親知らずですが、人によって生える時期にはかなりの差がありますし、一生生えてこない人もいます。

 

そのため、歯が生え始めても気づきにくいので

  • 歯磨きしにくい
  • 汚れが溜まる
  • 虫歯になりやすい
  • 歯ぐきが腫れる
  • いつも不潔な状態になる

とトラブルが多くなるんです。

 

特に生えかけの状態の親知らずは、横や斜めに生えてくることも多く、手前の歯との間に食べカスがつまりやすいので、ますます食べカスが奥に押し込まれ、痛みがひどくなってしまうのです。

 

しかも炎症が治まっても、親知らずをうまく磨けない状態では、また何度も炎症を繰り返してしまいます。

さらに最近はあごのサイズが小さい人も多いので、親知らずが横に曲がって生える人が増え、ますます歯磨きしにくい状態になっているんです(汗)

 

まとめると、親知らずは

  • 生えたことに気づきにくく、磨くのを忘れてしまう
  • 斜めに生えてくることが多く、磨きにくく汚れが溜まりやすい

ため、細菌が繁殖しやすく、虫歯や歯ぐきが腫れるなどのトラブルが起きやすいのです。

 

親知らずは疲れや歯磨き不足で炎症を起こしやすい歯

親知らずが腫れる原因

親知らずは歯磨き不足や疲れなど、免疫機能が弱っているときに腫れや痛みが起こりやすい歯です。

 

症状の中でも特に多いのが、歯ぐきの周りに炎症を起こしてしまう歯智歯歯周炎(ちししゅうえん)です。

 

しかも炎症状態が長く続くと、歯を支えている周りの骨を吸収し、親知らずをダメにするだけでなく、手前の奥歯の骨まで溶かしてしまう恐ろしい病気!

 

さらに炎症が急性化すると、

  • 腫れて痛みが出る
  • 周りの骨を吸収する

症状がもっとひどくなれば

  • 顔まで腫れる
  • 発熱する
  • 激痛が起こる
  • 口が開かなくなる

など、悲惨な状態になります。

 

ママ
ママ

炎症がひどくなると口も開かなくなるのね…(汗)

 

そうなの。もし炎症が「噛む筋肉」にまで進めば、口が開かなくなって食事をするのも難しくなってしまうのよ…(汗)

 

口が開かないほど炎症症状が広がらないうちに、違和感を感じたら早めに歯医者へ行きましょう。

 

親知らずが腫れた!痛みを早く治す・抑える4つの家でできる対処方法

親知らずが痛くなった時の応急処置

しっかり磨いているつもりでも、炎症が起こりやすい親知らず。

 

 

あなたもいつ、痛みや腫れに襲われるか分かりません!

そこで今度は、自分でできる4つの応急処置のやり方を紹介していきますね!

 

①我慢せずに痛み止めを飲む

痛みがあるときは、我慢せずに市販の鎮痛剤を飲みましょう。

 

痛み止め(ロキソニンSプラスは、歯医者で処方される痛み止めと近い成分の薬なので、親知らずの腫れや痛みを抑えることができます。

 

薬の説明書をよく読んでから服用するようにしましょう!

 

※ただし、症状が激しい時は効かないこともあります。

 

②痛みがある場所を冷やす

痛い部分を冷やすことでも、痛みを減らすことができます。

例えば

  • 冷やしたタオル
  • 保冷剤をハンカチで巻いたもの
  • 冷えピタ

などを、痛みがある頬の上から当てて炎症を抑えましょう。

 

また親知らずの周りだけでなく、場合によってはあごの下辺りまで痛みが広がっている場合もあります。

その場合も、痛い部分を冷やすことで痛みを抑えることができます。

 

ただし、痛みが引いてきたら冷やすのをやめて様子をみましょう!冷やし過ぎると、痛みが増す可能性がありますから…(汗)

 

 

 

③食べカスを綺麗にとる

親知らずは、斜めや横向きなど変な方向で生えてくることが多い歯です。

そのため、歯の周りに食べカスがつまりやすく、取れにくくなることがよくあります。

 

食べかすが残ったままでは、歯ぐきが圧迫されて痛みが出るので、フロスや歯間ブラシを使いながら、原因となる食べカスをとって痛みを緩和しましょう!

 

④刺激の少ない洗口剤や水でうがいをする

口の中に細菌が繁殖すると、親知らずの周りの歯ぐきが腫れたり痛みが出る原因になります。

口の中の細菌を減らすには、丁寧な歯磨きはもちろんマウスウォッシュを使うのもおすすめです!

 

刺激の少ないシシュテックなら、抗菌力のある成分で口の中の雑菌を減らし

  • 虫歯予防
  • 歯周病の予防
  • 口臭予防

の効果が期待できます。

 

使い方も歯磨き後に洗口液を口に含んで、10秒ほどクチュクチュして口をゆすぐだけなので簡単ですし、使った後は口の中がスッキリします!

 

使った後もピリピリせず、低刺激で続けやすいので1本常備しておけば、いざという時のお守り代わりにもなりますよ♪

 

 

詳しい使い方は低刺激でピリピリしないマウスウォッシュ!歯周病予防におすすめの使い方レビューを参考にしてみましょう!

 

 

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以上の4つの方法で、親知らずの痛みや炎症を抑えましょう!

 

 

「腫れる→治る」を繰り返す親知らずの治療方法

親知らずは痛みが繰り返しでる歯

応急処置で痛みや腫れが一旦治まったら、必ず早めに歯医者に行きましょう!

 

親知らずは「腫れる→治る」を繰り返すことが多い歯です。

 

そのため痛みや腫れが治まっても、適切な処置をしていないと、また疲れや食べカスがつまれば痛みが再発する可能性があるのです。

 

歯医者での処置は、

  • 腫れてる場合は、歯ぐきの周りを洗浄したり抗生物質を飲んで急性症状を落ち着かせ、その後は状態によって歯を抜く。

 

  • 重苦しい感じがしたり歯ぐきを噛んで痛いような「慢性的な症状」の場合も、歯を抜いて不快な症状を取り除く。

 

ような処置をすることが多いです。

 

一方、歯ぐきや粘膜の炎症や痛みが全くなく

  • 半分しか親知らずが生えてない
  • 完全に歯が埋まっている

状態でも歯を抜く先生もいますので、よく相談して治療方針を決めることをオススメします。

 

 

痛みが引いたからと放置したままでは、症状はどんどん悪くなりますよ(汗)

 

 

こんな場合は親知らずを抜歯した方がいい6つの理由

親知らずを抜いたほうがいい理由

ママ
ママ

ところで、親知らずが生えてきたら絶対に抜いたほうがいいの?

そんなことはないわ。

でも次の6つのトラブルがあるなら抜くことを考えましょう!

 

  1. そのまま放置しておくと隣の歯が虫歯になってしまう
  2. 親知らずが虫歯になる
  3. 親知らずの周りの歯ぐきに痛みが出る
  4. 歯磨きしにくく歯ぐきがよく腫れる
  5. 口臭の原因になっている
  6. 噛む筋肉に炎症し、口が開きにくくなる

のような場合は抜くことを考えてみましょう!

 

親知らずが原因で歯周病や虫歯が進めば、隣の歯までダメになる可能性が高くなりますから。

 

残せたはずの歯を失うほど、悲しいことはありませんよね(汗)

大切な奥歯を失わないように、異変を感じたら見逃さないようにしましょう!

 

反対に親知らずがまっすぐ生えて歯磨きもしやすい状態なら、抜かずに残しておいても問題ないでしょう!

 

親知らずの抜く時の痛みはどのくらい?やっぱり痛いの?

親知らずの抜歯は痛い

「親知らずを抜く」と聞くと、大変なイメージがある方も多いと思います。

でも大抵の場合、大変な抜歯は「下の親知らず」がほとんど。

 

それはなぜか。

 

その理由は↑の写真のように大きな神経が親知らずの根っこの近くにあって、歯を抜くときに神経を傷つけてしまう危険があるからです。

 

もし歯を抜くときに神経を傷つけてしまえば、程度によりますが唇から頬っぺたにかけて、麻痺が出る可能性もあるんです。

 

もちろん、まっすぐ生えている親知らずなら、スムーズに抜けることも多いです。

しかし親知らずが斜めに生えていたり歯ぐきの下に埋まってる場合は、周りの歯ぐきを切ったり、骨を削ったり、親知らずを割りながら抜いていくので、抜歯の時間も1時間ほどかかってしまいますし、費用も高くなってしまいます。

 

当然、骨を削りながら歯を抜けば、麻酔が切れた後も痛みや腫れた症状が出ますし、口も開きにくい状態になります(汗)

 

歯を抜いて2〜3日は、痛みや腫れが出てしんどいと思いますが、1週間ほど経てば症状も落ち着くいてくるはずです。

 

きちんと処方された抗生物質を飲んで、痛いときには痛み止めを飲みながら1週間ほどは安静にしておきましょう!

 

親知らずを抜いたあとの注意点

親知らずを抜いた後は、

①抜いた部分を触らない

傷口が開いたり出血する可能性があります。

 

②うがいをし過ぎない

歯を抜いた後の穴は、血液を溜めて治っていきます。

そのためうがいをし過ぎると、大事な血液が流れて傷の治りが悪くなってしまうんです。

 

口の中がしばらく「血の味」がして気持ち悪いと思いますが、うがいのし過ぎや舌での触り過ぎには注意してくださいね。

 

③熱いお風呂やスポーツや飲酒をしない

熱いお風呂やスポーツなど、血流が良くなるようなことは控えましょう。

 

④食事は麻酔が切れてから食べる

麻酔が効いていると熱さや痛みが分からないので、食事は麻酔が切れてから食べるようにしましょう。

 

の4つに注意するようにしましょう!

 

まとめ(親知らずがないことはラッキーなこと?)

親知らずは歯磨きしにくく汚れも溜まりやすいので、腫れたり痛みがでやすい歯です。

 

もし痛みや炎症が起こったときは

①我慢せずに痛み止めを飲む

②痛みがある場所を冷やす

③食べカスを綺麗にとる

④刺激の少ない洗口剤や水でうがいをする

の4つの方法で親知らずの痛みや炎症を抑えましょう!

 

一方で親知らずは人間の歯の中では退化傾向が強い歯なので、人によっては最初から親知らずがない人も多いです。

 

でも見方を変えれば、初めから親知らずが足りないことは、腫れる心配もなく歯を抜かなくてもいいため「ラッキー」なことなのかもしれません!

 

自分に親知らずがあるかないかは、レントゲンを撮れば埋まってる歯までバッチリ分かります。自分の歯の状態について知っておくことは、将来のトラブル回避につながりますね。

 

ぜひ、あなたも親知らずが腫れて激痛が起きる前に、普段から

  • 家でのケア
  • 歯医者での定期検診

で歯や歯ぐきの健康を守りましょう!

 

親知らずの周りを清潔にしておけば、親知らずはあなたに悪さをしませんから!

 

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▼親知らずの炎症予防はもちろん、虫歯や歯周病予防に効く歯磨き方法はこちらが参考になります▼

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